うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

アイカツスターズ! 99話 「ふたりの忘れ物」 感想

アイカツスターズ! 99話 「ふたりの忘れ物」 感想

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原点に立ち返り未来への道を進んでいく、熱く激しいアイカツ魂にわくわくしっぱなしな回でした。
二人はお互いにお互いのことをきにかけあう。
自分のことよりも相手のことを、まずローラとゆめのそんなお互いを大切にしあうという前提から物語がはじまっていきます。
未来への道は自分でつくっていくんですけど、それを支えあっていくのが二人の答えだった。
ずっと離れたままになってしまうけど、お互いのお互いを励ましあう友であることは変わらない、そう訴えかけるのには十分でした。
そんな二人の関係の変わらなさというものを描いてから、忘れ物を探す旅にでかける。
そこで姫先輩のことにつながっていくっていうのは予想通りでもあり、最高の展開でした。
これやって欲しいなぁてことを、最後にやってくれるっていうのはさすが。
一期のあの悔しさから強くなった姿。そして姫先輩と再び向かい合うなんて、見てるこっちもわくわくが止まらなかった。
そしてそこからは姫先輩とのステージ。
月と太陽のドレス、スタートライン、そしてゆめちゃんの勝利、姫先輩のあこがれの気持ちから始まった物語の終幕をかざるにふさわしいステージで感動した。
スタートラインくるよね、くるよね、ほいきたぁああああああ
って感じに盛り上がれたし、やりたいことをすべてをだしきってくれました。
最後はローラの決意。
「ゆめのステージ最高だった。間違いなく一番星だぁああ。でも次に勝つのはわたし、わたしの原点はゆめだから」
今まで悔しいとは言っていながらもどうにかして勝ちたいという気持ちには至らせていなかったのはここでこう言わせるためかと感心をまずしましたね。
S4戦で尺足りねぇしローラについてなぁなぁになるかと思ってたからのこれだったので、やっぱよう考えてるなぁと思いましたね。
ゆめが原点であり原動力、ローラに言ってほしかった言葉をいつてくれて本当良かった。
あ、あとスバゆめもニヤけれましたね。まぁ関係は変わらずだけどな!
これまでのことを振り返りローラに対する回答もしっかりとみせてくれた押さえるべき要点を押さえきっていたので文句なし。
忘れ物をしっかりと回収してくれた素晴らしい回でした。

 

今週のうさぎ!

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うさぁあああああああああああああ

ゆめとローラが誓いのうさ百合!

うさにやにやできる最高のうさシーンでした。

 

アイカツスターズ! 98話 「ゆずっとリリィ☆」 感想

アイカツスターズ! 98話 「ゆずっとリリィ☆」 感想

 

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超速S4戦とゆずとりりぃの進路、百合っとお届けって感じでほんわかにやにやできました。
お互いの進路のために辛い決断をするのではなく、お互いが楽しいからこそユニットを組んで新たな道へと挑戦していく。楽しいことが一番というゆずの想いを強調させることで、離れないためという安易な考えではなく、ゆずが決めた道ということを訴えうるパワーがあった。
さらにそれが強調されたのは、リリィを背負ってでも高い木を昇るシーン。
リリィをかついででも昇っていくのはゆずにしかできないことだなぁと。
普通にスカウトに誘われていくというのはもちろん成功の一つとして考えられるえど、リリィと楽しいことをするためならどんなことでもしてみせる、ゆずのパワーはやっぱ違うわ。
それはこれまでのゆずのパワフルさというのもあってのことで、この力強さがとっても頼もし方。
リリィがいるからこそ同じ景色でも違う景色に、リリィがいるからこそもっと力強くなれる。
ユニットを組んだ後も高みにいながらも、アイカツを楽しんでやることができる。
リリィとゆずのフィナーレをかざるにふさわしい話でした。
お互いがお互いに依存ではなく、お互いのことを必要としながら前に進む。
そのやりとりが微笑ましいっていうのも最高でした。
今回の話はゆずっとリリィが中心。S4戦はかなり割り切って省略。第一期のオーラスをかざったこともあってあっさりすぎることに心が追いつかないけど、尺足りないからしゃないよねって思いながらみている気持ちの方が多かった。
それでもゆずリリィが完成度高くて、そのあたりのもやもやを消してくれて、視聴観は気持ちいいっていうのはいいっすね。わりきりは正義。
次回はひめ先輩とのやりとりかな。どうなるのか楽しみ

 

今週のうさぎ!

