遊☆戯☆王ARC-V 第107話 「決闘(デュエル)に飢えたアマゾネス」 感想
遊☆戯☆王ARC-V 第107話 「決闘(デュエル)に飢えたアマゾネス」 感想
さやかちゃんが奮起しタイラー姉妹が登場。
ダッグデュエルで二転三転しつつ協力しあうデュエルでの攻防、タイラー姉妹の完全に名前から狙っているキャラ付け、舞い上がって効果すら読めない相手をフォローしあうことでデュエルの中で成長、それらが上手く噛み合っていた。
「あなた達知らないの」
「わたし達タイラー姉妹のおそろしさを」
ドン☆! とオーラでてタイラーアピールしたら笑ちゃうよね。
まぁ胸はタイラーでも、銀髪のグレイスと金髪のグロリア姉さん、どちらもふつくしかったなぁ。
主人公チームの切れキャラぽいイメージしかなかったアレンがこれぞ主人公って感じで、さやかがそれを手助けする。こっちのほうが主人公とヒロインしてるよなぁと思ったりもするぐらい気持ちのいいものでした。
やっぱこういう気持ちのいい主人公キャラがいると引き締まる。メインでそればっかりやると物語が一辺倒になりがちになるので考えものだけど、サブだと違うようにみえるなぁと。毎回思うことだけど大切なことだ。
事前に掘り下げのほとんどなないキャラ同士のバトルでしたが、デュエルもストーリーもおもしろい回でした。
次回は権ちゃんと沢渡がさっそくやられてる? で、遊矢と黒崎とのダッグ。
タイラー姉妹との連戦が楽しみだ。