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うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

アイドルマスター シンデレラガールズ 18話 考察 『幸せ笑顔が創る器』

アイドルマスター シンデレラガールズ

アイドルマスター シンデレラガールズ 18話 考察 

『幸せ笑顔が創る器』

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とときら学園に智絵里ちゃん、かなこちゃん、そしてあんずちゃんのCANDY ISLANDで出演。

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「あんずドローンします」

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逃げるあんずちゃんをつかまえる、きららちゃんもかわいい

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18話 「A little bit of courage shows your way」

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「とときら学園、評判いいですよ」

「視聴率も結構いいみたい」

やっぱ言わなあかんな、これ……この世界の住人はいったなにを思っとるんや? 

幼稚園児の格好って、“ロリ”好きすぎでしょ。まあ、かわいいにはかわいい。

よし、次“小学生”いってみよか(おい)てな感じになりえるのかもしれん。

俺は、べ、別にやって欲しいとかいってるんじゃないんだからね!

 

 

あんきらンキングの提案をPが持ちかけられたカット

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智絵里ちゃんとかなこちゃん、二人の片目だけ写している。

CANDY ISLANDとしての供に活動を続けている、

チームのメンバーのあんずちゃんを、あんきらンキングを結成させるために距離を置きつつも、二人がきにしていることが伝わるカッテイング。

 

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二人がインタビューの取材を引き受けている時のあんずちゃん視点の場合は、目線の動きと「本当に大丈夫?」という台詞をいれて、わかりやすい描写をいれて、きにしていることを伝えている。

二人の表情を写していないのは、上と同じような画面になってしまう可能性が高いのもあるが、もうインタビューの仕事に心が向いているからだともいえる。。

 

 

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 あんきらンキング。なかなか様になってるじゃない。

約束された勝利ともいえそうだけど。

 

 

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息を吹きかけられたい(げふんげふん)ではなくて

息を吹きかけられたいほど上手い動かし方でした。丁寧なお仕事だ。

 

 

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「しかたないな」

飴でえずけされるあんずちゃん、かわいい

 

 

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智絵里ちゃんが四つ葉のクローバを探してる姿が、うさかわいい

 

 

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かなこちゃんがクッキーに四つ葉のクローバを入れている。

智絵里ちゃんのためにと思ってわざわざ作ってくれてる。

幸せはこんなに近くにあることを解らせてくれるええ関係やなぁ。

それにかなこちゃんの笑顔も、かわええ。

前々から思っていたが、この二人をうさペンずというユニットにしよう。

せっかくの、かわいらしいうさみみと、ペンギン体型だしね。
……まあ俺だけそう思ってるよ。うん。

 

 

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ぴにゃこら太先輩

ふと思ったけど、これ猫とペンギンを合わせたものだよね(たぶん)

お腹さすってみたいかもしれん。

別にかなこちゃんのお腹をなでなでしたいとか言ってないからね!

それと智絵里ちゃんが、ぴにゃころたん先輩に抱きついてからのうさペンショット撮ってもええやんで。

別に智絵里ちゃんが、かなこちゃんに抱きついてうさペンショット撮って欲しいとかは言ってないからね!

きょきょろしてる智絵里ちゃんも印象的。

 

 

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Pと智絵里ちゃんを交えてインタビューでの失敗を反省してるとき、かなこちゃんのクッキーを写す。
はじめは意図がわからなかったけど、話を全体的に見た限りこの段階でダイエットをしようというカットになっている。

 

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会話術の本でお勉強。真面目でええこ達やなぁ。

 

 

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チームが別れてしまったこと象徴するようなカット。線引きをするというのがそれを引き立たせているね。

あんずちゃんがそれを複雑な表情でみてるのもポイントだね。

 

 

「もろぼしさん仕事は楽しいですか?」
「なんで、なんで」
その台詞の後に棚ごしにP ときらりを写し、17歳の凸凹コンビとして紹介されている雑誌のカットに切り替わる。

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まずは棚ごしにP ときらりを写したカットから。

 棚ごしに写したのはPの心や距離感を伝えるため。

少し引いて遠い距離感を、斜めというのは不安定な気持ちを伝えてるものにしてる。

さらに隠したい気持ちを伝えるカットでもある。

棚でPの読んでいる雑誌を隠しており、いつもの首さすりでごまかそうとしている。

 

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次は雑誌のカット。

これはPの視線の先の雑誌を、きらりちゃんがみているということを伝えるカット。

その前のきらりちゃんが来るカットでPがその雑誌を見ているのだが

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上の画像と見比べると解るのだが、ぼやけたカメラの処理をしていない。

同じようなカットでも誰の視点かを意識しいる細かさがいい。

 

 

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「舐めるとハピハピするよ、大丈夫」

心配してくれるPに、幸せの飴をあげるきらりちゃん。お、俺も、もらいたい(切実)

 

 

