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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) 44話 「魂を手にした男」 感想

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) 44話 「魂を手にした男」 感想

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自分で選んだ戦場が選ばされた戦場か。
今回はそんな選択の狭間の中で揺れ動く人達の模様をお送りしていた回でした。
マクギルスがバウルの圧力で旧体制を重んじるものを味方に引き入れようとするものの、そうはいかず。この展開で面白い所は旧体制を否定させてる所なのかな。
今までは旧体制の維持を目指してきたものが、それをしなくなるというのはギャラルホルンの崩壊というのを自然にやれていて上手いです。
予想外とはオルガには話してたけど、その胸の内は読めませんね。
アルメリアに対してもそうだけど、いろいろまだまだ隠してそう。
アルメリアが憎しみながらも愛し、そんな彼女のために身をていして守り「君の幸せは保証すると」言う。ここまでのことをするとは思ってなかったんで予想外でした。
友すらも駒につかった男であり、暴力こそがと言わしめた男のやさしさ。
旧体制からの解放を望む核の理由がアルメリアではあるのかなぁと思いつつ、今後の物語が楽しみ。
アリアンロッド艦隊では、ガエリオが帰還。
イオクを通して、伝説と歴史は似て非なるものだとラスタルが語る。
オルフェンズは言葉のチョイスが上手くて、感心しながら聞いていた部分。
着眼点もさることながら、イオクの株を少しあげてるのはさすがやなぁと。
無能である彼を断罪せずに活かしている理由。そういった先の部分まで考えてあるのは、懐の深い作品だからなのかなぁと。ピエロではあるんだけど、ピエロであるゆえに他のキャラと対比される。頭良すぎる革命家ばかりじゃなんともリアリティないしね。
上手い活用のしかたでした。
さて主人公勢は今回は描写多め。ではあるんだけど、考えることをやめないくだりは一期のメリビットさんと微妙にかぶるんだよね。
あの時からどう変わったのが無くて、そのまま来てしまった。
それを描写していただけですね。オルガに全部あずけた部分も、三日月に全部託したという一期とかぶる。なかなか違いがみつけられないはきびしい。
まぁそれがやりたかったことなんだと思いましょう。
タカキが苦しんだ終わりなき戦い。最後だけはと士気を高揚させるのはそれを彷彿とさせますね。ああ~もうおさっき真っ暗じゃ。
ただ鉄華団テイワズとつながりをもっていた組織なんで、そこが唯一の救いのある部分あるのかも。テイワズを関わらせるか、関わらせないかで大きく変わりそうな内容ですね。
オルガは成長してないままなんで怒りはせどそこ止まり。
選ばされた戦場から、自分で選んだ戦場へ、そう変わっていってほしいね。
次回、戦場でなにを失っていくのか。そんな話しが語らるんだろうなぁ。