うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

アイカツスターズ! 62話 「ゴーイング・マイウェイで♪」 感想

アイカツスターズ! 62話 「ゴーイング・マイウェイで♪」 感想

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試練を乗り越えローラがブランドを受け継ぐ、そのことがなによりも嬉しい回でした。
まず嬉しかったというのがありますね。
今までなにかと得るものがなかった彼女ゆえに、ローラがなにか手に入れるということは他の人とは違った意味合いをもちます。
それがついに開花、ぐっとこないわけがなかった。
ゆめちゃんが泣いて抱きついていたほど嬉しいのと同じように、ほとんどの視聴者は歓喜だったとおもいますね。
ということで今回はローラの熱い魂がついに実を結んだ回。
振り返ってみると、翼先輩からブランドの試練の話を聞いてからローラがなにかと迷っている所からスタートしていましたね。
これまでもローラというのはなにかと迷うことになるのですが、今回の悩みというのはそのブランドを受け継ぐ資格があるかということです。
好きゆえにそのブランドの重みを感じ躊躇しているというのもあるのでしょうが、今までなにも手にしてきていないわたしなんかがというのが一番だったのでしょう。
それが解るのはローラの回想シーンですね。憧れをもちながらもS4にも届かなかった、今までの道は自分の理想ではなかった。それが彼女に自信をなくさせていた根本的なものでした。
それに対しリリィ先輩は、やるべきことやれとアドバイス
その言葉を聞いてローラが自分を取り戻す。そもそもローラはここでなにをしたかったのかというと、自分の悩みを聞いて欲しかったというのがあると思いますね。
なのでリリィ先輩がどんな言葉を言おうとも、その助言に逆らうことなく突き進む。
ローラが選んだのはそういう選択だったのだと思います。
ゴーイングマイウェイがローラの持ち味だとしたら、ここは一人でなにかと決めて欲しいところでもあったのですが、誰かを頼る道こそがローラらしい。
わたしはそう思うことで、自分自身の道を自分で選んだと解釈してます。
試験に入ってからはリリィ先輩の助言どおり、やるべきことをやることに迷わない。
バンジージャンプやドレスは、度胸やこれまでの成果の確認をしていくって感じでしたね。
最終試験のたいやきを売り切るのは、ローラ自身の地力を試される。
できないだろうという予想を打ち崩して、めでたいで宣伝をしながら駆け抜け、熱い魂を届ける。
ブランドの魅力を伝えるのではなく、まずその魅力を伝える彼女自身が輝くこと。
ブランドの個性に合わせるのではんく。わたし自身がブランドの個性。そのことが伝わる展開だったと思います。
ライブが終わってからのアンナ先生とのやりとり。
「受け継がれるのはブランドの名前だけじゃない。大切なのはブランドを愛する熱い魂さ」
という名言もかっこよかったのですが。
「ずいぶんと進歩したじゃないか」
ローラの頭を撫で成長を認めるシーンは最高でしたね。
今までずっとアンナ先生はローラのことを心配しそのたびに励ましてきました。言うならば心の師匠です。
そんなアンナ先生がローラを認めてくれ、より成長したのだと感じました。
それはなぜかと言うと、成長を感じる上で大切なのはその人をどう見守ってきたかということだからです。だからこそずっと見守ってきたアンナ先生が認めてくれたことにより意味を感じとったのだと思います。
翼先輩とのブランドの授与は、ローラの迷いを打ち消し、ローラの力を認めたことをより感じる場面でした。
「桜庭にはスパイスコーデを受け継ぐ資格がある。そしてそれにふさわしい魂がある」
翼先輩が言った言葉、特に資格あるということは前半の資格がないというローラの言葉とついになっている場面であり、言葉の選び方も展開のつながりとっても、これしかないという選択をとっていた。
またゆめちゃんがわくわくする気持ちということをひっさげいるのに対し、ローラは魂によってブランドの魅力をひきたたせようとしている。
両者に違いがあるとすれば、届けたい気持ちは同じでもその意味合いは大きく違うでしょう。
ゆめちゃんは強い共感。誰も持っている気持ちに問いかけようとしている。
それに対しローラは自分自身の存在を誇示しようと魂をぶつける。
まだローラはドレスを作っていない段階ですが、今回のことで両社のブランドの個性がより明確になった。
目指すべき方向を向いていた二人もついに違う道を歩み始めた、そう感じることができた場面でしたね。
ブランドの授与が生まれ、泣いてローラに抱きつくゆめちゃん。
喜びをわかちあい共に進む仲間がいる。個性によりそれぞれの道は歩んでいても喜びはともに感じることができるのでしょうね。夜空の星はそれぞれ散らばっても、その輝きはみることができるのだから。
そして翼は羽を広げ、新たなステージへと進みだす。
締めくくりも見事。ローラのブランド授与だけにとどまらない、素晴らしい回でした。
ローラ本当おめでとう!

