遊☆戯☆王ARC-V 第104話 「「D」の名を持つHERO」 感想
遊☆戯☆王ARC-V 第104話 「「D」の名を持つHERO」 感想
懐かしきエドの参戦。
デュエルも非常にコンパクトにまとまっていておもしろい。
ディストビアガイの差分あがったら破壊する効果、素材のモンスターの攻撃力分ダメージを与える効果も使い勝手がいいなあ。
Dフュージョンでの耐性つきの相手ターン融合。
ラストのダークレクイエムエクシーズドラゴンのふつくしい姿もすばらしい。
早くカードが触ってみたくなるデュエル内容だった。
遊勝の再会を喜ぶ柚子と、その遊勝を憎むエド。
相手の言葉をきこうとなる遊矢と、侵略者を決して許すことのないユート。
相反する対比という物語の軸も継続してよかった。
特にユートは遊矢の身体を操るほどの力を発揮する。
この憎しみにとらわれたユートをどう導くのか、新しい軸がどうなるのか期待したい、