うしおとらら 10話 「童のいる家」 感想
うしおとらら 10話 「童のいる家」
うしおととらの入浴
野郎のサービス回だなという所からはじまります。
おいおい野郎のサービス回かと思ったら、
雪のように真っ白な髪をした女の子の入浴シーンが
良きサービス回でわたしもお風呂にはいった時のようにほくほくに
恥じらって隠すのかわいんじゃああ。
さやちゃんというのか。
ごめんなさいという口癖を少しでもよくして、目に光をともしてあげたいねー
お守り様の慰めやくで遊びあいて。
最近プレイボーイすぎる、うしおさん照れるのまき
年頃といえばとしごろだよね。裸みてるわけだし。
ろりさやちゃんかわいい
妖怪とのはしわたしをする。
利用するものもいれば、手をとりあう人間もいるその対比。
自分も閉じ込められていたからこそ助けようとするとら。
とらだからこその理由ていうのが良かったなぁ。
決壊をつきやぶるのかっこよかったー
人間よりも妖怪のほうが人情あつく、人間のひどさというのが
前回と同じでうきぼりになってつながりを感じた。
さやちゃんが決断して座敷わらしを解放してあげるために、
結界のまえをはなれる。
うしおにゆだねるのでなく、自分みずからが決断させるていうのが良かったなあ
座敷わらしが夕日の中で踊りながら消えたときに舞っていた白い花は、これまで慰めてきた白い髪の女たちを表し、いままで慰めてくれたことを感謝して踊っているように感じた。
「わたしもあわつき君みたいに、強くなるね」
目に輝きがともるさや、くううう強きいきてほしい
「さやさんの裸もっとみたいと思ったんだぜ」
うしにき大胆発言。なんなのこんなくどきかたありなの?
うしにきは男前だからいいんです、そう思うしかないな
照れるさやちゃんかわいかったし、目をつぶっておこう
「ばかねぇ!」
強気な言葉で言い返すさやちゃん。
こんなされたら嬉しくないわけないやん。
かわいいさやちゃんから始まって、照れるさやちゃんでしめるサービス旺盛のさやちゃん尽くしの回だった。
手をとりあおうとするものと、利用するものの対比、そういうのもあったけど、さやちゃんかわいい、もうこれだけで幸せでした。さやちゃんかわいかった。