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まさかまさかのうさリリィ!

うさうさぴょんぴょんうさぐるみ姿うさかわいい。

 

 

アイカツスターズ! 97話 「Bon Bon Voyage!」 感想

アイカツスターズ! 97話 「Bon Bon Voyage!」 感想

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ヴィーナスアークエピローグ編
世界一のゆめちゃんの反響を嬉しかったというのはありますが、今回は新しいエルザとヴィーナスアークの旅立ちというのが主軸になっていました。
孤独でなくなったエルザなんですが、頑なに解散する意志を曲げなかったのは迷いの中にいたから。それはずっと変わらず続いてきたことで、今回ようやくその重しからも開放されます。
そのきっかけになったのは、ヴィーナスアークの生徒とエルザのようになりたいという想いの強さでした。
かつて破った入学希望をここで持ってくることに感心した。エルザとファンのつながりって具体的なエピソードがないと言ってもいいので、ベストな選択。ヴィーナスアークの内輪もめにしなかったのがアイドルとしてのエルザというのが確立されたといえます。
エルザ様はわたし達の太陽、エルザは太陽のドレスを着ていなくても、アイドルとしてみんなの太陽になっていた。太陽であり続けたからこそ、みんなが強く輝ける。
そこをきっちりと締めくくることができて、観ていて気持ち良かったです。
それからはエルザ様がかなり丸く。エルザビーフでみんなで食事をして、4人でライブ。
みんなで輝ける一員にエルザもなれた、孤独という道をずっと突き進んできたゆえにそんなエルザの姿がすごく嬉しかったです。
そして最後はネオヴィーナスアークに。
きらあこで百合してまったりなんかもあったけど、ゆめちゃんとのやりとりがやはり良かった。
「これからも輝きつづけなさい、けして誰にも負けないように」
「いつかわたしが倒す日まで」
あくまで勝ちにこだわるエルザ。みんなで輝く強さを得たけど、エルザ自身は変わらない。
個性がみんなの輝きに掻き消されるのではなく、みんなで輝くからこそ個性がより輝く。
アイカツスターズでやってきたことをエルザを体現してくれ、最高のフィナーレでした。
ゆめちゃんとの関わあいなんかがだいぶ薄かったけど、終わってみればよき着地点にしっかりなっている。やっぱりすげぇ面白い作品だって想いますね。
次回はここからリリィゆずの話しらしい。どんな話になるか楽しみだ。

 

