機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 3話 「散華」 感想
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 3話
「散華」 感想
みかづきによそわれたものにクーデリアが切った巨大な野菜が入っていた
もじもじしたり声をあげたりしてはずかしがちゃうクーデリアちゃんがかわいかった
アトラちゃんはみかずきがぴりぴりしてるのにきずき、
嫁アピールしてるのがポイント高かった。
クスリをで動けなくし、CCSの指揮官であるグンネルを撃ち殺す
ようしゃないようにみえるがされたことを考えたら妥当
退職金をだすこと含めてね
子供だからとなめきった態度をとり続けた大人の認識の甘さが
表面化したシークエンスだったといえるだろう
ちいさなパーツを拾うカット
クーデリアは小さなパーツを拾うことぐらいしか、わたしには今はできないと
思っていたのかもしれない。
そして無力な自分がくやしいというクーデリアが言った時ガンダムの背中が。
戦場で戦う三日月=ガンダムということを表したカット。
クーデリアはただそれを見続けることしかできないというのが印象的。
CGSをどう運営するか。
子供ゆえの不慣れさゆえ、会計士である大人に頼らざるおえない。
オルガ達に力がないといえてしまうが、現状認識が高いということの現れでもある、
大人の手を借りなければこの先は生きていけない。
生きるためならば手段は選ばない彼等ゆえの理解度の高さであろう。
だけど自分たちで運営ができないところで後々痛い目をみそうだ。
クランクが赤い旗をあげて決闘をもうしこむ
クーデリアの引き渡し要求をし、クーデリアを乗り気だが
オルガはひきわたしをしない。
引渡さなかったのはオルガがクーデリアを信頼していたからこその行動だったと解釈した。
決闘シーンはかっこよかった。
上二つの血と鉄と。それを匂わせるカットが特に印象的。
子供を救おうとするクランクを殺す
大人にしいたげられてきたから信用をせず、非情になりきれる彼らゆえの行動だといえるだろう。
クランクは決闘という方式をとり、三日月の実力を軽視。その点は相手を軽んじ現状認識が甘かったといえるだろう。
しかし部隊における責任の帰結がすべて自分にくることがわかっていることから、すべてのことがらにおいて現状認識が甘かったとは思えない、
武人ゆえに子供達にまかせきったゆえの行動を彼は選びたかったという所か。
本当いい人なんだろうなぁ。死んでしまって残念だ。
クランクは早期退場。テンプレ的にはそれに関わっていたキャラをだしてくるとわたしは思う。あの時なぜ救おうとしたクランクを殺したのか。
信用しない彼等にどんな葛藤がうまれるのかは今度描かれるといいなぁ。
結局は彼等だけでは生きていけるわけではない。信用できる人を頼りにしていかなくてはいけないだろうしね。
CCSから鉄華団に。語呂的にはCCS、意味的には鉄華団。
それぞれの良さがあるというのがわたしの認識です。
資金援助は火星独立運動のノブリスゴルドから
姫様の護衛をすることで当面のやりくりをする方向か。
次週はアトラちゃん回。楽しみだ。