アイドルマスター シンデレラガールズ 24話 「Barefoot Girl」 感想 『笑顔を信じたその先に』
「Barefoot Girl」 感想 『笑顔を信じたその先に』
「君は灰かぶりのままだ!」
卯月ちゃんが出社してからの一流のかっこよすぎるポーズを決めた美城常務が告げる
特番挟んでからのふさわしい始まりかたでした。いや~本当一流ですわー
四者面談。まあサポートしてあげようという姿勢が伺えるのはいいことです。
卯月ちゃんにも手を差し伸べる未央ちゃん。母性があふれでておりますなー
やっと手を差し伸べられて良かったわーて感じだしだなぁ。
「下を向いたらだめだよ」
しぶりんにもフォローをしっかり。リーダぷりがすさまじい未央ちゃんでした。
みんなが今までのアイドルになりたてのころを想いを話していく。
なんだかまとめに入っているのを感じて淋しくなってしまったなぁ。
CIもとい、うさぺんずをひさびさにみれてわたしはこのシーンニンマリでした。
いやだよう。お別れしたくないわ。
幸せ笑顔のクローバーが卯月ちゃんに。もう少し早く届けられれば良かったなー
星に願い事を書こうと提案が。それはなにもでもない、
自分だけの星そのものという所なんだろうね。
あのとき踏みとどまったこの場所で
自分だけの星をみつけたい
そのために今は上を見上げよう
例え今は星が見えなくてもか。
思いが伝わってくるほどのカットで好みの流れだった。
みんなが自分だけの星を作ってくれている所で
サンタコスの小日向ちゃんとかなこちゃんきたあああああ。かわいいいいい!
卯月ちゃんの事を思っている描写がされていて、わたし関係ないよってことが解ったのよかったなー
うさカットなのでいちよう紹介。いや本当それだけです。
靴と事情聴取二重の意味でノルマ達成的なシーンでした。
卯月ちゃんは学校からというのも本当のスタートだと感じさせたな。
おおおおおお、観客席からうずきちゃんがステージをみる。
お客さんの立場でという視点が願望通りのことでテンションあがったわ。
やって欲しいことをやってくれる流れはいいよね。
今も怖いと告げる、うずきちゃん。
ステージへ上がる舞台裏だから、はいをかぶったままだから、このシチュエーションを選び、地味な感じなのがいい味だしてるかな。
前に進むかのかと尋ねるときはステージの光をみせる。
今までのカットの対比になっているのが演出としてかっちり決まっていたなぁと。
自らの足で階段を昇ったうずきちゃん。素直の嬉しかったと思えるシーンでした。
「信じたいから、わたしもキラキラできるって信じたいから」
苦しそうに涙を流しながらも、精一杯卯月は思いを伝えきる。
それはきっと綺麗な一歩だとは言えないだろう。灰をかぶったたままの一歩だ。
けれどその一歩は偽りはない。真実を語るその言葉に偽りはない。
あるのはただ信じた道を歩く彼女が星の輝きを放ちはじめたということだけだ。
うーん。最後は思い掴んで文章に直すとこんな感じでしょうかね。
心に迫るうずきちゃんの言葉に感動できたなぁ。
「選んだその先にみんながいます」
というわけでアイドル達の輝きと、お客さんがひかりを放つサイリウム。
それがみんなということだと伝わるシーンでした。
星座になったニュージェネ。ここまで色々あったが落ち着くべき所に落ち着いたなぁ。
フィルライトやらバックライトの使い方が上手いなぁと思いつつ、笑顔になれないうずきちゃんをファンの立場で応援する。
小日向ちゃんを意図的に加えているのが良かったね。二度目なんで前回は尺不足でそういうのいれられなかったのかもと思えたりもしたかな。
自分と向き合っていくという中で針がない時計というのが、。
魔法をがかかることすらない状態だという捉え方ができ面白かった。
たくさんの憧れのシンデレラであるアイドルに導かれて、迷いの森の中を走る卯月。
おとぎ話のようなシチュエーションを言葉だけでなく、
映像として落としこんでいるのが上手いなぁと思えた。
笑顔のライブで卯月ちゃんの星が輝く。
笑顔で自分の道を進めた卯月ちゃんにことを思うと、ただただ嬉しかった。
一周間またいでからのデレマス。
この話からは多少距離感をおいての視聴になっているのをひしひしと感じてしまったけど、うまく話をまとめきれたといった印象にはなったかな。
小日向ちゃんのフォローもあったりしたのが良かった。
そしてなにより卯月ちゃんがようやく自分らしい一歩を踏み出せて本当に良かったよ。
しかし次回は最終回。デレマスとももうお別れか。さびしくなるなー