 

今週のうさぎ!

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うさあああああああああああああああああああああ

うれし涙を流しながらローラに抱きつくゆめちゃん。

スパイスベアーでほっぺをおされるローラのアクセントだったりと、やりとりの細かさが光ります。そしてなんといってもうさみみが、そううさみみが強調されております。

うさみみにはじまり、うさみみに終わる。飛び跳ねたくなるほど嬉しいということ伝わるうさぎらしさも、うさ素晴らしいシーンでシーンでした。

 

 

 

 

 

ゼロから始める魔法の書 11話 「魔女と魔術師」 感想

ゼロから始める魔法の書 11話 「魔女と魔術師」 感想

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なんとなくゼロと傭兵は13番と和解。
ホルデムとアルバス君の激昂がありつつも、終着へと向けて動き出した回でした。
13番との決着ということで一番の盛り上がりどころになると思いきや、案外あっさりと13番を傭兵とゼロが受け入れたことにより、熱のある展開にはなっていなかったように感じます。
ゼロは怒って殺そうとするまで言っていますけど、傭兵はもう少し怒っても良かったようなきがするなぁ。13番がゼロに国をあげるのが無意味だときずくというのが自己完結しすぎて、主役達の介入をする隙間がなかった。
残念ながら13番、ゼロ、傭兵のやりとりから解答が得られることはなかった。
この世界の根本であるいがみ合いをどう和解させるか。わたしがここまでいうのは和解がこの物語のテーマで重きを置いていると思っているからです。そこが惜しかったなぁと。
ゼロに殺しという罪をさせないために自らの身体を盾にする点は傭兵らしくていいし、ゼロがなぜ13番よりも魔法が強いのかは間違った記述はあるから理屈が通っており、良いと思えるシーンはあったので悪くはないんですけどね。
ゼロの呪術をかけたタイミングは傭兵の背中を洗っているときでした。
呪術というのは予想の一つであったのでうまく物語を読み取れていると思ったのですが、なぜかけたのかがはっきりとしていない。
死ぬほど傭兵を愛していたとかそういうロマンチックな流れにもなっていいんで、来週そのあたりの説明が入ってくれると嬉しいですね。
さていろいろあって仲間になった13番。
その13番に対して、ホルデムが殴りアルバス君が激昂する。
本来傭兵がやるべき部分をホルデムがやってしまった感はいなめなかったけど、13番に対してきっちりと罪を背負わせることができたサブキャラなのに主人公らしかった。
このシーンがなかったら不満がたまってただろうけど、うまくガス抜きしてくれましたね。
やはり13番がやったことは許されないことだという大前提を説明したうえで、相手の釈明を聞いて、それから手をとりあう。この流れのほうがスムーズです。傭兵がゼロに対して不安になりながらも信頼をよせてるのと同じであり、この部分は納得できる流れになっていたかな。
また、この時の和解については誤解をとくという形でおちついている。
これは誤解からさらに憎しみをうみだしているものが多く、和解するためにはその誤解をとかなければいけないということを、13番とのやりとりで伝える。
それは根幹にあるテーマをふれており、物語において重要なシーンであったと思います。
次回は13番と協力して物語の終幕を迎えていく。
その方法はいまだこの土地から魔法を消すというものですが、ここをどうするかで変わっていきそうですね、ゼロから始める、名前どおりゼロにして本当に元に戻すのか。
それとも過去はなかったことにできないとして、魔法を消さない選択にするのか。
最終回、どうしめめくくるのか楽しみ。

