赤髪の白雪姫 8話 「記憶は過去のらせんを描いて…」 感想
赤髪の白雪姫 8話 「記憶は過去のらせんを描いて…」
A始まって直後ぽんぽん書類。上手い。
なにこの手の入れよう。という所から始まります。
婚約どうこうで抜け駆けってことで、信用をもらってきてるオビさんが警護に。
美しい白雪さん。髪のかきみだれかたが素敵。
オビさん、そんな白雪の美しい顔を間近でみたかったのか。
ゼン王子がいなくて本当よかった。いい少女漫画現象でした
ゼンが王子じゃなかったらと問われ
白雪は「今度言ったら侮辱と取る」か。
この国が好きな白雪だからこその言葉だよね。
よっちゃう白雪ちゃんかわいい。
そんなこんなでオビがいる日常から、さきほどの言葉を受けての回想タイム。
でもミツヒデというより、ゼンの幼少期の葛藤がメインと言った所。
それは第二王子ゆえの友達のいない悩みであったり、命令でしかない関係であったり
それがミツヒデによって徐々にだけどほどかれていくのは良かった。
ミツヒデ自身もゼン王子と、どう中をとりもっていけばいいか
普段とは違うものがみられたなー
それは取っ組み合いしてる、ゼンであったり、
悪党斬っちゃう、強ええ兄様だったりもね。というか普通に兄様危ないわ。
弓矢番のあとり、とそれを取り巻く人達はとくになにも抱かなかったかな。
結局あとりも王子であるゼンを最後は裏切ってるからね。
実際ミツヒデと兄様来てなかったら危なかったし。
逆恨みというなの舞台装置として上手く動いてくれたとしか。
これで今後も生かされそうなことで解ったことは、
兄様やっぱり恨みかってるんだねーってこと。
ここの城はあいも変わらず、ざるだということ。
そしてけっこう兄様もざるってことがだね(これは話の展開上だと思うが)
ミツヒデを連れてきたのはイザナ王子だという事実。
もっと小さいときから遊んでたとか、妄想してたのと違うのは予想外だったかな。
イザナがミツヒデをどう信用したかのエピソードをやれそうとか思うけど、アニメじゃみれないんだろうなー
そして次回予告
寝ている白雪ちゃんと、ききちゃんの「なぁに気色悪い」ってほうに、すぐに心うばわれる俺。だってかわいいからしかたない。
次回は、もっと毛色の変わった話だったら嬉しいなー