うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

遊☆戯☆王ARC-V (アーク・ファイブ) 第113話 「修羅の渇望」 感想

遊☆戯☆王ARC-V (アーク・ファイブ) 第113話 「修羅の渇望」 感想

f:id:usapen3:20160717212757j:plain

f:id:usapen3:20160717212807j:plain

f:id:usapen3:20160717212817j:plain

f:id:usapen3:20160717212827j:plain


まさかの勝鬨からのデュエルスタート。
全快のデュエルではリベリオンで勝鬨を傷つけた。
その負い目を感じ今度こそ笑顔にする、遊矢の成長を感じられ回になっていました。
それは敗北した勝鬨も同じことで、レベルをたくみに使ったデッキを使用します。
レベル0なのではないのか! あそこからレベルのことを勉強しなおしたやろうなぁ。
復讐に燃えるデュエリストのデッキの構成が熱いしあがりに、。
それに伴い、レベルを操作した攻防は今までの遊戯王にないもので新鮮で面白かったです。
さらに物語の軸に勝鬨の自虐的な怨念すらおりこんでいる。
デュエルで死ねるなら本望とでもいいたけな感じで、いい執念。
アクションカードの取り合いをして白熱しながら、最後はその勝鬨を救う。
遊矢が気持ちいいくらい主人公していて盛り上がりましたね。
ライバルらしいライベルがかなり皆無な本作ですが、今回はライバルって感じの対決があつくさせる要因でもあったのかな。
いきなりの登場ながらも前回の成長をさせ笑顔に導いた。良いデュエルでした。