うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

アイカツスターズ! 43話 「チョコっと歌にこめる想い☆」 感想

アイカツスターズ! 43話 「チョコっと歌にこめる想い☆」 感想

f:id:usapen3:20170209210628j:plain

f:id:usapen3:20170209210639j:plain

f:id:usapen3:20170209210651j:plain

f:id:usapen3:20170209210702j:plain

f:id:usapen3:20170209210711j:plain

f:id:usapen3:20170209210736j:plain

f:id:usapen3:20170209210745j:plain

f:id:usapen3:20170209213022j:plain

f:id:usapen3:20170209210753j:plain

 ドキドキキュンキュンバレンタイン回!

といかないのがアイカツスターズのバレンタイン回。
どんな想いをこめるのかを主軸にして視聴者であるわたしたちに対してもバレンタインを送ってくれた回になっていました。
ベストミュージックショーの出演、そこで一番大事なのは視聴者になにをつたえたいか。
この言葉の吸引力が強かった。
スバルは最近は他のキャラに助言役をわたしていたりしたので、今回はひさしぶりの助言。
アイドルとして高みを目指す助言であると同時に、それが視聴者との橋渡しになっているのは上手いところをついたなぁと感心した。
ゆめちゃんが、アイドルとしてどうファンに接するべきかを考えてくれることでぐっときちゃった。
あくまで他人の恋を眺めるというのはバレンタイン回なんですけど、そこをしないことでよりわたし達との距離をつめてくれたのが嬉しかったね。
落ち込んでいたときにファンに助けられた気持ちだとかそこまで全面には出ていないけど、ファンとゆめちゃんというのはとにかく近い距離にいままでもこれからもいます。
地道なセルフプロデュースきかんもそうだけど、握手だとかがとにかくよく描写されます。
親しみのある笑顔にさせてくれるアイドル像。
今までのゆめちゃんのコンセプトを考えている点も高く評価できるポイントですね。
ニヤニヤ成分多めではないけど、これはこれでいいんだよね。
アイカツスターズだからこそ許される、むしろ喜ばしいバレンタインの届けかたでした。
ゆめちゃん以外の面々は友チョコわたし。
頑張れチョコは友情いっぱいって感じでええ友達やなって思えるラインだけど、
翼スキーや夜空と真昼は完全に百合チョコでしたね。
百合方面にも明るくてストライクゾーン広めなのは喜ばしかった。
あこちゃんは安定のあこちゃんですね。今回はゆめちゃんの尺のほうが多いので手短にあこらしさをでてました。
そしてそしてそして、スバユメはスバル君は意識しまくりでニヤニヤスバル君に。
妙に意識したり、友チョコじゃないかと思ったりと、胸キュンしてましたね。
ただ最終的におちつくところはライバル関係。
ちょっとガッカリしてるのがなんともさびしげな面も。
まだまだ先が長そうな二人だ。
しかしゆめちゃんもわざわざ呼び出してわたすなんて、うらやましいじゃああああああああああ。
ファンとしてバレンタインライブはもらったけど、バレンタインチョコもやっぱ欲しい(欲張り)
最終的にはそこに落ち着く回だったのかあ。ゆめちゃんうさかわいいかったなぁ。
次回はローラと真昼のユニット回。劇場版のBDでたから予習しといてねってことかよ。楽しみやな。

 

 

 

 

 

f:id:usapen3:20170209212057g:plain

うさああああああああああああああああ

うさターンで回る回るようさみみさん。

アクシデントをプラスに、さすがのうさ対応力やな。

 

 

f:id:usapen3:20170209212614j:plain

うさあああああああああああああああああああああああああ

このデートしてるような歩き方。

うさみみのタレ具合もすばらしくてキュンキュンでした。

 

f:id:usapen3:20170209212848j:plain

うさああああああああああああああああああああああ

うさパレタインチョコ。最高なシチュエーションやで。

 

f:id:usapen3:20170209212534j:plain

うさあああああああああああああああああああ

チョコをわたしてからのうさ笑顔。

最後最後まで本当最高やった。元気もらえたなぁ。