戦姫絶唱シンフォギアGX 13話 「正義を信じて、握り締めて」 感想+総評
戦姫絶唱シンフォギアGX 13話
「正義を信じて、握り締めて」 感想+総評
ジェネレータXドライブ変身姿から始まります
病から村を救うが、衆愚によって奇跡にすりかえられ焼かれた
だからこそ奇跡をまとうものには負けられない。
奇跡を憎むゆえのキャロルのいままでの行動。短くまとめてきたなぁと。
一人ぼっちで泣いているキャロルちゃんのために
新たに手にした力で敵をなぎ倒す。爽快すなー
ファンネルだったりまだわかるけど
モービルアーマ調切りは思いきりがいいなぁと(上に乗っかてるのがなんかシュールにも感じた)
シンフォギアのメカメカしいギミックもどんどんエスカレートしていきそうだ。
合体攻撃追加でスパロボ参戦しても問題ないくらいにね。
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爆発エフェクトにいきなりちからが。
瓦礫のとびちりかたがうつくしいな。
すごいかっこいいおっぱい合体。
あかん、ここだけ笑ってしまったwww
あまりにもさらっとやってきたからね。
いやーでもこうするしかないぐらいにかっちり決まってかっこいいよ。
しかしマリツバにえらい爆弾を投下したともいえそうだなぁ。
ブレードライガー参戦来たあああああ
まじかよ本当にスパロボじゃん
ライガーとブレイカーって感じか。
え、さっきからなにを言ってるのて感じでみてる人、ゾイドという作品に出てくる機体に似てるようだけ、ただそれだけです(モノアイじゃなくてライガーはバイザーだとか言わないでね)
電撃ためてほのおを吐く。ああかっこいい!
うお負けるなライガーとか思えてきて心中複雑だった。
一体どちらを応戦すればいいだ
ディバソン、いやデスザウラーを彷彿とさせますなあ
武器のパワーを集めて攻撃は戦隊物みたい。
というかシンフォギアもとからそうよね。それが如実に表れた攻撃だった。
アームズエイドかっこいいよねー
歌の入りかたさいこうや
また大きくなる。分解ギミックがかっこいい
ライガァアアアアアアアア
と俺だけは叫んでった。俺得なラスボスだった。
父さんの手をとるキャロル。勢いある流れだったなぁ
ラスボスの爆発。
建物を溶かしてくことで様相が上手い。最後でもあるしかっちり決まってた。
キャロルちゃんが行方不明のまま3日たつ
戦いがおわり笑顔で夏祭りの話をする彼女たちはただただ微笑ましかった。
しかしここでも安定のマリツバだった。
エルフナインちゃんのことを受けての、みずたまりさんのいつもみごとなお仕事ぷり。
響きの心の涙を存分に感じれるオーソドックスだが解りやすいシーンだった。。
みずたまりさんのいつもみごとなお仕事ぷりでひびきの心の涙を存分に感じれた。
みくがひだまりという響きの言葉。
4話のときも、父さんのときも、この瞬間も、これからも
響きにとってそうあり続けるんだろうね。
影の立役者という言葉がピッタリとあてはなまるなぁ。
キャロルちゃんがお見舞いでなやってきた、先の戦闘の反動で記憶障害
消えたくないという二人の心を重ね合わせひとつになるためにキスをする
え、エルフナインちゃんが命の鼓動が消えてからかけつけくるのか。
周知の事実で見逃しているみたい。ザルなので逆に安心した(シンフォギアの場合ならね)
ひとつになって人格はエルフナインか。
キャロルと融合したことでかけていたものが戻ったことで、
身体機能も回復したでいいのかな?
キョロルちゃんは戦闘中に発作起きたりしてたりしてエルフナイン以上に短い生命だったのかねぇ。だからかなキャロルちゃんに生きていて欲しい思いもあったけど、
生命の灯火をエルフナインにたくすというのも素直に受けいれられた。
キャロルちゃんはエルフナインちゃんの心の中にいる。そう思えばいいか。
父さんとへいき減っちゃら
仲良くお勉強
マリツバのいちゃいちゃ
最後のまとめとして良いなぁと思ってたら
魔法少女事変という言葉がダイレクトすぎてくすってきた。狙ってるだろwww
なにかの解析の続きで次回作をにおわせる終わりでEDへ
美人なひびきままとやり直すために父がふみだす
握ることができずにいた手を響きがつなげあう
響が拳以外で壊れていた家族の絆をつなぎあわせる。
壊れたものの再構築をするというものに沿った終わらせかたでした。
最終回、ラスボスのライガーとのバトルがスパロボみたいでなぜかいろいろ違う盛り上がりかたもしてしまったが、ダイナミックなギミックが多数あって戦闘シーンがみていて楽しめるものだった。
キャロルちゃんとの周辺のもろもろの話はそこまで掘り下げられることはなかったが、その分それを行なわないことにより、勢いを継続したまま話を展開できていたのもシンフォギアだといいと思えてしまうな。
キャロルと父さんをつなぎあわせたのも、父さんと母さんをつなぎあわせたのも響き。
壊れたものを再構築できたとはっきりとは解るようになっていて、描くべきことは描けていた。もう少し熱いものにかえるなら、いままでみなが経験したことをキャロルちゃんにぶつける時間はほしいと思ったりはしたけどね。
総評
クリスチャンが怪傑☆歌ずきんでごまかす、ビストロガノフの歌、ビーチマリアにエルフナインちゃん残酷はマリアさんのデーゼを披露する、おっぱい合体、コミカルなシーンもさみつつ、リズムカルでメリハリのある話の展開だった。
全体通して多少強引になりつつも上手いところには話を着地させ、限られた尺の中世界の分解と再構築の様相を感じることができたただとう。
ただオートスコアラー達によって圧倒的に勝つということがないままイグナイトモードを使われ敵に操られている設定だったので、後半どこかで敵の情報をさぐり裏をかくような話をいれ爽快感はだすべきだったなぁと。シンフォギアは元からシリーズ通して防衛戦が主体というのも鑑みてもね。
歌については違和感がなくシーンのノイズになることなく、そのシーンを盛り上げるものだったのはあいからわずだった。
音ではタップダンスを取り入れたり、ヘリの音を重ねるような演出がされたりなどのこだわりがちらちらと見えたのが良かった。
映像面においては、一話のスペースシャトルを掴んで放り投げる、7話のリズミカル響とロリーングクルスちゃん、最終話の巨大なギミックが目をひいた。それ以外は多少はくずれたりしたが安定したものをものを提供できていたといえる。
戦姫絶唱シンフォギアGX、欠点はありつつも分解と再構築のチーマに沿った話を展開できた良いアニメだった。