うさペンの館

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遊☆戯☆王ARC-V (アーク・ファイブ) 第130話「欲深き猛毒龍」 感想

遊☆戯☆王ARC-V (アーク・ファイブ) 第130話「欲深き猛毒龍」 感想

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ユーゴVSカイト&エド、暴走を止める戦いに。
遊矢がズァーク化しようとしている、その話の方向に重きをおく。
融合次元と対立する構図から変わってきており、ランサーズの中でも振り子のようにゆれてもらいましょうというのが狙いなのかな。
なにかを賭けて戦うデュエルというよりも取り戻すデュエルという感じで、
遊矢との出会いによりユートピアに変わったエドの攻防が印象的かな。
新規カードも続々登場して、デェエル内容も面白かった。
それでもまだユーリというボスが控えているので、この話の真の意味が問われるのはこれから。
新パックで登場したグリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンの力をみせつけてさすがの宣伝力を発揮するユーリとの一戦をどうのりきるかだな。
またうやむらにするか、ズァークに取り込まれていくのか。色々判断難しそうだ。
メインの物語は彼等でしたが、それに並行して零王はなレイの復活という野望に向けて確実に歩みを進める。
デュエルに負けてはいないけど、勝っているわけでもない。
その曖昧な部分がきになったけど、いつものことなんでまぁいいやとスルーしときましょう。
次回は零羅と零児が戦う理由も妥当だったらいいなぁ。