うさペンの館

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レガリア The Three Sacred Stars 7話 「過去」 感想

レガリア The Three Sacred Stars 7話 「過去」 感想

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廃都、リムガルド王国へ。
ルクスエキスマキナ、エルネウスのレガリアの共鳴
なにか行動に起こすということはなかったが、前回の伝承に関連してお話が当事者達から語られる。
そのほとんどがイングリッドとヨハンの手の中という感じで、
いよいよ本筋となりうる部分が影をおびはじめてきたなぁと。
なにか新しい事実というと、リムガルドフォールが預言者の策謀によって引き起こされたということ。
エネルギー問題という所がSFチックだねぇ。
スーパーの備蓄品やらハンモックやら、日常的な部分で紹介されていたけど、
物資がなかったというほど頻拍はしてなさそう。
当時の形が残ったまま、そのまま人だけがいなくなっている。そこが怖い所でもあるねぇ。
いつものほんわかな百合してバーべキューしているけど、本筋と関連している部分を自然にみせていたのもテンポよくてよかった。
今回お話の面で進展しているようでしていない。顔見せ程度でここからがぁつりやしますよって感じだったけど、戦闘面はがぁつりやっていたね。
今回は空中におけるきょどうに力が入っていたりと、空気と重力を感じる部分が印象的。
最初の落下場面。空気抵抗をかなり受けているのがこのロボットらしい。
ロボットであり人間というのがレガリアの魅力である。
そこをいかなんく映像におとしこめていた。
特にマフラーでの空中プランコは曲芸をとりいれるこの作品ならでは。
また重量を感じさせるために、建物をつきやぶって瓦礫と煙をしっかりおもおもしくみせたりとロボットらしさ満載。
そのうえで、軽快に建物を足場にして軽快にジャンプしたりなど、かっこいいと思えるフィルムをつくれているのも状況によって使い分けれていいね。
ノロノロと歩いていくのも、人らしい軽快な動きができるレガリアらしくないので。
場面によってしっかりと『人』と『ロボット』使いわけれていて楽しい戦闘でした。
ヨハンの機体のファンネルもボスぼくていいよね。
周囲を破壊する、爆発エフェクトも煙の膨らましかた、破片の飛ばし方も丁寧でした。
次回はこの続きから。王族というかごから解放されている中でなにをみせていくのか楽しみ。