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うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

甘々と稲妻 11話 「おゆうぎ会とさつまいもクレープ」 感想

甘々と稲妻 11話 「おゆうぎ会とさつまいもクレープ」 感想

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好きなことをやり通すことで得られたもの。
今回は高等部と幼稚園、小鳥とつむぎの二つの軸を上手く結びつけながら進行したお話でした。
好きなことを大事にしたい。
そんな当たり前のことをしたばかりに、距離をおかれてしまう。
ハナちゃんの思想というのは他のそれ以外は許さないっというかなり視野の狭いもの。
対して小鳥、高等部の視点は視野が広く、好きなクレープを受けいれてもらえる。
好きなことをして出しものをする、似たシチュエーションでなにがどう違うのかをはっきりさせる。
そうしたことにより、高等部と幼稚園という視点の違いを感じることができました。
誰々ちゃんとこうしないと駄目だというハナちゃんの視点は、親が介在しても揺るぐことはない。
あくまでつむぎちゃんになんとかして欲しかった。ハナちゃんがどう思っているのか、高校生と幼稚園の違いだけでなく、その人個人の思想がみえていたのも良い点でした。
「食べ物の話ばっか、女の子の話をしないし」
友達と距離を置かれたつむぎは、好きな話ばかりするおとさんのことを嫌ってしまう。
心の傷みをどう反映させるのか。そんな繊細な部分をうまく表現できていたなぁ。
言いすぎず、でもなにかもやもやしている。
こういう文章をぱっと思いつけるのてすごいよなぁ。
そんなつむぎに対して、つむぎのことばかり考えていることをみんなで伝えて、好きな気持ちを思っても大丈夫だと伝える。
肯定の仕方というのは色々あるんだろうけど、おとさんを引き合いに出したのは今までのやりとりがなければできんことやね。そこに作品として力を感じます。
「つむぎの好きなことは誰も喜んでくれない」
おとさんはつむぎのやりたいって意思を大事にしたい」
好きなことを続けること。そこには理屈がないけれど、大切にしなくてはいけないことが解る。
つむぎを大好きで大事だと思っている、おとさん自身がそう語るのはとても説得力があるんですよね。
それにガリガリさんの衣装まで用意している。
親としてどう接するべきなのか、そこに正解はない。だけど一番大事なことはなんなのかは教えてなくていけない。そこに親身になって取り組めていました。
高校での小鳥さんの話を引き合いに出したのも、話を円滑に進めるキーとして活用できていました。
幼稚園に言って、ガリガリさんの衣装を受け入れてもらえる。
ハナちゃんがつむぎを受け入れたのは、それが面白そうだったから。そういった無邪気さっていうのが子供らしかったなぁと。
解ってもらうにはどうしたらいいんだろう。おとさんの手をかりながらではあるけど、つむぎはその答えをみつけだすことができた。成長を感じる場面でした。
好きなことを大事にするには。複数の視点を交えてよくまとまっていた良いお話でした。

 

今週のうさアイテム!

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うさ校門。毎回挨拶している園児を妄想できてしまうなぁ。