アイカツスターズ! 96話 「みんなで輝く!」 感想

 アイカツスターズ! 96話 「みんなで輝く!」 感想

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みんなで輝くゆめのステージ、母に抱かれるエルザ、これまで積み重ねてきたものの集大成と解決をみごとにやりきった回になっていました。
ということで、まずはゆめちゃんの振り返りから。
緊張する中で送り出す仲間達、せーのでアイカツと手を合わせることでより仲間達の存在の大きさを実感させてくれた。この流れは幾度となくやっていることですが、最強の敵というシチェーションもあって頼もしさが半端ないね。
孤独なエルザとの対比という点でも十分印象ずけられている。決戦前だからではなく、いつもやってきていることっていうのがアイカツスターズの強みともいえますね。
さてそこからエルザとステージ前に相対していくのですが、そこにいく途中走っているのが51話でエルザにわくわくしていた走り出したゆめのゴール地点として描かれていた。
エルザのアイカツをみてわくわくし、そんなエルザと世界一をかけて戦える。話数をまたいでしっかりと解答があるというのはぐっとくるね。
さてそこからエルザと相対してゆめが話したことは、エルザがすごいと思うきもちはずっと変わらないこと、みんなと輝きたいという想いの強さでした。
みんなで輝くということはエルザに何度も伝えていることですが、そこに自信があるかということがゆめちゃんの強さの根拠になっている。パーフェクトなエルザに負けないことはみんなで輝くことというのが結論ではあるんですが、その核であるゆめちゃんがぶれていてはみんなで輝くことは体現できない。
みんなで輝くために強くある必要がある、それを言葉ではなく自信たっぷりでいるゆめちゃんの表情が物語っているというのが素晴らしかった。
そしてゆめちゃんのライブ。太陽のドレスになると予想はしていたにもかかわらず、その映像の美しさに感嘆した。すげぇっておもわず言ってしまうほどで最高でした。
そして太陽のドレスをきることで、エルザと対等であるという証になっている。
ドレスの力というのをうちだしてきたエルザ編で、そのドレスの力をもってして人々を魅了する。与えられたテーマに沿った物語と映像表現というのができているのは非常に好ましかった。
ゆめVSエルザ、その決着はゆめちゃんの勝利。終わりと始まりを描いことでより壮大に感じられた。
勝負が終わってからは解決編。
まず先鋒をきったのはゆめちゃん。
「エルザさんの心を輝かせたいと思った」
エルザとアイカツしたい、みんなというのはエルザも含まれていることをゆめちゃんが伝えることでエルザは孤独でないことをしる。
ゆめとエルザのつながりというものをほとんど描いてこなかったからこそ、ここでエルザがうける衝撃がはかりしれないものになっているように感じられた。エルザとのつながりを描かないことはマイナス面も非常に多かったと思えるが、今回の終幕の描き方をみてこの方法も間違っていなかったと自信をもっていえる。孤独の中にいたからこそ、みんなの輝きということが大切だとエルザを通じて確かに感じられました。
それはお母様の抱擁の時も同じです。
哀想だと思えるくらい孤独の中にいたエルザがお母様の抱擁によって救われる。
溜まっていたものが開放され、それが感動へとつながった。
レイちゃん達とも和解できて、本当一安心です。
ただアリアちゃんに関してはあんまり関わっていなかったような。
エルザ様が見出したというよりかは、ゆめちゃんと真昼のおかげなような。
まぁ細かいことはきにしてもしゃあないということにしとこうかな。
そして最後、エルザが夜空をみあげるシーン。
暗闇の中でしか見つけられないものがある。
かつて母様がいった言葉をエルザがまさに体現している。
敗北という暗闇を知ることでかけがえのない光をみつけることができる。
話数を超えてどうだったかということが再び提示され、そして答えとしてレイ達が居場所となってエルザの周りで輝いているという終わりはつながりを感じる締めくくり方でした。

 

 

今週のうさぎ!

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あまりにも美しいゆめちゃんのうさみみ。

優勝おめでとう!

 

アイカツスターズ! 95話 「孤独な太陽」 感想

アイカツスターズ! 95話 「孤独な太陽」 感想

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エルザVSゆめ、いよいよ始まる二人の戦いにあわせて各人が思いをぶつけてい回でした。
曲を決めれたのはローラと真昼のおかげ、ドレスを決めれたのは小春とリリィのおかげ、新しいステップでサポートしようとしたあことゆず先輩、そしてパーフェクっとであることが一番でないと教えるゆめ先輩。これまでの総決算ではなく、仲間との協力、パーフェトが一番というわけではないことを強くだしていました。
みんなの力で強くなるっていうのは王道だし、アイカツらしさもでてて良いですよね。
さらにエルザに勝ちたいというわけではなく、エルザにやめて欲しくないというのが全面にでていいたのがゆめちゃんらしい。
誰とでもゆめはアイカツをしたいと思っている、でもエルザがやめてしまったらアイカツができない。ゆめちゃんが最終的に選ぶのはエルザとアイカツすることだと思っているので、次回がすごく楽しみ。
パーフェクトじゃなくても、みんんでアイカツをする。ゆめちゃんのアイカツを早くみたい。
対するエルザは辞める宣言し、レイと激しくぶつかる。
これで最後にするというけじめはエルザの我慢が限界に達しているゆえなのかな。
ただでさえどれだけ頑張ってもお母さんのところへいくことはできない。それが彼女のいらだちをうんでいる。アイドルであることよりも子供のままでありたいと願うエルザはみてて辛いね。まぁそれがゆめちゃんとの対比となり、より誰かが必要だねといいうことになってくるんだけど……早く救われて欲しいなぁ。

 

今週のうさぎ

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美しすぎるゆめちゃんのうさみみ。

汗がとびちり躍動感があるのがよりうさぎらしさをだしていてうさ最高ですね。

 

 

アイカツスターズ! 94話 「真昼の輝き」 感想

アイカツスターズ! 94話 「真昼の輝き」 感想

 

