アイドルマスター シンデレラガールズ 14・15話 感想
アイドルマスター シンデレラガールズ 14・15話 感想
A
時計のモチーフの連続
同じ時間を連続して写す。そのことだけで時間をきにしていることがわかる。
一話は彼女たちの時間を表現するものだったけど、ここは違う使い方。
自分のアルバムを家族の分、買ってるのに店頭でみかけたらまたついつい買ってしまう
卯月。
嬉しいからというより、置いてもらっている感謝とかも気持ちとかて混じってそうだ。
「えへへへ、また買っちゃたよ」
そんな卯月ちゃんを想像だけでかわいいやん。
何枚も同じCDがやま積みなことの好意的な解釈だけどね
三代常務
アイドル事業部の統括重役が赴任
家庭よりも仕事優先(父とメールですませてるでんでん)。冷静で厳しくいうタイプか。
いろいろ甘いところを指摘するやくか。
後ろに人影で、幽霊さわぎか。
恐がったり、喜んだり、その違いがみれるのは楽しい。
みおちゃんが写真をとるとき、また人影が。
みりあちゃんだけ怖がっていないのが、ツボにはいった。
巫女さんと、霊感アイドル。幽霊じゃないと判明したら元警官と兼業の探偵か
うまく他のアイドルを話にからめてきてるな。
プロデューサに手錠が。ノルマ達成! ってなぜか感じたわ。
B
りんちゃん、渋々「異常なし」ときょろきょろときにするふりしている姿がかわいい。
りんがプロデューサの前に歩み寄って、まっすぐと見据える。
「ねえみんなの探偵ごっこのネタにされてるって解ってる?」
「••••••はい」
「いいのほっといて」
「みなさんが楽しんでいるようですので」
「はあ」
りんはPの言葉を聞いて溜め息をついてしまう。困り顔でいつも巻き込まれているのに、いつもそう。頼ってくれてもいいのに。そんなことをかんがえてしまう。
「渋谷さんは楽しんでいますか」
「探偵とかは••••••ちょっと」
Pから目線を外してきまずそうにりんは言った。
「いえ」
凛はPが違うことをいいたいのだろうと察して、真っ直ぐPの顔をみる。
「ではなくて、アイドルの活動についてです」
凛はただ呆然ととその答えを聞いていた。いつも言葉足らずなPの言葉。けれどわたしをしっかりと気にかけてくれているやさしい言葉に嬉しくなりながら、Pと出会ってからこれまでのことを想像した。
「楽しくなる途中かな」
Pはその現状に満足していない凛らしい言葉に、ただうなずいてみせた。
言葉でかたらずとも、同じ方向を向いている。そのことを確認しあうにに、それで十分すぎるのだ。
凛ちゃんの正妻オーラがぱねえ。このそっけない、それでいて見守る感じが好きすぎる。
北条可憐と神谷なお
同級生で美香の所に所属しているアイドル
今後美嘉と組んでも似合いそうだいな、凛は。
りいなにロックフレンド木村夏樹があらわれる。
ロックがロックしていて、なんか安心した。
姉御的な感じで絡んでいったりするのかな。
まゆちゃんが犯人。ちょっとぶきみだけど、かわいい
ひさしぶりに代わり映えのしないアイドル達の元気な姿をみられたのが素直にうれしかった。やっぱどの子もかわええは。
話はホラー要素がある幽霊の話。デレマスは一話からホラーぽいの好きだったよね。
卯月の扉をあける所とか思い出してた。その延長線上みたいな感じでたのしめた。
三代常務がきてどんな変化が起きるのか。今はまだまだ甘やかされてるから、そのへんがキーポイントになるのかな。
そんなことより今回は凛ちゃんが最高にかわいいかった。
卯月ちゃんのCD買うくだりも妄想広がってよかったし、いろいろ盛りだくさんだ。
うさみみ的には、ちえりちゃんの今後も活躍に期待したい
15話
アイドル事業部の解体、そして統合という波乱からスタート。
そのことをしる。
Op
自ら新たな世界に踏み出していく歌。これだけでも違う風が吹くのを感じられこれからの彼女だちの行動がわかるな。
最後の桜はなぜうつしたのか……まあそのうち思いついたらいいな。いちよう覚えとこ。
A
荷物をかかえておりるニュージネの芝居のさせかたがうまい。
下をのぞきこむように、注意している感じがよく描けてた。あととてもリズムカル。
「しかし一人一人の歩みは違います。それを無視して笑顔を失ってしまうかもしれないやり方は、自分にはできません」
効率的なやりかたをおしすめるととに、首を横にふってPは強く反対をした。
アイドルを守ろとするPの言葉かっこいいな。
しかし三代常務。いくらなんでもきゅうすぎるような。
というか経営状態悪いとか設備投資かけすぎとか、アイドルかかえすぎなんだろうと
か、視聴者に全部想像させてるのはさすがにまずい。
効率化勧めるなら、具体的な数値あったほうが解りやすかったかも。
悪者にしたいのはわかるが、いろいろはぶきすぎはよくない。
その変あとから補足されればいいんだけどね。
これだとただインパクトがでかいだけの話になってしまっている。
光を照らそうと影にいるアイドルに話しかけるPという構図はよかったな。
心配しないでくださいって。無理な話した。
B
高垣さんはお断りか。実績だけでこられてもこまるよな。
はたからみたら、三代常務絶対政権だもん。
仲間のことを灰かぶりと、罵られたらそりゃ内心おこるわ。
プロデューサの疲れを心配するニュウジェネ。いやされるわ。
このとき後ろすがたでpがすぐに顔をみせないのが疲れているというのをより一層つよめているな。
「おさない、かけない、はしらない」
「それじゃあ避難訓練だよ」
「ならおしゃべりくらいはいいかしら」
「ここはライトがクライト。だからわたしが輝かなきゃね」
ダジャレでうまく気をほぐす高垣さん。キャラづくりなのもあるけど
人としてのやさしさがにじみでてるな~
「ファンのみんなと輝いていきたい」
三代常務の大舞台よりも、今のファンを大事にか。
さらなるステップを目指しているとしても、ファンを大事にしてくれるっていう姿勢は個人的には好きというか、そうあって欲しいね。
部屋の掃除をしてきたない事務所を綺麗に。
そしてそれぞれが自分達のやり方で道を進むことを決意する。
今まではなにかを待って、CDデビューやらすべてPにあたえられていたものだから
今後これがどう変化するか楽しみ。
でもPが仕事とって来るというの変わりなんだろうけど。
スケールが広くなると思ったら、狭くしてきたか。
そうしたほうが個別にえがきやすいのかも。そう思っとこ。
ただ三代常務あたりとのやりとりで、Pの物語に時間を少なからず割くことになりそうで、その辺りの尺が心配だな。
アイドル達の頑張っている姿や、輝いている姿、悩んでいる姿がメインにくるようになってるとは思うけどね。
デレマスは凛ちゃん押しだから、凛ちゃんが活躍してくるとなお嬉しい。さてどうなるのやら。