戦姫絶唱シンフォギアGX 10話 「こんなにも、残酷だけど」 感想
戦姫絶唱シンフォギアGX 10話
「こんなにも、残酷だけど」 感想
ドクターウェル本人でいいんだ。救いにきたとかじゃないのね。
リンカーがつくれなくなるから、ドクターを逃がす。
ドクターウェルはキャロルちゃんと行動をともにするのは、
物として扱われ続けた復讐心。
闇の部分が一気に吹き出してるような印象もうけたかな。
今後はリンカーの父親的なポジションで展開するのか?
尺ないからそんなに時間割いて欲しくはないかな。
こいつに関しては個人的にはさらっと終わってほしい。
エルフナインちゃんが離反したのをキャロルちゃんはみのがしただけか。
つくりだして送りこむまではしてないのか。
やっとこさとで敵に動きが読まれてることに、きずく。
魔剣が奏でる旋律を体にきざむのが使命
視聴者にやさしい解説だった。
その事実が判明しても、
敵に利用されただけだという。やさしい職場だなあ
なでられるエルフナインちゃんかわいい
フィーネさんのときからあいからわず、ざるなのは変わっていないというより
あえて彷彿とさせるようにしてるのかもしれん。
というか敵から味方になった人達がほとんどだから、いまさらとがめんわな。
ちょっと戻ってそんなさなかでも。のんきに父について電話する二人。
争いのなかでも父との和解が優先。この変が今後のきもなんだろうね。
でも、こういう風に考えられないと、なんでこんなにのんきしてるんだろうって人はでてそうだ。ある程度作品に寄り添わないといけないシーンでもあったな。
「一人じゃないですよ」
一人でなければいけないというクリスちゃんに、切歌が伝える言葉が王道だったなあ
イグナイトモージュール抜剣の流れも王道ではあるが、
もうリスクがあると作中で言及された以上、
盛り上がりという心境ではなくさせるようにしてる。
“こんなにも、残酷だけど”今回のタイトル通りな心境に誘導してる
視聴者すらも操ろうというきがいがある流れだった。
失うことの怖さから手放そうとしてしまったものがある。
けれど手放さずいれたのは、後輩がいたおかげ。
「世界は大切なものを奪うけれど、大切なものをくれたりもする」
どんなにきたないものでも、与えてくれるものがある。
イグナイトモージュールで戦っている姿そのものだともいえる。
今後の話にも繋がりそうなセリフ。壊れた世界の中でまた
クリスちゃんがこれと似たようなことをいうと思うと楽しみだなぁ。
とりあえず最後の引きは目立たせるみたいな感じだった。
今回でおおよその説明が終わり、イグナイトモージュールという
力を使うことをためらいながらの戦闘になっていくことだろう。
残された記憶のページは、キャロルの父親とひびきの父親。
これがどうリンクしていくのか楽しみだ。