あまんちゅ! 2話 「光といけないコト」 感想
あまんちゅ! 2話 「光といけないコト」 感想
新たな世界に飛び込むために、後編といった感じでした。
まずはその前にAパートでかとり先生との素敵ルートでおいかけっこ。
大人げないバイクや、危うくは骨折しそうな所から落下。
朝の不思議を発見なんてことはせず、ひたすらにパワフルでした。
先生もダイビングしてたんだぁということを知れて、どう関わるか楽しみ。
Bパートではダイビング部に潜入して、ダイビングスーツを装着。
簡易的なウエットとドライの説明をして、ダイビング入門編っといった所。
その最中いけないことだといいながら、ダイビングスーツまで着てしまうてこちゃんがかわゆい。
いけないこと、立った一言でこんなに可愛さだせるもんなど驚きでもあったなぁ。
茅野さんのこの演技、もろにたまゆらのみたにさんを思い出して、結構ストライクゾーンなんかなぁ。
まぁてこちゃんは、守りたいオーラをそれほどだしていないのは違いであるのかも。
さらにそダイビングスーツ着用だで終わらず、いざ学校のプールの中にダイビング。
楽しそうなひかりに導かれとこむ
「心のわくわく上昇気流がわたしを空にほうりあげた」
うはぁーはすかしい台詞禁止。ファンシーモード前回ふんわりぽかぽかでした。
また今回は飛び瞬間というのを印象づけるコンテになっていました。
このあたりは丁寧にアニメーションで何回も別のアングルでみせたり、その瞬間をきりとってみたり、物語の大切な飛び出しを決めたてこちゃんだけではなく、光ちゃんに対しても印象を強くもたせていました。
こういう飛ぶことによるつながりや、その差。それが解るというのが楽しいです。
さらにそれが今後も続きそう。ダイビングで飛び込む瞬間は大切な人と海との境目ですから。
楽しいが生み出す新しい世界に、ゆぅたりと一歩を踏み出せた回でした。