アイカツスターズ! 61話 「好きってキモチ」 感想

アイカツスターズ! 61話 「好きってキモチ」 感想

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こちゃんの好きな気持ちを克服せよ!
ブルデートにとんでも勘違い、明るく気楽にみられる回でした。
全体の物語を推し進めるよりも、キャラクターのやりとり重視だったのが気楽にみられる要因だったかな。
今までのエルザ様の方向ばかりに舵をとっていたのが嘘のように、一期から続くかなあこを推し進めてきてくれて、ニヤニヤ度が高いのもいいですね。
ラブ度マックスだしとりあえず、いろいろとみせていこう。
すばあこ、かなあこ、ゆめすば、そしてまだフラグが保たれているこはあさ。豊富なカップリングを網羅してくれてるのも解っている。中途半端なシリアスにやらずにダブルデートだし、いろいろといいぞ! って感じでテンションが終始高かった。
宝石をみたり、海でスワンボード乗ったり、普通なデートだったのがいいんですよ。
そりゃあドラマの演技だったり入ってますけど、シチュエーション的に妄想できるのが大切なんですよ。いやぁよいよい!
勘違いパートもいいエッセンスで、デートを上手くドタバタ劇に変えてくれていたなぁ。
確かにドラマの中じゃ姫だし、アイドル止めそうなんだけどなぁwwwww
ってな感じで、みていてすげぇ楽しかったです。あこのことが好きという真昼とローラの気持ちを聞けたのも良い所ですね。
あこの好きな気持ち、すばるの前で恥ずかしがってしまうあこちゃんをどう克服するかについてはそれほど説得力は感じなかった。とはいってもカップリングと勘違いで楽しませてもらったから、この部分はそれほど掘り下げなくても大丈夫でした。やりとり面白いは正義。
「好きだって気持ちは恥ずかしいもんじゃないだろ、むしろ大事なことなんじゃねぇの」
かなたの言葉があこの心に響くものだった。それだけで理屈は通るでしょう。
もう少し説得力つけるんだとしたら、好きを恥ずかしがらないきららあたりから攻めていけばいけたんだろうけど、カップリングと勘違いがなくなってほしくないのでまぁしかたないのかな。
次回はローラについにブランドが。ゆめ、エルザにはない魅力がつまっていそうで楽しみだ。

 

今週のうさぎ!

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ゆめちゃんとうさデート!

こんなんぴょんぴょんするしかないやん。

素晴らしきうさシチュエーションでした。

ゼロから始める魔法の書 10話 「明かされた真相」 感想

ゼロから始める魔法の書 10話 「明かされた真相」 感想

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傭兵とゼロとの和解、そして明かされる真実。
クライマックスへと向けて大きく動いた回でした。
まずはAパート、ゼロとの和解。
ゼロが一度は拒絶するのは傭兵をこれ以上巻き込みたくなかったから。つねに傭兵のことを考えて自分を奮い立たせていることが伝わるやりとりでした。
この際、ぐっとこぶしをにぎりこんだりと自分自身を我慢させていると解るカットが入っているて、アニメがわのフォローがある。演技とかもそうなのですが、ぐっと貯めた感じが感情を表現してくれていたなぁ。
そんな意地をはるゼロに傭兵は、疑わないなんて無理なこと、疑う関係であってもゼロと共にありたいと言っていた。
一話の血判状のいらない関係からそうなのですが、傭兵とゼロのやりとりは未来の希望へとつながるやりとりがされることが多い。
今回のこともそれと同じで、魔女、人、獣人、互いを疑う関係であっても共に手をとりあえる日がくる。それぞれの種族がもつべき問題を否定せずに解決に向かいたい。
魔法をなくすのとはまた違うことを選びとると予感させるやりとりでもあったと思います。
そんな言葉を聞いても意地をはるゼロだが、段々と抑えきれない思いを話、最後は傭兵に側にいて欲しいと涙を流し抱きとめる。ぐっと心にくるシーンでした。
ヒロインがヒロインしているといえるのですが、ゼロの場合はだいぶためがあったので、思いの深さというのが段違い。いつも強気なゼロが弱みをみせている。
そこがより心にくる要因だったと思います。
十三番とのやりとりになって、ついに十三番があの方であり、ゼロの書を持っていることを明かされた。ここについては特に自分は驚かなかったですね。
確信にいたる情報がでたのは、穴蔵のことを明かした時からかなぁ。
あからさまに殺しているのはおかしからね。
それ以前でも裏で動けそうなのが十三番ぐらいだったし、特にいうことないですね。
真実が明かされ、つかったゼロを救おうと傭兵が十三番と対峙する。
傭兵側に魔法に対して対抗策がないので、まともにやりあったら負ける。
意志と意志と戦いといった感じになっいたかな。
ここはなんともいえない部分ですね。どうにも都合みえる感じもする。
圧倒的に十三番が有利に進められすぎるゲームで、勝負になっていませんでした。。
魔法を打ち消す対抗策があれば面白そうだったけど、まぁそこは傭兵にはつけないって感じか。
まぁ必ずしも掘り下げたやる必要なくてもいいけどね。
怒らせてという相手の精神的なゆらぎを利用した攻めることで、傭兵が強い意志をみせた。
疑ってしまった以前の意志の弱い傭兵と対比される部分であり、過去のことを生かした良き展開だった。
薬をつかってゼロの鉄格子を壊すとも、過去の自分と決別した証ということなんだろうな。
ものとやりとり、傭兵がゼロをすくうにあたいするか、そこには応えてきれていたと思います。
次回はいよいよクライマックスへと動きだしていくのかな。
今回の展開をふまえてどんな展開をみせるか楽しみだ。

