うさペンの館

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 4話 「命の値段」 感想

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 4話

「命の値段」 感想

 

低軌道にあがってから、静止軌道からいく。
静止軌道からなのか。まあ宇宙エレベーターの技術は使用してないし

別にここはスルーでいいか。

 

一個中隊規模の部隊が帰投していない
若造とののしる大人たち。コーラル

 

クリュセ宇宙港あんがい機能してそうというかいまと大体同じなんだな。

ここからなにで低軌道にあがるんだろうかは描写してほしかったけど。

 

オルクスが地球への案内、戦利品の売却。


資金援助をお願いし、
死地におもむかせよとする苦悩するクーデリア
みかずきがはなしかける。案外きにしてたりするのか、
それともよいしょしとけという団長の命令なのか判断つかんな。


地球は4つの経済圏に分かれている。本当綺麗にわかれたなぁ
綺麗にわかれすぎて怖いぐらいだけど。

 

クーデリアちゃんに嫉妬。プレゼントしたミサンガをつけていたみかずきに喜ぶ。
おさななじみオーラだしまくりですなぁ

 

バイオ燃料として買い叩かれる。トウモロコシ。

食料自給がきつそうな描写があったにもかかわらず

燃料につかえる余裕あるのかっていうのが意外だった。

旧時代の技術結構残ってること多いよなぁ。

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火星共同宇宙港 方舟
フォボスとダイモスではなさそう
小惑星帯からわざわざ運搬して埋め込むかたちの採用かな。

静止軌道まで宇宙エレベータではなさそうだしなにでいってるんだろう。
大気のある火星を脱するのにどうしてるとか考えなくてもいい設定なんかわからぬ。
重力も従来の火星と違うみたいだし考えるなってことか。

わりと旧時代の技術があるからはっきりさせてほしいとは思うけどね

 

強襲装甲艦イサリビはOPのイメージよりかっこいい。

CCS所有とは軍艦みたいなものが共同宇宙港にあるのは物騒だが

置く場所もないよなぁ。

 

今回は宇宙へあがる準備回といったいちづけ、

若造とののしる大人たちの反逆の牙をみせつつ、若い人は生きようと手をつくし

生命を感じる。死を運ぼうとする大人と、生を運ぶ感じる子供というの対比が

きっちりと描けていたといえるだろう。

火星の事情も、少しだけクローズアップされ、宇宙港についての描写があったのは良かった。もう少し描写してくれてもいいかなぁという点はあったけどね。

また今回やけにくいつく三日月君のおかげで、クーデリアちゃんとあとらちゃんがかわいくラブコメ臭を放っていたのが、いい感じにニヤリとできて美味しいかった。

ギャラルホルンの面々との対峙という重要なイベントもこなし戦闘がなくともイベントはもりだくさんで楽しめました。