うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

アイカツスターズ! 71話 「さよなら、小春ちゃん!?」 感想

アイカツスターズ! 71話 「さよなら、小春ちゃん!?」 感想

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旅だった星達が舞い戻る、四ツ星に新しい風が吹く中で、リベンジライブにゆめと小春の誓いと濃厚なイベント盛りだくさんでした。
突然の留学終了は作中でも突然であることだと語られ、キャラ達と心境がシンクロしていた。
ゆめ達だけ小春の卒業を知らないくだりは温度差あって苦手だけど、まぁそこが本題じゃないのでいいかな。
置いてけぼり喰らうきららがwwwwかわいい。小春ちゃんと離れなくなって良かったと思える展開でした。
エルザ様が小春を手放したのは、星々達に力をつけさせるため。手中におさめるだけじゃない手腕というのが強キャラかんでてた。
ヴィーナスアークで卒業に際して別れ会とかないのはさびしいけど、その分四ツ星の歓迎会は大盛りあがり。
あこちゃんの垂れ幕だったり、朝陽と真昼の定番のやりとりから夜空の花束贈呈だったり、いろいろ小春ちゃんは優遇されていた。
留学で得たものがなにかということよりも、まずは小春ちゃんからというのは、ゆめが別れの時になにもできなかった踏まえた構成だったといえます。
四ツ星学園全体の歓迎ムードの中で、ゆめロラがライブ前で誓う。

「ローラ力を貸して、小春ちゃんを見送るステージで大失敗しちゃった、もう二度とあんなステージみせたくない。だから今日は」
「最高のステージにするでしょ。もうあの時のゆめとは違う。今のゆめなら大丈夫。それにわたしがついてるしね」

こりゃあ感動するしかないってやりとりでした。前回の悲しいお別れのことを思って、あの悲劇を大切なエピソードを大切に扱ってくれて嬉しいし、ようやくそこから踏み出せるんだ。
あの力を克服して、S4になったゆめ。
今度はローラと共に踊ることで小春が戻ってきてくれたことを祝福する。
辛かったけど、小春ちゃん戻ってきてくれてありがとうと自然と思えていました。
ライブが終わってからは、二人の夢のお話。

「S4になったゆめちゃんの今の夢はなぁに」
「わたし一番星になりたい。誰よりも輝く一番星に」
「ねぇゆめちゃん、わたしの今の夢聞いて」
「なぁになぁに」
「わたしのデザインしたドレスを着た一番星のゆめちゃんと同じステージにたつこと」
「そのゆめ絶対叶えようよ」

一番星に誓いをする二人に感動。
ようやくそこまで言える立場になったんだなぁと。
S4だった誓いが今度は一番星に。今度こそ今度こそ、その夢叶えて欲しいね。
さてさて小春とゆめのやりとり意外にもきになるのは、やはりあのお方。
そうアリスちゃんが四ツ星に入っていたこと。
これはサプライズすぎてやばかった。もう一度会いたいアイドル候補で、まさかここで会えるとは。もうねそれって、完全にゆめちゃんを追う立場だと言っていいんすよね。
「この学園でならわたし新しい輝きをみつけられそうな気がするんです」
だってあんなにも目を輝かせていたんだから。
アリスちゃんはあかりちゃんタイプなんで、もしかしたら主役キャラの臭いあるかも。
まだどうなるかさだかじゃないけど、やりとりと立場だけみると重要な役はもらえそうなきがする。次なる活躍に期待。
あこちゃんはきららを部屋にとめてのお世話と、きらら関連で百合ってくれると嬉しいぞい。
いろいろ急だったけど、過去のことを大事にした新しい息吹を感じた回。今後がますます楽しみだ。
次回は新キャラもうでてる、姫ちゃんサイドってことはミクル的な感じがする。
さぁてどうなることやら。

 

今週のうさぎ!

