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うさペンの館

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タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~ 4話 「戦場のボルタ」 感想

タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~ 4話 「戦場のボルタ」 感想

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真理を探求する少女の物語。
ボルタ回ということでしたが、今回はお父さんの謎に迫った回って感じでした。
いつもどおりのワープから定番の科学実験までは、ここまではいつもの流れという感じでしたが、父との再会を早くも果たし驚かされました。もう少し父親パートないしは、最後あたりに持ってくるものだと思っていたので。
しかもその再会したパパは、これをわたす前のパパというタイムリーブをしているパパで、
ナポレオンのイタリア戦線復帰がおくれ、ボルタを守りにスタンガンに防弾チョッキと未来の技術を使い、タイムパトロールとしての活動もする。
ここまでがっつりとタイムリーブ設定をいれてくるとは思っていませんでした。
あのOPの謎バトルが本当のものになるとは、やっぱOPで偉大やわ。
時代の雰囲気を感じ、科学の面白さを知りながら父さんを探す。しかし実態はそうではない。
取り返しのつかないことが起こらないように守るという強固な信念ということで、今後何をみせてくれるのか楽しみが増えました。
またアーミラリコンパスの使い方や、キーボードのこと。
さらに融通の聞いたタイムリーブができるようになり、物語の必然性からようやく少しだけ自由を使うことができた主人公勢。
和花ちゃんにいたってはこっそりアーミラリコンパスをいただいているわけで、
留守番兼変顔生み出し担当からようやく抜け出せ、さらなる活躍が望め嬉しいかぎり。本当お話の厚みが深まったなぁ。
さて今回父さんの活躍や解明されたことばかりではなく、時代の背景にある虐げられる人々ということで、戦争のために徴収され暴行をうける人達というのも描写されていました。
前回の奴隷やといい、そこは共通の描写としておさておきたいポイント。
繰り返しお話の中で扱うことで、すべてがつながっていくことでもあるので。
さらに戦争と科学、この点も密接に関わっており切ってもきれない関係です。
今後繰り返しその点が描写されると、神と科学とは違う軸が生まれそうではあるね。
そして今回忘れてならないのは神の存在。
父さんが退けるために使用しており、これも一つの共通したつながりです。
今回面白いのは人の技術が、神のような扱いを受けた所。
今まで科学は神によって否定されましたが、今回は科学が神を肯定する。
この真逆な関係というものを面白くみさせてもらいました。
まるでファンタジーのようだ。今現代の人がつかっているものは。まるで神様があつかう力のようなもの。
ネットなんてその代表みたいなものですね。
科学と神の関係を違う視点でみせ、現代の技術を別の側面からみれる。
きずきを与えてくれる作品というのはなかなか出会えないので、貴重な体験をさせてもらえて面白かった。
最後は母さん、父さん、娘をつなぐ家族のお話。
ミルクレープの重なる素材を、ボルタ電堆のよう。
娘の話に父の姿をみる母というのは、いつまでも父さんを忘れていない証拠でもあり愛情の明かしともいえ暖かいね。
真相が徐々にあかされ、驚きと発見が多かく、次回への楽しみが増えた、そんな回でした。