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うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

アイカツスターズ! 16話 「ミラクル☆バトンタッチ」 感想

アイカツスターズ! 16話 「ミラクル☆バトンタッチ」 感想

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姫ちゃんとローラちゃんが熱フェスに向けて猛特訓、
的なことにならなかった今回。
まずは機材のトラブルというアクシデントが発生。
さらに交通渋滞、電車までもストップと、ローラちゃんがなんか悪いことでもしたのか状態に。
この辺りは脚本という神の意志の主張がでまくりです。やりたりことを通す、やりたい画面にする上では必要なことですね。
なんせローラがいけないという不足な事態に対して対処しなければいけないという状況が生まれるわけですから。
ローラがいけないと決まり、実力テストで二位だった夢ちゃんの出番に。
周りの反応は良かったねぇといいますが、夢ちゃんはうかない顔。
不足の事態に対処する度量がなく、ローラのかわりなんて務まらないというのが表情をみるだけで見て取れるのはいいフォローでしたね。
ここでいわゆる感情の溜めを作るのは演出の方向性とも咬み合っています。
あくまでローラでの対話のときに。しっかりと物語の方向性を見据えていないいとできないことです。
そして不安な表情のまま、間に合えばいいはずと、打ち合わせをせずに夢ちゃんは部屋を飛び出してしまいます。
「今までみたことのないS4のステージをみなさん心待ちにしている。その期待を裏切ってはアイドル失格」
待っているお客様のために。9話の姫ちゃんを思い出せる言葉で、実力テストで二位の姫ちゃんを抜擢しました。
しかし夢ちゃんはアイドルとして失格の行動をしています。なんせ心待ちにしている人がいると解っているにもかかわらず、部屋を飛び出し準備をおこたっていますから。。
ならなぜそこで追いかけないでそこに居続けているのかというと、夢ちゃんとかつて共演したときに待っている人たちのためにステージにだしてくれたことがあったからじゃないかなぁと。
夢ちゃんは必ず戻ってくる、そう信じれないと待つことはできない。
それにローラが間に合うかどうか解らないというのも一理ありますからね。
強引に引き止めず、やさしくよりそうように。まるで妖精のような振る舞いともいえるのかもしれません。
部屋を飛び出し、校門にいた夢ちゃんにローラが連絡をし、代わりにでて欲しいと告げるが夢ちゃんが否定をする。
「だって、今までローラが頑張ってきたのわたしが一番よく知ってるもん。道に迷ったり、悩んだり、それでもアイカツし続けてここまでたどり着いたこと。わたしできないよ、ローラの今までの努力を無駄にするようなこと」
 こぼれそうになる涙をこらえながら懸命に伝える。ローラのかわり……そんなの絶対にだめだ。
今までのがんばりを知っている。それは映像で振り返るという形でもわかりやすく伝えていた感動のシーンでしたね。
それにアイカツスターズにおける競争もつねに健全なものだとも伝えてくれるシーンです。
自分の出番が来たからこれを生かすチャンスだなんていう争いかたではない。つねに友人のことを考えるやさしさ、それがアイカツ! における競争です。
その大地な真髄はアイカツスターズになっても変わらない。
夢ちゃんが気持ちを爆発させたことでよりそれが明確になっていましたね。

「なんだそんなこときにしてたの」
「そんなことって」
「夢、右の手のひらを広げて」
「こう」
「それを高くかかげる」
「こう」
「できた? それじゃあいくよ! せーのでアイカツ!
 いつもハイタッチしている時のよう、ローラの言葉に会わせて手のひらを力強く伸ばした。
 ああローラと今つながっているんだ。これはなによりも大きなエールだ。
「わたしも知ってるよ、夢の今までの頑張り。頼んだよ」
 
そんな友達の努力を無駄にしたくないという夢ちゃんに対してローラちゃんが夢ちゃんにバトンを渡す。
遠い距離でも二人のつながりは変わらない。そんな意志が伝わってくる二人のハイタッチはアニメとしても見栄えがいいですね。大切な時をぎゅっと感じさせるシチュエーションのうまさというのは物語で大切なことです、それだけで印象が違いますから。
また手を何度もクローズアップさせるということで、つながりを強調させており、それが後の三人で歌う手を伸ばしたシーンで再度ローラとのつながりを感じられる、要であるこの部分がきっちり決まったことによるストンと落ちる構成はさすがだなぁと。
そんなローラちゃんのエールにより、
「小春ちゃん、わたし歌う。歌う、ローラの分まで」と宣言し、
「虹野夢、ただいま戻りました」と姫ちゃんに敬礼うさぎ。夢ちゃんが立ち直りやるき十分に。
「ローラはわたしを信じてバトンを渡してくれた。歌組一年生の代表として、ローラの代わりとして、恥ずかしくないステージに、絶対に、絶対にしてみせる」
ここで前回の姉妹の話とは大きく違う方向を打ち出せましたね。
姉妹や兄弟のキズナを深めた彼等とは違い、夢ちゃんは歌組とローラのを背負って踊ります。
それは姉妹以外の誰もがうちだしたことで、特殊な条件でないかぎり、そう目指すのが打倒ともいえる方法です。でもそれを体現することは難しい。
それが他者とも香澄姉妹とも差をつけた部分でした。
それを解りやすく表現したのは、
「不思議ね今3人で踊っているみたい」
「3人?」
「夢ちゃんの瞳のなかにローラちゃんがいる」
姫ちゃんがローラの姿をみたことです。
ローラと共にあり続ける、その決意が彼女を変え今ある自力を引っ張る。
それは姫ちゃんにもできないことですね。現在の彼女は常にファンのために歌うアイドルらいいアイドルとして居続ける存在ですので。
姫ちゃんにしかできないことがあれば、夢ちゃんにしかできないこともある。
その重なりをみせたライブ、本当に素晴らしかったです。
一話の姫ちゃんのライブで聞いた曲を共に歌うことができた。
多きくまた一歩歩みをみせたシーンでもありました。いやぁ本当感動だよ。
そして勝利をつかむ。アイカツあるある主人公が一番ではなく、しっかりと夢ちゃんの強みをみせきれたからこそ、輝かしい勝利に納得ができます。
それでいて香澄姉妹にも勝って欲しかった。本当このアニメって、色々な感情が渦巻いてやばいわ。
最後は
「とりあえずおめでとうといっておくわ、次はいわれる番になると思うけど」
と真昼ちゃんのツンデレな祝福でなごみ、
「ごほうびのランチ一ヶ月券、わたしももらっていい?」
「もちろんだよローラ、ローラ」
ローラに夢ちゃんがが抱きつき、勝てた喜びと支えてくれた喜びをプレゼント。
百合たっぷりでニヤニヤできる最高の幸せ空間でした。

 

 

アイカツスターズ! 16話 「ミラクル☆バトンタッチ」

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ズームアップを使用して、視線を視線でつなぎ、最終的にはローラとハイタッチした手に視線誘導 させる。

視線誘導のうまさがぎっしり詰まった素晴らしいシーンでした。

 

今週のうさぎ!

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やる気満々、敬礼うさぎ!

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うさああああああああああああああああ

うさダンスの中で輝きをはなつうさみみ。

これがトップレベルのうさぎ力。うさみみの存在感がとにかくやばい。

動きがないからこそ放つ輝きもあるのだと再認識させてくれたうさシーンでした。

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うさああああああああああああああああ

やっぱ最高やな百合うさぎは。

うさぎは幸せの動物であり、その体現である幸せ一杯のうさシーンともいえますね。