うさペンの館

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) 34話 「ヴィダール立つ」 感想

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) 34話 「ヴィダール立つ」 感想

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火星に戻ってきてからの新勢力増強と、鉄華団の士気の高さ。
地球での教訓があるからこそ、そこはびしっとしまってたなぁ。
物語の出来事がしっかりと今後のキャラの成長にしっかりと反映しているのはみていてスムーズでいいですね。
その中で不穏な悪魔と呼ばれたガンダムが集まり始めり。
物語の転換期が息を潜めてやってきているかのよう。
過去の戦いでガンダムがなぜ散らばったのか。そこの秘密も大きく明かされたりするのかな。
色々謎が多い部分でそこは楽しみです。
それと鉄華団できになる情勢といえば、そうメリビットさんのこと。
オルガとかオルガとかオルガとか、一期のころはフラグをたてまくりのバーゲンセールだったんですけど、整備長と交際。
これはいろいろ改変したんだろうな。オルガを孤独にさせたかったのかな。
まぁ整備長のもとにいればずっとオルガ陣営なんだろうけど、精神的な部分で全然違うよね。
まだ意識できる相手か、そうでないかは。
そこは大きく二期で変えてきた部分なんで、今後どうこれが活かされるか楽しみ。

しかし主役らは軒並みヒロインいなくなったわけか。大胆な構成するなぁ。
そのおかげで新鮮みのあるお話になっているのがいいすね。

ギャラルホルン陣営は、ついにヴィーダル出撃。
騎士として戦場を楽しみ、美しい戦いを披露する。
最初の活躍でイメージを定着できていたなぁ。ネームドと戦い初めてこれがどうなるか楽しみ。
マクギルスはロリコンでした。まぁこれはしゃあないすね。顔近いっていう突っ込みいれながら微笑んでました。

いちよう本作は子供たちの悲惨な現状なんで、ロリコンなのは本筋とはずれてないとだけ擁護ぽいものしとく。
敵味方ともに戦力増強。これからの展開が楽しみになる回でした。