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うさああああああああああああ

ローラとの信頼うさぎ。お互いの言いたいこと気持ちが解っているののが最高ですね。

 

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一番星へのうさ誓い。小春ちゃんと一緒に、うさぎのように高みを目指して跳んでいく。

これからも応援していきます。

 

 

 

 

NEW GAME!! 8話 「メイド喫茶がいいと言ったんだよ」 感想

NEW GAME!! 8話 「メイド喫茶がいいと言ったんだよ」 感想

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人づき合いが苦手なもも、悪戦苦闘しながらも先輩達が近づいていくコミニュケーションがメインのお話でした。
食堂にもいかないで一人ビックな握り飯、カンペで名前を覚えたりと、距離感のあるやりとりが描けているのが好印象。
ももちゃんは別段距離感のとり方がわからないとか、義務的な面もあって、なる意外の誰かとつながる楽しさを知らないだけ。あからさまな拒絶だったり、なるの所へべったりとなっていないいところはしっかりしているのかな。
そのぶんなんでも一人でやったりするタイプでもあり、そこが今後またまためんどくさい彼女をつくっていきそうで、はらはら心配で目が離せません。
先輩達はというとそんなももに対して、どうするかは悩み中。
今までめんどうな人ほ~んといなかったからね。悩む彼女達を応援したくなります。
そしてその中で一番頑張っていたのはひふみん。同じコミュ症同士ということで、同じ目線で動けているのが強いですね。
やっぱり別方向からのアプローチがあると、それだけ手段が多様化し、話の幅が広がる。
そういった意味でひふみんはベストなポジションで、いろいろ問題があったら頼られる存在になれそうで楽しみ。
こうちゃん呼びの理由が昔のコミュ障克服のためだったりというのが解ったのも、個人的にはあ、そういうことだったんだと、きずける瞬間だった。理由がしっかり考えてあって、そこまで考えれるのはすげぇ良いすね。
もものコミニュケーションとは別に、青葉へのライバルオーラも強めに。
学内最強を誇示する様といい、はじける要素満載のキャラづくりがたまらねぇな。
同じ新人のなるちゃんはというと、ねねっちとも仲良くなって、さすがのコミニュケーション優等生。今ままでモモがやってこれたのはなるのおかげいうてもおかしくないからね。
ルームシェアでは奥さんでお料理だし家事スキルもあり、お話的にもももちゃんとがぁつり絡める、今の所欠点ない運用のしやすいキャラでしばらくはいそうですね。
メイド喫茶で萌え萌えキュンという、メイドサービス盛りだくさんな部分はあったけど、モモとナルとのコミニュケーションの対比を描くことでより際立つ形になっており、全体通して堅実な話のつくりかたでした。

 