アイカツスターズ! 60話 「密着!エルザフォルテの世界」

 アイカツスターズ! 60話 「密着!エルザフォルテの世界」 感想

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 暴かれたエルザ様の本性! 的なノリでエルザの弱みをみせてくれるのかと期待していましたけど、そんなことはなかった。
プロとして当然だという正論を引っさげてきぜんと振る舞うエルザ様を、ゆめちゃんがフォローすることで、あこがれとプロの両立をみせきった回になっていました。
今だ謎が多いエルザのことを知りたい。ファンの熱意により取材を行うことを決めて、エルザはそれを了承する。
物語の冒頭におけるやりとりでは、エルザ側がなにか大々的に日本でプロモーションを行っていないことが地味に明かされてますね。
もっとインタビュー番組とかで引っ張りだこになっているかと思っていたけど、そんなことない感じなのが意外。
話の都合は多少絡んでくるのでしょうが、あくまでエルザにとって自分の認めたものしか近寄らせないということが、日本で馴染んでいない要因になっていたりするのかな。
ここらへんは想像でしかないのですが、いろいろ背景考えていくと面白いところですね。
エルザの取材の開始にあたっては、アリスちゃんがゆめちゃん案内を担当。
ステーキ大好き、野菜は苦手、みたいな感じでエルザの内面に触れていく。
この段階まではまだ普通な取材。エルザにも好き嫌いがあるというところが抑えておくべきポイントでしたね。なにかとなんでもこなすイメージだったのですが、これで彼女にもできないことがある。それが最後の場面へとつながっていたりするのですが、今は脱線せずに物語の道なりに沿って振り返っていきます。
さてゆめ達が普通の取材をしている時、入学希望の手紙が届いてからは物語の流れが一変。
入学希望の手紙は個人情報と勝って送りつけたほうが悪いと処理。
業績、集客力、人気、すべてが劣ったアリスには問答無用で退学をつきつけます。
こういう流れになると、アリスちゃんを見返すためにチャンスをくださいとなるのが一般的だったりするのですが、アイカツスターズは違いましたね。
ゆめちゃんがプロとして挫折や退学させられそうになっていることで、厳しい現実を否定しませんでした。
ローラとゆめがCDデビューを争ったことだったり、あの力との向かいあい、これまでのことが活かされてくると、これまでの話数の積み重ねをより感じました。
「実力が泣ければステージを降りる、プロとはそういうものでしょ」
これをただの正論ではなくて、理解できる正論に変えたのはゆめちゃんの力であり、さらにそこからアリスちゃんを導く役までやっていたのは、ゆめちゃんだからこそできたことです。
挫折をしり、でもだからこそ諦めない。
「ヴィーナスアークを出ても終わりじゃないよ。アリスちゃんの夢があるなら、応援してくれるファンがいるなら終わらせちゃだめだよ」
このアリスちゃんの夢を終わらせいゆめちゃんの言葉は、本当感動しました。
