うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

ステラのまほう 7話 「はじめての思い出」 感想

ステラのまほう 7話 「はじめての思い出」 感想

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同人ゲーム製作は一時休戦。
Aパートは、恋する乙女の子作りという、かなりアダルティなやりとり。
勘違いから始まり、テンパって奔走するたまちゃんの姿が愛らしかった。
純粋無垢なことをいいことに、あれよあれよと妄想をかき乱すテンポのよさといい、面白いと単純に思える要素が多かった。
かよちゃんの軽い女ぽい要素もそれに拍車をかけていたなぁ。
「でも先輩のためにつくるから、いずれは先輩のってことになる」
「とにかくさくっとつくりはじめようか」
このシチューエーションだからこそ、想像をかき乱される。妄想を思い起こさせるセンテンスの豊富さには驚かされました。
こういうのはなかなかでてこないし、その調子を続けるのってなかなか難しいもんだしね。
攻めて押し倒すかよちゃんといい、百合的にもたいへん満足。いやぁ面白いやりとりでした。
Bパートはその流れからうってかわって、ゆみねとたまちゃんが友達になった時のお話。
ゆみねの印象が180度かわりました。
今こそ病弱設定なんのそのって感じですが、昔は落ち着いて学校にいきたくないって思うほどだったとは。
その閉じた世界の中で、自分でつくったゲームで絆を深めていく。
一話であったすごろくの話がつながりながらも、心あたたまるものだったなぁ。
誰かとつながり、幸せになってもらうため。物をつくる時大切にしたいこと、それを重ねてやることはこの物語の方向性をより強調される。
同人ゲームというのは、市販のゲームと違ってつたないものです。それでもつくるのは、そこに大切な思いがあるから。
今回それを過去回想を通して再確認することで、ゆみね自身もそうだと伝えていたのも大きいですね。
なんでここまで協力するのか、主人公達と向いている方向は同じなのか。
奇想天外で軟体妄想しまくる彼女だけじゃない一面は、こころからの協力者と思えるのでね。
しかし昔のゆみねちゃん可愛かったなぁ。今の妄想変態野郎な元気野郎でもいいんだけど、あれは可愛いとは違うよね。いいムードメーカーだ! ってな感じです。
まぁどんな形であれ、元気なままでいてくれって嬉しいかぎりですね。
次回は、ようやく入部しかけてきた子の話へ。いったいなにものなんだ~

 

 

今週のうさぎ!

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うさああああああああああああああああ

うさ倒しするかよちゃん。肩にかかる美しきうさみみと、獲物を捉えるワイルドうさぎさんのような行動。

うさドキドキする、うさシチェーションでした。

 

 

 

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ゆみねちゃんのお部屋でうさぐるみ祭り。

うさバリエーションが豊富にしてくれて嬉しいすね。