アイカツスターズ! 70話 「ジャングルカツドウ!」 感想

アイカツスターズ! 70話 「ジャングルカツドウ!」 感想

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アイカツコラボ第二弾。
ソレイユにトライスターのメンツがそろうだけでなく、なんとソレイユのライブが。
そしていちごちゃんもライブしてソレイユたちがそれをみている。
夢が詰まりすぎて終わった後も興奮が収まりませんでした。
無人島へ迷い込む、ゆめ、小春、ローラ。
闇雲にジャングルをさまよい、崖から落下しそうなったゆめちゃんをいちごが助ける。導入部分で不慣れなゆめ達を描くことで、いちごのたくましさがひきたつようになっていました。
いちごはこんなキャラだよってことは知らない人でも解るし、知っている人だといちごはいちごであいからわずだなぁと慣れたのがいいですね。
あおいと蘭のソレイユ、そしてトライスターと合流。
まじかこのメンツか~第一シーズンですやん、とテンションかなりあがっていましたね。
トライスターが思いのほか不意打ちで、本当懐かしい。
そうだよな、このユニットたちがあるから今のスターズがある。
勝手に個人で盛り上がれる要素多すぎでやばい。
それからはローラはトライスターに、ゆめと小春はソレイユに。
ゆめといちごは悩みはあっても前向きになり、
美月とローラはライバルがいることの嬉しさを語る。
こういうやりとりしてほしかったなぁというのを的確についてきますね。
一番の理解者がよりそっている感じがいい。
そしてそれが一番やばかったのは小春と蘭ちゃんの会話。
お互い離れた期間のこと話していてすげぇ解る解るってなってたのがやばすぎた。蘭も小春もあっていろいろあってここまで来てる。お互いに苦労しているからこその共感で、アイカツが背負ってきたものをアイカツスターズは受け継いでいるのだと再確認できた。
それからは斧だったり崖だったり、いちごと一緒にアイカツイベント制覇。
いちごとゆめちゃんがアイカツしているってだけで、やばすぎて、やばすぎて、やばすぎた。
なんかテンションのあがり方がすごかった。
同じアイカツしているだけで、嬉しいなんて販促やで。
かえで寿司や安定のユリカ様だったりと、懐かしいやりとりあって、至福の時が続きすぎ。
キャンプファイヤーしている時なんて、スターズの面々ともあんなに楽しそうに。もう嬉しいとしかいえないよ。
改めてどちらのキャラも好きだからこそ、この交流がかけがえのないものだと思えた。
それからさらにソレイユのライブだもん。
そりゃあテンションやべぇわってなるし、まじで夢!
夢をみているんだとしかいえない状態に。
お前らすげぇ懐かしいし最高だよ。
しかもその後、アイカツメンバーにゆめちゃんがライブをみせている。
すげぇよ。すげぇよ、ゆめちゃんって、もうテンションのあがりぱなっしで、きずいたら終わってましたね。
なんかもう嬉しいとかやべぇとかしか感想書いてないようなきがするが、まぁ本当こんな感じだったしいいよね。
まさに夢のような回と呼ぶにふさわしいものでした。
次回はなんといきなり留学が終わる。まじかよ、いろいろありすぎてやべぇわ。

 

今週のうさぎ!

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うさあああああああああああああああ

ゆめちゃんの斧うさぎ。

勇ましいうさぎらしさが増してかっこいいですね。

 

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うさああああああああああ

ゆめちゃんのうさ崖登り。

気高き高みを目指す姿はうさうつくしかった。

 

 

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うさ気高い場所でいちご先輩と。

まさにうさドリームシチュエーション、うさ素晴らしかった。

NEW GAME!! 7話 「凄く熱い視線を感じる」 感想

NEW GAME!! 7話 「凄く熱い視線を感じる」 感想

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ねねっち入社面接、クリスティーナとキャラ班、新人二人が登場。
今までの流れを踏まえたその後の進展を着実にこなし、新しい軸で物語が動き出しそうな予感を感じさせた。
ねねっち入社面接は、青葉参加でうみこさんが面接官。
デバックで興味をもち、ゲームをつくったことで働きたいという動機を持ち、自らがやりたいと思ったこと好感触。
青葉を参加させることで気が緩まないか確認するなど、親しい中にも礼儀あり、
社会人と友人との区別をしっかりつけさせているのは手堅いものだった。
というかうみこさん、ねねっちのことかけあってくれていたんだな。
努力を間近でみているし、裏でいろいろ頑張ってくれてる姿を想像するだけでキャラとの親密度ってやつが全然違う。
本作は裏での根回しとかが丁寧な部分が多くて、おかしなことにならないのがいいですね。
ねねっちはアルバイトからということで、いろいろ雑務をまかされることになる。
へこたれたりしちゃうけど、まぁそれはそれでねねっちらしいかな。
新人のなるちゃんもきたりで差をきっちりつけられるし、今後もねねっちはクローズアップできる要素はまだまだ秘めていそうで楽しみ。
クリスティーナとキャラ班のやりとりは、キャラ班に嫌われていないかびくびくしながらのやりとりで人間味だしてきたのは手堅いですね。
いろいろヘイト集めざるおえなかった八神と青葉さんの対応だったのですが、それを良く思っていないという描写をいれることで、本当はそう思ってくれていたんだと自然と思える。
視聴者がわの立場になって気持ちを考えられるというおは好感度が高くなるね。
いろいろ潔癖だったり、猫をつかってやりとりしたりと、ギャップもある。大人としての体裁を維持しながら可愛さをみせる手法は見事。
一人一人のキャラを大切にしているんだと解る話でした。
新人二人、なるちゃんともみじ登場。
もみじは八神さんラブのクール系ライバルポジ。
どじっこで人見知りだったりでツンツンしているばかりでなく、後輩として放っておけない要素があるのはいいすね。
言葉を言い過ぎたりしそうで距離感がつかめないやっかいな後輩。
その後輩に対してどう接していくのかが、青葉の今後を左右するんだろうな。
もみじちゃんがくせが強いぶん、なるちゃんが橋渡し役としているのは、王道ではありますがやりとりにおける安定感が違いますね。いて良かった。
もうすでにそういうオーラがにじみでているキャラですね。
既存キュラの進展もみせつつ、新キャラで新しい息吹を感じさせる、今後がますます楽しみになるお話でした。