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その後、ちょうど左半身、心臓にあたる部分が半分隠れたままのあんずちゃんがカッテイングされる(心は本来脳にあるとかはきにしない)

心を隠したあんずちゃん、だけど今の自分の悩みにもきらりがきずいて欲しい。そんなことを感がさせるカットになっている。

 

 

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あんずちゃんが影で悩んでいるなかで、かなこちゃんと歩んでいる智絵里ちゃんはあんずちゃんがいなくても幸せを見つけている。

前回“なにをきたって自分は自分なんだから”と言った、そんなあんずちゃん自身が、今回は心を覆い隠す服をまとって、その自分を出すことにできない。

ここは皮肉がきいているカットだと感じたな。

 

 

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「かえるさん」
「がんばります」
吹っ切れるように息ごむ二人の姿が、かわいい。

 

かなこちゃんのインタビューが若干よくなってはいたが、
「きりこのどこがいいんだ?」と職人さんに聞かれ答えられず、固まってしまう。

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「そんな顔をして言われてもねぇ……適当に撮っててくれていいから」

話し方はよくなったけど、表情をくもらせていては確かにいかんね。

今の二人の現実を伝える辛い展開ではあるけど、そこから逃げないのがいいね。

このとき店をきらびやかにではなく、暗くしてるのも、この息詰まる雰囲気を表現していていいね。

 

取材を止められようとした時に、店主を引き戻そうとしたとき、疲れがたまっていたかなこが倒れてしまう。

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この時にうぅすらとだけど、ほこりが舞っている描写がカメラの処理で入っているのが細かい。

それと、智絵里ちゃんに膝枕されたい。いやこれは胸枕なのかもしれん。

どぅちなんだ……解らぬ。腰枕でも、このさい構わん。

 

 

きらりちゃんに、智絵里ちゃんとかなこちゃん達の様子をみにいかないと言われるが、断ってしまうあんずちゃん。

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「あんずちゃん素直になんないとだめだよ。じゃないとね、ここがね“きゅぅて”苦しくなちゃうよ」

“きゅぅて”というきらりちゃんの演技が良いね。

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「きらりもきゅとなる? あんずと一緒の仕事本当はどう思っている?」

なやんでいることを打ち解けるあんずちゃん。

この時にまだ心の内を隠しておきたいという背中のカットを選択してるだけでない。

座布団であんずちゃんの顔を隠し、きらりの方向にむいてきずいてもらいたいけれど、いまの悩んでいる顔をきらりにはみせたくない、そのようなコンテの切り方がされている。

 

 

 

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Pは涙をうかべたかなこちゃんと智絵里ちゃんに

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きららちゃんからもらった飴をわたす。

かなこちゃんには飴を舐めさせて、張り詰めているのをほぐしてもらい笑顔になってもらうように

智絵里ちゃんにはカエルさんのおまじないを禁止させて、周りをみるようにと、間接的にだがそう促している。

まだ未熟な彼女らを、Pは手を差し伸べるべきだと判断して行動を起こしている。

美嘉や莉嘉とは対象的に自分を飛び立たせる原動力が、カリスマ性を持ちあわせていないからこその失敗。

個人、個人をみているPだからこその対応だ。

 

「あんずが呼ばれたのは、あんずときらりが並んだら面白いから。同い年なのにこんなに違うって」

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この時に二人の靴と、バックを写して違いを強調させている。

 

「きらりん、アタック」

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あんずちゃんに膝枕しちゃうきらりちゃん、かわいい。

この瞬間きらりちゃんに「きらりん、アタック」されたいのか、

あんずちゃんの膝に「きらりん、アタック」したいのか

迷った人はどれくらいいるんだろう。

少なくとも俺だけじゃない、画面の前のみなさんも(たぶん)悩んでたよね。

 

「きらりは、あんずちゃんといるきらりが大好きだよ、あんずちゃんは?」

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ここであんずちゃんが、きらりといてもいいんだと認められて嬉しくなったときの表情がすばらしくかわええなあ。

 

「重い」

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きらりちゃんの花をつまんじゃう、素直になりきれないあんずちゃん、かわいい。

周りがどう思おうと関係ないというきらりだからこそ、心のまとった服を脱ぎ去って自分らしく振る舞えた。すばらしいねー

 

 

 

やせがまんにおまじないと、さっちゃんのおしかり。

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「アイドルは前を向いているものです。かわいいぼくのように」
厳しいことをいいつつも、前向きに、笑顔にさせることを忘れない、アイドルの鏡やな。

アイドルの前向きな姿勢が、アイドルであるかなこちゃんと智絵里ちゃんに前向きになることを思い出させた。

アイドル同士のつながりが、アイドルを支える原動力になる。きらりちゃんとあんずちゃんと同じように、それを感じさせてくれた。

 

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「あま~い」

智絵里ちゃん視点で、幸せの飴をなめているかなこちゃんをみてからの

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この智絵里ちゃんが目をまん丸とあけて喜んでいるすがたが、うさかわいい

