ジュエルペット マジカルチェンジ 23話 「人間界から来た居候」 感想 『みんなおまたせ!』
ジュエルペット マジカルチェンジ 23話
「人間界から来た居候」 感想
『みんなおまたせ!』
あいりちゃんにおやつを持ってきてもらえるなんてうらやましすぎるだろお!!
といった感じではじまります。
朔太郎の実験、またジュエルパットさんが犠牲に。お悔やみ申し上げます。
けっこう壊してるよね。
実験成功! という自然な、とっても自然な流れでジュエルランドにつながります。
以前のシリーズでアレクいつ登場したっけ。解らんて思いながらみてた。
あいりちゃん達が朔太郎の部屋に入るとアレクの床下収納部屋に。
そこで見つけたジュエルペットのグラビア。
というかまずグラビアあるんだって思いました。
しかし、ケモナーではないので全然うれしくならんな!!
でも恥ずかしがっているラリマーかわいいとは思う。
SOS信号だす流れで
メッセージ→マッサージはちょっとくっすときた。
魔法のテストをオパールの前で披露しなくてはならない
魔法の修行はジュエルランド内でジュエルペットとの手で行なっているのか。
それなりになんとかしようとしてるんだね。
コール様が真面目にテストに出てるのが意外だった。
オパールえんぴつグニャグニャで100点かよ!
前言撤回、やっぱテストと言う名のジュエルお遊戯だった。
「あんなすごい力が欲しいヤミー」
電子レンジで温める姿をみた時のコール様をみて、
以前とあんまり変わっていないご様子だと認識。
できる妹マル秘テクニック
ずいぶんピンポイントな本だなwwww
ローラの朗読のしかたと内容も面白かった。
クイーンエリザーマス号のトイレ。
13話のネタがなんとここでも使われる。
さっすが1クールの締めの展開。今後も話で使われそうですね。
しかしなんど聞いてもしょーもね所にあるなぁ
トイレの音から呼びでてブシャー!!
なんだろう。トレイの中はいちゃったんだ。
できる妹は違うなー(白目)
例の空き地にのびた君とジャイアンの関係。すげぇもろだった。
ドラえもんとのびた君の図。こうなること知ってたよ。
きょろきょろと初めてのジュエルランドを見渡すローラちゃんかわいい
偶然なわりには自然すぎる対応だろ。
まあこの次元の人達はもっといろいろな目にあってるらなぁ
どうじないんだろう。
「ローラもなかなか似合ってる」と朔太郎にいわれて
恥ずかしがっているローらちゃんかわいい。
当初の目的のマジカルストーンをちゃっかり手に入れてると
いまさらながら思う。遠い昔の話のようだ。
「この人間は朔太郎の妹のなの?」
「違うけど……そういう設定にしておくか」
いいのかよそれで!! って突っこみはしたが、
確かにそうしたほうがローラは扱いやすいかもしれん。
というなのスタッフの声がきける朔太郎さんの台詞だった。
コールさまが科学の力を手に入れるために朔太郎の居候に鳴る時に巨大キノコだ。
沙羅を思い出すなあ。ジュエルペットはなにげにきのことはゆかりが深い。
しかし噛みそうなオレサマダケの説明だった。
このルアー変身しそうと思ってたら
ルーアがついにマジカルチャンジ!!!
変身の機会を逃しつづけていて不純だったのでかなり嬉しかったです。
耳のリボンだけルーアの原型残ってるけど
クールなお姉さんって感じにまとまっていてかわいいね。
変身を喜ぶルーアかわいい。
無邪気な感じもだせるのがいいね。
こういう上から目線の表情もたまらないねー
マジカルパンツで攻撃を封じる図。下セカが頭によぎりました。
マジカルほっかほぅかの魔法を成功させるアレク。
魔法が成功したのは自信をつけたからなのか、脚本の都合なのか判断しかねる。
人によって解釈はちがうのかな。
やっとあいりちゃん登場、おかえり。
「これでローラのために朔太郎をお兄様にする魔法が使えるわ」
ほほえましいのかなー(棒)
ローラを慕うルーアていう構図はすきだよ。
台詞がちょっと斜め方向からのパンチだけど。
朔太郎の部屋を戻すためにルーアが魔法を使って一件落着。
マジカルストーンが戻ってきて喜ぶあいりちゃんかわいい
ジュエルペットただいま休憩中……終!
尺的なのか、スタッフの休憩なのかどちらでも解釈できる終だった。
今回は魔法の力を信じていないかったり、魔法を上手く扱えないものたちの話
科学の力を信じてる朔太郎だからこそのアプローチもあったり、
魔法の力でアレクが朔太郎を救ったりしてどちらの強みを活かしながら
最後は科学でも魔法だけでは気球は動かすことができない。
科学と魔法の力を集めてこそ救えるものがあるということが伝わる展開だった。
その展開を導いたのは、今までマジカルストーンのお預けをくらっていた
マジカルチャンジという魔法の力を使えなかったルーアというのも
魔法を扱えていないということで一貫している構成もよかった。
一本の道筋はありつつも、ドラえもんだったり、お兄さを慕うローラという笑い所も散りばめているので、いつもどおり飽きさせないみやすい話にもなっていた。