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うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

うしおととら 33話 「獣の槍破壊」 感想

うしおととら 33話 「獣の槍破壊」 感想

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白面の者の来襲。山を吹き飛ばし、日本の沈没と圧倒的なスケールの大きさで容赦がない。
逃げ惑う人々や混乱ではなくただ恐怖するという雰囲気も、まだ彼らはその入り口を知ったにすぎないんだろうなと痛感させられる。
そしてその前提にあるからこそ、より白面のものと対面したことで恐怖するうしおが引き立っていた。
逃げ出したいというと叩かれ、人間らしさを取り戻した前回の美談すらもしなければよかったとされる。
どこまでも人間をつきつめるこのことが、これまた容赦がないなぁ。
「殺りゃあいいんだろう、親父も母ちゃんも友達もあさこも俺からみんなとっていった白面の者をよおおおお」
ここでも当たり前の普通がうしおの獣化をひきたっていた。
またそれを手助けしていた演技。このうしおの演技が憤怒の感情というものをはきだしきれていて素晴らしかった。
さらにこれでは終わらず、流を殺したとらにも絶望。島にいる麻子や法力僧も狙われた。
圧倒的な絶望感が心地良い。ここまできてほくそえむ白面の者というのは視聴者であるわたしたちも含まれているのかもしれないと思わせるもの。劇中の誰かだけでなく、白面の者は視聴者であるわたしたちすら恐怖させるパワーがある。
すべてが絶望と恐怖。それなのに都合のよいものだと感じすじに痛みを感じるのは、彼ら劇中の人物が人間として息ずいていることに他ならない。今回の話はそれほどまでに他を圧倒するものを感じさせてくれた。
まゆこがお役目を継いで力を発揮するというプラスの要素はあるもの、獣のやりがくだけ、孤独ゆえにうしおが敗れる。
まだこれまでつむいできた、仲間達の協力すらままならない。次回、この絶望に対しどんな希望があるのか、刮目していきたい。