「笑ってくれると、ほっとして」

智絵里ちゃんのこの台詞が、きらりちゃんとあんずちゃんとは違う支え方をして、個性がでていていいね。

その笑顔を引き出したのは、きらりちゃんの幸せの飴といのがまたいい。

“ハピハピ”になってもらいたい、きらりちゃんともしっかりつながっていると感じさせてくれた。

 

 

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前向きになれと言われる前の暗い画面から一変。まだ木漏れ日が照らす世界ではあるが、幸せの飴をなめて二人は笑顔をうかべる。

「わたしまえ向けてなかったのかなぁ」

「うん」

「頑張ってたつうもりだったんだけど」

暗い場所から抜け出しはしたがまだ悩んでいる台詞はいる。

だからこその木漏れ日で、影を取り払わないというのがまたいいね。

 

「お二人とも頑張ってはいました、ただ笑顔ではなかったかと思います。今回の仕事は挑戦だったと思います。緊張もあったと思うのですが、それでも笑顔を引き出して欲しかったのです」

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Pの言葉のあとに、笑顔を連想させる花がゆれうごき、木漏れ日は取り払わる。

素直な二人だからこその、素直な演出を丁寧に盛り込んでいる。

美城常務と対立してから言われ続けている、笑顔ということも強調されていた。

 

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そのあときらりのキャンデーの柄の笑顔をみつめる。

四つ葉のクローバではない。きらりがくれた幸せを二人は見つけることができた。

そのことを感じるカットだった。

 

「わたしも、かえるさんのおまじないで周りをみないようにしちゃってて、みえてなかったです。お店の中も、お店の人の顔も、こんどこそちゃんとみたいです

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うさかわいさを感じるシーン。

智絵里ちゃんが一歩前進それだけで嬉しいもんやなー

 

「でもやっぱり緊張はしちゃいます」

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このまだ自信を完全にはもてきれてなさが、智絵里ちゃんとかなこちゃんの歩み。

そこがまたいいんだよね。自信というのは本当にそれを成し遂げたあとにつくもんだ。

 

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本のなかに閉じていたクローバ。それをおまじないにしようとするが、はがれてしまう。

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「他にも手のひらに人って書いて飲み込むとか」

かなこちゃんの助言に、はっとなって立ち直る智絵里ちゃん。

ちょっと抜けた所をコミカルにみせて、かわいいシーンになっていた。

この時のPがなんとも言えない感じに立ち尽くしてるのも、それを引き立たせているよね。

 

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智絵里ちゃんは、欠けた四つ葉のクローバをなぞるように、

自分の手で四つ葉のクローバを描いてそれを飲み込む。

欠けた四つ葉のクローバをなぞるようにしてというのは、自分でみつけた幸せを大事にする、その歩みを無駄にしないという意図を感じさせつつも、

自らが幸せのおまじないを創りだしている、とうのがまたいいね。

きららちゃんの幸せの飴とは違う幸せを、彼女は生み出すことができるようになったのだ。

 

自ら踏み出せるようになった智絵里ちゃん。だけどおまじないという自分らしさを捨て去ることがない。

かなこちゃんの場合は、自分らしさを隠してしまっていたやせがまんを捨て去ることで、自分らしさをまた出すことができた。

 

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自分らしさの出し方の違いを心地よく感じながら

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二人が歩み出す

 

「あのぉ……すみません!」

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まだまだ不安を感じさせる一歩。だけどそれが自分らしく歩むこと。

 

お店の中も

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相手の顔も

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こんどこそ、ちゃんとみれている

 

そして笑顔が

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笑顔を生み出していく

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「良い器だ」

店主は、作り上げた器だけでなく、彼女達にたいしても、そう言い放った。

 

「ありがとうございます」

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彼女らは自分たちがそんなふうに言われたことにもきずかない。

それがまた彼女達らしさでもあるのだ。

 

例え小さな器だとしても、大きく美しく輝かしい器になることができる。

彼女達はそうなっていくに違いない。

 

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「早くあんず、ばなれしてほしいものだよ」
あんずちゃん、またまたそんなこといちゃって。

大丈夫、もう彼女達はあゆみ初めているよ。

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それを告げるかのように、時計の針が進んでいるのだから

 

監督:高雄統子
脚本:綾奈ゆにこ  絵コンテ/演出:岡本 学 

作画監督:玉木慎吾、SYNOD 作画監督補佐:大村将司 総作画監督松尾祐輔 

緒方智絵里:大空直美  三村かな子 大坪由佳  

諸星きらり:松嵜 麗  双葉 杏:五十嵐裕美 

島村卯月:大橋彩香  プロデューサー:武内駿輔

興水幸子:竹達彩奈  職人:金光宣明  

取材協力 江戸切子浅草おじま

その他、大勢のスタッフの方々  

そして、ここまでつきあっていただいた方々ありがとうございました!

あ、もちろん、これ最終回じゃありませんよ。そこはお忘れなく。