うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

NEW GAME! 12話 「ひとつ夢が叶いました!」 感想

NEW GAME! 12話 「ひとつ夢が叶いました!」 感想

f:id:usapen3:20160921231819j:plain

f:id:usapen3:20160921231832j:plain

f:id:usapen3:20160921231841j:plain

f:id:usapen3:20160921231858j:plain

f:id:usapen3:20160921231908j:plain

f:id:usapen3:20160921231920j:plain

f:id:usapen3:20160921232153j:plain

f:id:usapen3:20160921231941j:plain

f:id:usapen3:20160921231957j:plain

f:id:usapen3:20160921232052j:plain

f:id:usapen3:20160921232059j:plain

 

 

フェアリーズストーリー3発売日。
ドラマCDが店舗特典によって違っているのを集めたり、カレンさんのコスプレっ娘にポーズをしてもらつたりと、販売日ゆえの楽しみかたを満喫。
製作目線ではなく、一プレイヤーとして楽しんでいるのがなんだか新鮮ですね。
彼女達が楽しみっていうだけで、空想のゲームであるファリーズストーリー3が楽しそうだと思えてしまう。プレイやー内部の補完だけでなく、外的要素。そういったものをふくめて。周りのプレイヤーって改めて大切なんだと思いました。
フェアリーズストーリー3はRPGで一人でやるものだけど、それを盛り上げるのは一人一人のプレイヤー。
プレイヤーがそのゲームの雰囲気をつくっていく。飛躍だけど、そういう風にもとらえていた。
外部の情報を漏らしてしまって、遠山さんがあおざめたりは、作っているこその視点だね。まぁあそこの場面は今日ぐらい休ませてあげようよwwwって感じだったけおdね。
実際プレイしてわんやわんやしたり、家族にみせたりなんてシーンもみたかったけど、そこは妄想で補完しとくかなぁ。楽しい発売日の風景をありがとう!
Bからは、Aからいろいろ思わせぶりな視線をしてる八神さん中心のはお話。
打ち上げのという舞台で、彼女の過去をしる。
フェアリーズストーリー2のときに、アートディレクターに。
そこでクオリティを求めるあたり、キビシクあたり、青葉くらいの新人を半年で止めさせてしまう。
今までほっとしたり、今回やけに遠い目をしていたり、チームの全員をみていたのはそういうことだったんだと。
視線で彼女のバックボーンを伝える。思い返したときになぜああゆう視線だったのか。
今回のその視線の演出とコンテが非常につくりこまれたいて、それをみているだけで楽しかったです。
アニメとしても、感情の色がよめるようになっているんだよなぁ
そんな過去を抱える八神さんに、
「八神さんにはいつも感謝しているんですよ、いつもやさしく声をかけてくれて。それがわたし、とっても嬉しかったんです。昔の八神さんがどんな人だったかは知りません。でも少なくとも、今の八神さんはわたしの尊敬できる上司です。だから八神さんがアートディレクターになったとしても、わたしついていきますから」
青葉がついていきたいということを伝える。
打ち上げというスタッフが一同にかいするばで大切にしてきたのは、これまで積み重ねてきたスタッフのありがたさ。
八神さんはそれをいまいち素直に受入ることは難しかったけど、青葉自身のことばで受け入れることができる。スタッフを大切にしてきた、だからこその青葉の言葉なんだと。
緊張やこころのふるえ、それを唇や視線、レイアウトで伝えてくれて、アニメとして完成度も高かった。

NEW GAME! キャラとやりとりのバランスが良く、お仕事物として手綱を締めることで話に良い抑揚を与え葛藤を描けていた、すべてにおいてバランスの良いアニメでした。
製作に携わったスタッフの方々、ありがとうございました。