 

アイカツスターズ! 69話 「広げよう、アイカツの「WA」!」

アイカツスターズ! 69話 「広げよう、アイカツの「WA」!」

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おひさしぶりな三人となぜか登場のシュンさん。
S4の再結成ライブもあって同窓会な回でした。
今日のおそらはどんな空、占い、だぜ。
あかり、スミレ、ひなき、ああそういうやこういう風だったなって感じでなつかしい気持ちになってみてました。
今回はあかりゆめ、スミレローラ、ひなき真昼とアイカツの面々とのやりとりが中心に。
四ツ葉のクローバー探しという共通の問題にどう対応していくか。
キャラ数が多く扱かうため物語の流れを単純に。
わかりやすくそれぞれのキャラの持ち味を引き出しやすい流れになっていた。
過去作のキャラを知らない人のためにどういったキャラなのかも自己紹介もあって、話のつくりかたがやさしい部分をかいまみえた。
あかりゆめについてはいちご先輩と姫先輩、先輩がいると部分にもスポットライトが。
憧れではなく誇り。先輩として道を指し示す、あかりちゃんは頼もしい。
かつての歩んできた道が後輩にも語り継がれていく。そこはすごい素敵だった、
なにかを継承していくっていいですよね。
一人蚊帳の外になりがちなあこちゃんは小春ちゃんと親衛隊達の活躍で一人ではない。
なぜかここねちゃんじゃなくシュンさんだったのは意外。クローバーの声を聞けるとか変な所を掘り下げていましたね。
あこちゃんとここねちゃんがもし出会ったらみたいなのを想像できて3人組と隔離されながらも独自のアイカツしてました。
そして再結成したS4ひさびさのライブ。ライブがあるだけでもテンションあがる。やっぱこの4人も特別って感じがしますね。
アイカツの「WA」を広げるのが今回のテーマー。
多くのキャラクターが世代を超えてつながっていく姿はまさにそうだと言える回でした。
次回はいちご先輩。まだまだ祭りは終わらんね。

 

今週のうさぎ!

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継承うさぎ。

大切な教えが受け継がれいくのはうさ素敵です。

 

