うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

アイカツスターズ! 66話 「エールを送ろう」 感想

アイカツスターズ! 66話 「エールを送ろう」 感想

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みんなにエール届けちゃうよ!
エールしあうやりとりがアイドルとファンの架け橋となり、
ゆめちゃんがファンを大事にする気持ちが詰まった話でした。。
前回から引き続いて登場のチビ娘達、なずな、すもも、ステラちゃんが、誰が一番かいがみあうのが見るに耐えず、逃げ出してしまうさぁや。
今回はそんなさぁやの悩みが導入となり、お話が進行していきます。
二期になってからゆめちゃん回には必ずと言ってもいいほど、ちびっ娘が参戦している、
前回はわくわくを教えてもらいという形でしたが、今回は悩みを聞くという立場に。

「誰か一番か」
「ゆめちゃんやローラもどっちが一番かで喧嘩ってする?」

このさぁやの疑問は第一期のころを思い出しますね。
ゆめちゃんとローラはオーディションで争った中。
それゆえに「たーまにしちゃう」とゆめちゃんは返答していた。
誰が一番になるのか。アイカツランキングで一番になりたいゆめちゃんは言っいるし、そこは否定しないというのは大事なこと。
「でもローラとわたしは本当のライバルですごくなかよし」
それでも一番になるための方法論として必要なことは、仲良しであることが大切であると説く。
ずっとこれまでやってきたことが、ファンの悩みの解答にもなっている。
すごく勇気をもらえるし、説得力がある話でしたね。
さらにここで終わらないのがゆめちゃんのすごい所。
ローラやきららのコーデの良さをとりいれ、なんと応援をはじまる。
「フレーフレーみんな」
「フレーフレーローラ」
「フレーフレーゆめ」
「フレーフレーなずな」
「フレーフレーステラ」
「フレーフレーすもも
「フレーフレーきらら」
子供達にも伝わりやすい直接的なやり方は視聴者のことを大事にしているといえ、
応援が進んでいくうちにぐっと引き込まれている。
最初ゆめちゃんだったものが、ローラ、さぁや、そしてみんなへとつながっていく。
この輪が広がっていく感じが、最高だった。
応援されているんだなぁてびしびし伝わるし、さぁやみたいなファンも応援してくれるから、こっちも応援していいんだと思えた。
画面の中だけではなく、画面の外もみんなも。ファンのことを大事にしているアイドルというのは個人的に大好きで、この展開は本当好ましい。もっと大事にしてぇて素直に思いました。
ライブでスタープレミアムドレスになれず、ゆめちゃんは勝負に負けてしまったのだけど、
不思議とそこまで落ち込まなかった。
いや、やっぱり勝てなくてやっぱり勝って欲しかったていうのはあるんですけど、最後に子供達がゆめちゃんを応援してくれたことで救われた。
勝ち負け以前にファンのことを大事にできたからこそ、今がある。
ほっと気持ちが高鳴る瞬間だし、あの場所にいるがの心地よかった。
感動とは違う、居心地のよさというのを感じた。
それは全部ゆめちゃんの魅力。ファンも巻き込んでみんなで高めあちゃおう! 
素晴らしい話にとどまらず、心を動かされた話でした。
次回は水着回。水着が水着ぽくないけど、みんなが遊ぶ姿にほっこりできそうで楽しみ。

 

今週のうさぎ!

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うさストレッチするゆめちゃん。

うさみみの垂れぐあいが自然。動きの中にあるというのがいいですね。

 

 

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うさぁあああああああああああ

うさみみがゆれたぁあああああああああああああ

うさ回転するゆめちゃんのうさみみが美しすぎる。

毛先まで柔軟に動いておりお見事!