うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

ステラのまほう 12話 「もう一度スタート地点」 感想+総評

ステラのまほう 12話 「もう一度スタート地点」 感想+総評

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最終話はコミケを満喫、てまわりさんのブースでの売り子にも挑戦。
コミケ前の水着回で一致団結するんやなぁとか、勝手に妄想してた部分があったんで面をくらいました。
これまではーちゃんと一緒にせっさたくましての日々は描かれてきたからね。
星屑のインテンツォーネがどんなゲームかはよくわからんままやけど、その絵がどんな努力を積み重ねられてきたのかは解る。
そういう意味では達成感がしっかりあったうえでの出店なのかな。
実際今回はなんの波乱も徹夜もなくスケジュール通り。、試遊もできるようになっていて前回とは比べられないほど準備万端でした。
というか前回は、スケジュール逼迫している上での出店だったし比べちゃいかんか。
コミケ会場では、はーちゃんが手をつなごうとツンデレしてるのがかわいい。
もう落ちてるんやなってことで、良い百合すね。
ゆみねはBLへといざなう、魔の一手をはなつ。本当欲望に忠実だよな。だがゆめねはそれでいいと思えちゃうのは、この作品をみてきたからなんだろうな。
たまちゃんはおじさま本を購入。表紙いいとついつい呼んじゃうよねぇというのは解る解る。
サークルの設営だったり恒例の開幕の合図だったりと定番なやつはないけど、コミケで大切にしてほしいことや、島めぐりしてたりして、ちゃんとコミケを楽しんでる彼女たちがみれたのが良かったです。
てまわり水産での売り子さんは、さすがのかよちゃんと、うさみみたまちゃん。
派手なことはせずに、彼女たちの売り子としての頑張りをフィルムにおさめた素直なものでした。
前回即売会にきてくれた、たまちゃんファンというのもつながりがあっていい。
応援してくれる身内じゃない他者というのは、製作ものとしては大事な視点ですね。
てまわりさんの力がなくても列をつくりたい、今回ん経験がさらにつぎなる躍進につながっていく。
目標となる姿があるというのは刺激になるだろうな。
はーちゃんがリーダー、満場一致の認識はわたしも納得の一言です。
たまちゃんとの関係ばかりが掘り下げられてきたけど、他のメンバーも認めてるというのはチームとしての一体感を感じとれる場面でした。
コミケ終わりの息抜きは、水着でサービス。
ええやん、かわいいやん、ということで思考停止で楽しめました。
ええな可愛い子みるのは。
子供達の言葉から初心を思い出し、たまちゃんがリーダーとしてゲームを作っていく。続きがきになる終わり方でした。

 

今週のうさぎ!

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かよちょんのうさ個性、うさみみをたてる。

うさ作業中でもうさごころを堪能がいいすよね。

 

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うさたまちゃん。最後までしっかり活躍してくれて嬉しねぇ。

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うさ売り子。バイトしてるから手慣れてますね。

 

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うさあああああああああああああああああああああ

白い純白の水着=うさぎの毛

バレーでふんわりうさなびくのはさすがのうさぎ力。最後の最後まで見事でした。

 

 

総評

全体通してみるときゃきゃうふふで可愛くやっていこうって感じではなく、
それぞれが毒のある少女達が努力しながら青春のすべてを作品にそそぎこむ。
かわいらしさよりも泥臭さというのが新鮮な作品でした。
とはいってもかわいいシーンはしっかり完備。
おじさまがロリコンになりそうなたまちゃんの猛烈アタックとか、攻め方もなかなかにあまりやらない手法をとっていた。
また成長物としては、唐突な所は多少あったように思えますけど、ざせつしてまたそこから立ち上がっていく、応援とたいと思えるものにしあがっていたと思えます。
どうでもよく頑張られるよかは、ちゃんと仲間のために頑張ったりしてくれたほうが、いち視聴者としても気持ちがいい。そこは十分できてました。
お話のユーモアさについては、かよちゃんが押し倒したり、。あやちゃんの黒歴史暴露だったが個人的には面白いお話でした。
ゲームの描写についてはに少し足りないかな。
とはいうものの、描写すれば面白いかということについてはまぁ微妙な所。
自分で描く立場になったとしたら面白くなかったら想像で任せてねにするかもしれんので、ここはしょうがないというふうに思えます。やれるのがベターなんだけどね。
お気に入りのキャラはもちろんかようさぎ。
後半ちょっと出番すくなかったけど、素晴らしいうさぎだった。
お姉さんで、人当たりよくて、面倒見よくて、仕事もそつなくこなせて、容姿もふつくしい
自分の世界に入り込んでしまう所も大好き。
毎回出会うのが待ち遠しいうさぎっ娘でした。

ステラのまほう、同人ゲーム製作というテーマの中で欲望と可愛さと泥臭さと成長を感じさせてくれた作品でした。

製作に携わったスタッフの方々、ありがとうございました。

うさ堪能させてくれたかよちゃん、うさありがとうございました!