NEW GAME!! 6話 「あぁ……すごいなあ……」 感想

NEW GAME!! 6話 「あぁ……すごいなあ……」 感想

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ねねっちのお披露目会、青葉涙のキービジュアル
今回はそんな二本立てでした。
Aパートねねっちのお披露目会は今まで集大成ということもあって、ねねっちがゲームをさせたこの一点だけとっても感動ものですよ。よう頑張った。
青葉にみせるまでのもじもじ具合もかわいくて、完成品をプレイする青葉とホタルも可愛い。
ゲームをつくるのもやるのも楽しい。なにゆえにゲームをつくるのかそんな魅力まで彼女たちの喜びが表現してくれました。
うみこさんに完成報告をする姿もみてみたいね。次はねねっちが何に挑戦するのかきになります。
Bパートは青葉がキービジュアルに任命。
プレッシャーとの戦いが最初クローズアップされるのですが、そこからの転換。
経営判断により八神がキービジュアルを任命されてしまうのが辛い現実だった。
もちろんあちらがわの言い分というのは正しいし、自分でもそう言った判断は納得せざるおえないけど、現実的にその判断によってチャンスを得られない人がいる。
どうしようもない現実をまざまざとみせつけられた。
辛いけどそれがリアリティを保っているし、お話も面白くしてる。
だけどお話という枠で終わらせない。キャラに対する感情移入するぶれはば大きかった。
そこから青葉は悩みながらも自分らしく楽しく描くというのは気持ちよかった。
なんかぐちぐち悩むのではなくてさっぱり気持ちを切り替えがあるのがこの作品のバランスを保っているのだと思う。
そしてそこからの八神さんが青葉を圧倒してしまう部分。
どうしようもない現実ではなく、完全に実力で負けてしまっている。
あれほど頑張ったこともその実力の前では無意味で。経営側が八神にまかせた判断は正しかっあ。それが現実となって襲いかかるのが涙を誘った。
今後は青葉はまたその悔しさをバネに成長していく。そうなったときどんな絵を描いてくれるのか。成長を心待ちにしたい。そう思える回でした。

 

アイカツスターズ! 68話 「ヴィーナスアークのこわ~いウワサ!」 感想

アイカツスターズ! 68話 「ヴィーナスアークのこわ~いウワサ!」 感想

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船上のヴィーナスアーク、再び侵入者、次々に消えていく仲間達。恐怖が恐怖をよぶ絶叫のクルーズ開始……みたいな感じにはならず、テスト勉強で活かしたことをインタビューで実践、勉強はいつ何時必要になるかわからないことを伝えた落ち着いた話運びをしていた回でした。
身体をつかった習字、チケット枚数を必要とする計算、甘いスイーツとミュージカル。
リリィ、あこちゃん、ゆず先輩。先生になった彼女等とのふりあいを楽しみながらの勉強というのは、気楽にみれるものでした。木陰で休んだり、ミュージカルをみたり、休日を満喫している要素が多く、勉強というよりもオフをしている彼女達をみれて、勉強だからと小難しく感じなかったです。
インタビューに勉強が活かしたところは、多少強引な話の持っていき方でしたが、勉強は意味があるものという解りやすさをつくっていたので、なにもなかったと思うよりも断然いいです。
勉強だって役にたつかも、夏休みの宿題をやっている最中の子供達のはげみになる。
視聴者のことも考えた話の配分のしかたで、メインとなるストーリーが進まずとも問題にならない所は強みですね。
タイトルのこわい噂については、きららがゲームを隠れてやりたかったからという所に落ち着く。メインがこちらかと思っていたので、全体的にホラー要素少なめだとは思うけど、勉強をやらずにゲームをしてしまう、そんな気持ちをきららが代弁したことに意味があるのかと。
アイドルだって勉強しないといけないし、勉強宙にゲームだってしたくなる。
身近な部分、視聴者と同じ視点でいることで親近感を覚えるようになっていた。
その輪にエルザがいないというのも意図的で、彼女ただけは親近感や他人の輪とは逸脱した存在である。それゆえに同じ視点にはならないと。
キャラクターをどういう立ち位置で語りべとしていくのか、はっきりしていてとても見やすかった。
前半述べたホラーものが見たかったけど、勉強を中心とした今回のような回もありですね。
まぁ怖がる姿は妄想で保管しとくのがいいのかな。
次回はアイカツ旋風が。コラボ回で盛り上がること間違いなし。
映画依頼ということで、また会えるのが楽しみですね。

 

 

今週のうさぎ!

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ローラとのパフェうさぎ。

ゆめロラでうさぎ力も高まる、いいっすなぁ。