夢を与えるアイドルになる。ゆめちゃんのアイドルとしてのコンセプト、今後はそこに視点をフォーカスしてきそうだね。
ゆめちゃんが全力でエルザのフォローをしている間、仲間であるローラはその対立軸として物語の主張をバランスのとれたものに変えたいた。
入学希望者は門前払い。容赦なくアイドルを切り捨てる
エルザの主張が正論であるように、このローラの主張も正論。
そう思えるのは、ローラの細かいきくばりはアイドルとして必要なものだと翼先輩に認めさせているからこそだ。
それにエルザが可能性に見切りをつけているのも事実。
エルザやヴィーナスアークとしてそこをどう変えていくか。それは今後の課題なんだろうなぁ。
レイの話と小春ちゃんがエルザとのつながりについても今回言及。
モデルとして最低、デザイン画を破かれる。ひどいことを言ってるようにみえて、本質を見抜く力がエルザにはあるのでそれが罵倒にならない。
厳しくエルザが本心で向かい合ったからこそ、二人はついていこうと思っていました。
ここで大事なのは二人ともMすぎる!
ということではなく、エルザが厳しいという所でしょうか。
むろんそれだけじゃないのですが、やはりこの厳しさがなければ彼女は語れないと今回確信しました。
本心で向かい合ってというなら、なにもゆめちゃんとかでもできる。
だけどエルザは妥協とかないので、なんとか納得してもらいたいと、自分を追い込むことができるんだよね。
輝きを持った選ばれた彼女達。だからこそエルザに連れてこられた人達は、彼女にひかれてしまうのかな。普通の人じゃないというのが一つのポイントですよね~
そしてそれは輝きを見出されたゆめも同じですね。
エルザのライブ後。
アリスが輝きを取り戻し、「エルザ様に負けないようなアイドルになります」と告げる。
夢を諦めさせなかったゆめちゃんのおかげで、エルザにそう告げることができました。
アリスちゃんがこう言えて良かったってなれて、ここはすげぇ気持ちが高ぶってましたね。
今回エルザの取材と同時進行という形で、掘り下げがあまりされなかったのが悔やまれなぁと思うほどには好きになれそうなキャラだった。
今までの彼女がどうして最下位いになってしまったのか。
そこからどうはいあがりをみせるのか。とかいろいろ妄想しやすい。
アリスちゃんは、最下位から這い上がるシチュエーションとしい、アイドルの立場として応援してあげたくなるキャラ。
時が経ってアリスと出会い、成長してると嬉しくなるんだろうなぁ。
エルザがアリスの輝きを取り戻しことについてどうやってそうなったか理解していないのは、。
アイドルとして誰かを支えることができない、エルザの足りない部分が明確になっていた場面でした。
厳しく誰とでも本心で向かい合うエルザを否定することなく、アイドルとして夢を奪わせなかったゆめちゃん。今回のお話はシリーズを牽引するエルザの魅力を伝える回にとどまらず、未来の可能性にまで物語を飛躍させることでゆめちゃんの積み重ねをみせるまで至っているのがすばらしかったです。
次回はあこちゃん回。わちゃわちゃしそうで楽しみ。

