アイカツスターズ! 37話 「トキメキ!クリスマス」 感想
アイカツスターズ! 37話 「トキメキ!クリスマス」 感想
あの力と向き合って前に踏み出したゆめちゃん。
ということでクリスマスにあわせて一旦小休止だぁ! と思っておりましたが、
アイドルとしてなにかよろうと躍進を始める。
いってもたってもいられない元気な姿が一番のプレゼントだって言ってしまって問題ないほどの元気さでした。
今までずっと涙をのんで苦しんだぶん、明るい方向にいきすぎじゃないかと思うほどです。
それと目立った描写としては、道を間違えていこうとしたり、転んでしまったり、元気さの中にも失敗としのが描かれていたのが印象的ですね。
今までの失敗っていうと考えすぎてどつぼにはまったり、見当違いなことをしてしまったり、頑張りすぎてしまったりと、自分を追い込むことが多かった。
しかし今回からは、まずとりあえず行動してみて、失敗している。そこは大きく違いますね。
ゆずちゃんぽいなぁろもいえのかな。
周りを引っ張ってどこまでも先を目指す、わくわくが止まらないという言葉通りの行動でした。
商店街から許可をもらい、クリスマスライブを決行。
一年に一度の特別なライブ、そこで流れたクリスマスソングに歓喜しましたね。
ちょっと話が戻りますが。妄想でのゆめサンタ! も最高やった。まじ来てくれねぇかな。
時期が時期っていうのもありますが、やはり特別な時間を大事にしてくれるのが嬉しいです。
ステージのクリスマス仕様の雰囲気も最高で楽しませてもらったなぁ。
「わたしも全力でやったし、みんなも喜んでくれた。でも、もっとなにかできたんじゃないかなぁておもちゃうだよね」
「だれよりも輝く一番星のように」
一番星のように、自分も書いたことがあるフレーズで、好きなモチーフ。
それをゆめちゃんが言ってくれるのがまず嬉しい。
今日の成功で終わらせない、さらに高みを目指すのも成長をより感じました。
なぜ彼女がこう思えたのか。ちゃんと納得できる展開を前回しているので、この台詞の重みってものが違いますね。
さて、今回はスバルの話も大きく動く。
仕事第一とか言っていたくせに、ゆめちゃんに落ちるという、クリスマスらしいことをぶっこんできました。
転んでしまったゆめを下敷きになってまで助けたら惚れていた。
「ありがとうスバル君」
まぁあのゆめちゃんの笑顔みたらしょうがない。惚れるよ、惚れる。
からかうゆめちゃんとか引き出してくれたりもして終始ニヤニヤもんでした。
ゆめすばかぁ~ゆめちゃんの可愛さを引き出してくれるのでどんどんやってほしいね。
しかしスバル君はきずいてもらえなさそうだなぁ当分。この二人も目が離せませんな。
それ意外できになったのは、やはり斧からチェンソーへの進歩。
伝統をこえていくリリィちゃんは、いい笑いをさそってくれたなぁ。
楽しくわきわきあいあいと目標に突き進む彼女と、一人の少年の恋が動き始めたホワイトクリスマス。今年をしめくくるのにふさわしい回でした。
今週のうさぎ!
走り出しうさなびくゆめちゃん。
30話と今回の37話での対比。
後悔を乗り越えて、成長を感じた瞬間でした。
うさああああああああああああああああああああああああ
君のうさ笑顔が最高のクリスマスプレゼント。これは惚れてもしょうがないと思えるものでした。
ゆめちゃんうさかわいすぎる。やべぇよ、やべぇよ。