アイカツスターズ! 41話 「燃えろ!星取りフェス!」 感想
アイカツスターズ! 41話 「燃えろ!星取りフェス!」 感想
組対抗星どりフェス。
S4戦前の各人の競いあいたい気持ちや、ファンやお客さんの配慮をみせることでアイドルとしてどんなアプローチができるのか考えさせる視野の広いお話でした。
フリーパフォマンスでは、アイドルとしてどんな魅力をもっているのか。
いうなれば個性を試されます。
そこでは真昼が活躍。子供たちに親しみをもった空手チョップ姿をみせることで、子供たちのこころをつかむ。
自分自身が思っている魅力ではなく、相手にも解る魅力まで昇華させている点がよかった点ですね。
一瞬わからずにシーンとなることでその魅力は相手に伝わるものでしか意味がない。
そこまで含んで話として盛り込んでいるんですよね。
そしてなによりも真昼ちゃんが恥じらう姿かわええんじゃ。
続きましてクイズでは、知性をみせる。
バラティ番組ぽく視聴者やファンも一緒になっておこなう形がとられました。
ファンの視点はみえないですけど、アイドル達と一緒に考えることができる。
やはりファンとつながりがあります。
しかしオチはゆず先輩がもっていく。
今回のテーマはアイドルとしてのプラスアルファ。
そのテーマにそってイルカルカで勝ち上がるというのもよく考えられた構成です。
次はビーチフラッグ。
はいみんなの水着かわいいし、アイドルらしさ前回。
ここは単純にテレビ番組ぽい企画って印象をだしたかっただろうな。
現実的なアイドルの勝負。それもまたアイドルらしさを強調する一員でした。
そしてがくぶるゆめちゃんがうさかわいい!
まぁこれについては今週のうさぎコーナーでも言及するのでこの辺で。
次は商店街での宣伝。
ジュエルアイスの宣伝をするために、メッセージカードに店のおすすめを書いてアイドル自身がわたすことで、親しみのありつつも店の宣伝にもなるという、アイドルとして求められていることを複数こなしていました。
アイドルとしてなにができるのか、そこに一番スポットライトが当てられた場面でもある。
それに対しゆめちゃんは一番アイディアをだして率先して行動している。
しかもそれがしっかりとお客さんに届いているのがすごい所です。
最後は翼と夜空の対決。
ということでしが、これは夜空のプラスアルファがなんなのかということに勝負が当てられたライブであり展開でした。
月の上に座り、天井にのぼる。
自分こそが夜空を照らすアイドルであると。
真昼がそれに手をのばすところは、ベンチのシーンとかさなる素晴らしい演出であり展開でした。
自分たちがアイドルとしてなにをもてるかのか、どんな相手が目標なのか。
そしてS4戦において勝ち抜くにはプラスアルファの要素が必要だと教えてくれる、S4戦前にふさわしい回でした。
また今回は演出・絵コンテ、安藤さんということで、映像においても見どころが多かったです。
次回はこれを引き継いでどんな展開をみせるのか楽しみだ。
今週のうさぎ!
うさあああああああああああああああ
うさにらみあいするゆめちゃんがうさかわいい。
野生のうさぎの血や、野生のうさぎの血に溢れておるんや。
うさあああああああああああああああああああああ
ゆめちゃんがうさガクブルかわいい。温めてあげたくなる。
野生のうさぎさんにはない、魅力ですね。
うさああああああああああああああああ
うさがっくりするゆめちゃんがうさかわいい。
うさみみが近い。ということはいい匂いが思想ですね。
うさみみがちょうどなでなでしたくなるのも最高やな!