 

今週のうさぎ!

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レンちゃんとうさぎさんは友達!

抱きつきがいのあるうさぐるみさんでした。

 

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うさあああああああああああああああああああああああ

美しすぎるうさみみやべぇえええええ。そしてアリスへと憧れをつないでいくうさシチュエーションも強すぎる。

憧れうさぎからうさ百合へとつなぐ、うさコンボがうさ最高でした。

この二人の関わり大好き。ゆめお姉さまとかアリスちゃんがいわせたり、妄想うさぎ的にも美味しい。再び出会って、また百合ってくれるといいなぁ。

 

ゼロから始める魔法の書 9話 「再会」 感想

ゼロから始める魔法の書 9話 「再会」 感想

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すべてをリセットするために動きだした傭兵達。
刺客に追われながらも、手堅く物語を進めた回でした。
まずは合流したアルバス君とのやりとり。お前本当に女子なのかよという獣二人に恥ずかしめられることもなく、いたって真面目だったなぁ。
レニアスから魔法を消す。今後の方個性はここに来て一気にお話のスケールがでかくなったと感じます。本当にできるのかということはさておいて、はったりかますならこれくらいなほうが物語としては面白いかな。
国を巻きこむっていうと。かなり聞こえいいしね。
そのために必要不可欠なのがゼロの協力なのだけど。その肝心な部分の説得が難しい。というよりもそれだと魔女との共存にならない。
魔法が人の世の中を良くしてこその作品なので、魔法を消すようなことはたぶんないんだろうな。ゼロだからこその舞台装置としては良く機能していると思います。
刺客達との一悶着は、ホルデムと傭兵がかっこ良かった。
憎まれぐちたたきながら助け合う二人。
これはぶつかりあいながらも共存しあえることを意味し、いがみあう人達も理解しあえる可能性をみせてくれる。
主役側の関係が今後の世界の希望になるように、この物語の軸ができているのは好感もてますね。いつか世界もホルデムと傭兵のようになれれば一番いいのだろうけどなぁ。
傭兵が単独で崖を登りすくうのは。追ってに追われることもなく地味な救出に。
とは言っても落下したら死が待っている生命がけの行動。
そうしてでもゼロを救いたいと思うのは主人公ポイント高くっていいすね。
次回はいよいよ真相があかされる。
ということは、いよいよあの方についてなのかな。
ゼロの服から占い。ゼロの居場所を探る。そして占いの位置でアルバス君達もつかまる。
占いをするためにはなにか霊的なものが必要。そしてアルバスが得意だと言う言葉。
ここが重要になるのかならないのか、きになる所。
続きが早くみたいね。

 

2017年春アニメ 印象に残った作画、うさかわいい 画像&GIFまとめ 《5月版》

2017年春アニメ 印象に残った作画、うさかわいい 画像&GIFまとめ 《5月版》

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作画

進撃の巨人 Season2 32話 「打・投・極」

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圧倒的な迫力、煙と風圧の躍動感、シチュエーションが良い。

腕の太さだけでなく、肩のアップをいれることで、より巨人の肉体の動きが伝わりやすかった。

 

月がきれい 5話 「こころ」

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 ペンもみもみ

 

リトル ウィッチ アカデミア(TVシリーズ) 18話 「空中大戦争スタンシップ」

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ペンすべり

 

リルリルフェアリル~魔法の鏡~ 6話 「デビュー!フェアドルゆみり!」

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ペンギンさん。

 

うさかわ作画

ひなこのーと 5話 「やさしくないやさしいこ」

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うさぎぴょんぴょんペンまねまね。

うさペンきたぁあああああああああああああああ

 

サクラダリセット 5話 「ビー玉世界とキャンディーレジスト」

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うさ遊具

 

僕のヒーローアカデミア(第2期) 20話 「勝ち負け」

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うさ看板。

 

アトム ザ・ビギニング 5話 「激走マルヒゲ運送」

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うさプログラム

 

武装少女マキャヴェリズム 5話 「愛狂しき刃「花酒蕨」」

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うさ木彫り。牙の尖らせ方から強さを感じる。

耳のたたせかたもよく、造形が丁寧で好感がもてます。

 

キラキラ☆プリキュアアラモード 17話 「最後の実験!変身できないキュアホイップ!」 

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ウサギクッキー

 

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? 5話 「誰も彼もが、正義の名のもとに」

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うさ隠れ。

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うさポニー

 

 

アイカツスターズ! 55話 「行っちゃお☆ヴィーナスアーク!」 

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うさあああああああああああああああああああああああ

ゆめちゃんと小春ちゃんのうさ再会。

うさぎのようにほっぺをすりすり、うさぎらしくてうさ最高でした。

 

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ヴィーナスうさぎ。白くてつつまし感じで、この制服もうさぎらしいですね。

 

 

アイカツスターズ! 56話 「キャッ!と注意報」

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ローラを守った一件、エルザ様に褒められたと思い込んで惚れぼれうさぎに。

「なかなかやるようね、ゆめ虹野」

「そ、それほどでも」

てきなことを想像していると思うだけでうさかわいいです。

 

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うさあああああああああああああああああ

ゆめちゃん、豪華な料理におつられうさぎに。

このくいつきかた、この目の輝かせた。なんて野性的でなんてうさかわいいんだ。無邪気さ一杯でみているこっちがお腹いっぱいになるかうさかわいさでした。

 

アイカツスターズ! 57話 「キラキラ☆お散歩びより」

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ゆめちゃん、パフェうさぎに。

甘くとろけるゆめちゃんがうさかわいい。ゆめちゃんとパフェを食べてる姿を妄想うさぎできるのもいいですね。

 

 

アイカツスターズ! 58話 「ミラクルオーディション!!」

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ぐらぐらバランスうさぎ。

バランスを保つためにゆらゆらと揺れるうさみみ。

妄想うさぎさんになると見えてくる、揺れるゆめちゃんのうさみみ。

上級者向けのうさシチェーション、うさ最高でした。