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迷いの中でみつけた戦うべき理由と楽しむ心、仲間に支えられる真昼の姿というのが中心になっていた回でした。
エルザ戦の前ということで気負い、戦うべき理由を見失ってしまう。
エルザのプレッシャーというのもあるんでしょうけど、お姉ちゃんのためS4のため、これまでの真昼のぶれなさが逆に迷わせてしまう部分があった。真昼というキャラはとにかく何事もきっちりとしていなければない、今回の迷いというのもその部分が出てしまったからというが良いですよね。
これに対し
「失敗してもステージを楽しめばいいとおしえてくれた」
「本気だからこそ楽しい。でも本気じゃなきゃ楽しくないってことなのでしょうか」
真昼に救われた真昼のファン達とアリアちゃんが大切なことをきずかせる。真昼が積み重ねてきたものがでてくるのも良かった。
まずなのりも楽しむことっていう言葉自体は物語の中ではありふれたものなのですか、いざそれを誰かに届けたことがあるかと言われると、かなり違ってきます。
真昼は楽しさを教えた側であり、今はその楽しさを見失ってしまいそうになっている所。
それをかつて救われた者たちがあらためてきずかせる。そこに積み重ねを感じました。
また大切なことをきずかせるだけでなかう、真昼の迷いに対して、ゆめと戦うためにという理由をローラが導いてあげる。
本編ないでは言及されてはいませんが、真昼というキャラは目標とかきっちりしているほう力を発揮するタイプ。あえて打倒エルザではなくその先をゆめちゃんを目標としたからこそ、太陽のその先にいきたいという真昼の気持ちを引き出せたと思います
そして最後にゆめちゃんが「わたしまってるから」と告げて、せーのでアイカツハイタッチ。
楽しく競うあう象徴として描かれ、最後まできっちりとした流れでした。
いや~ゆめちゃんとのハイタッチが素晴らしい。これがアイカツっていえる展開で最高でした。
ここまでの流れは完璧でしたがやはりエルザは強かった。
真昼は敗北してしまったわけですが、ただ悔しがるだけじゃないというのが強者って感じがすごくいい。もちろん落ち込んだり悔やんだりという描写は挟むのですが、なによりも楽しくやれたこと、そして次にどうつなげていくか考え、エルザから学んだことを活かそうとしていましたからね。
そのうえでお姉ちゃんに甘えてむじゃきかわいい面もだしている。攻守そろって完璧で見ているこっちもすごく楽しかったです。
対するエルザはというと、勝つことにこだわり、真昼とは違うその先をみてしまっている。
それが解るのは次回なのかな。

 

今週のうさぎ!

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せーのでアイカツうさじゃんぷ。

楽しく競いあう、そのはじけるたのしさが伝わってくるうさジャンプでした。

 

アイカツスターズ! 93話 「光の剣」

アイカツスターズ! 93話 「光の剣」 感想

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アイカツランキング準決勝戦レイVSゆめちゃん、お互いの信念がぶつかりあい熱く激しい戦いに! なんてことにはならず、ヴィーナスアークの生徒達に輝きを届けるレイ中心の話でした。
ゆめちゃん側の描写もあったんですど、生徒達やローラの応援というだけでは話の中心核を補っていたとはいえないのでね、さすがに。
もう少しレイとの絡みがあればとも思いますけど、そこは今まで絡んできた真昼の立場なくなるので出番はなかったすね。
「レイちゃんは強いよ」
的な小春ちゃんの言葉もなくって感じで、エルザ戦のためにとっておく感じなのが伝わるほどかな。
今回の話の中心にいたレイはというと、ヴィーナスアークを辞める生徒達を説得するために抽選会にでないということまでしてました。アイカツランキングで優勝よりもエルザの居場所をつくるほうが大事、自分が信じるエルザのためにすべてを賭けるというのはレイらしいといえますね。
また最終的にはレイに輝きをみいだしている生徒達なんですか、エルザへの不信をはっきりと口にし、レイの行為にもこたえ続けなかったりと、かなり強固な意志で拒んでいました。
最後の変化を話の中でつくる必要があるからと言ってしまえばそれまでなんですけど、物語の中ではっきりとエルザに対する不信かんをもたせておくのは必要なことです。
エルザが間違っているという意味ではなくて、彼女達自身にも考えがあって行動している、決してお人形ではないということの意思表示のために。
だからこそ最終的にレイに輝きをみいだし、エルザを追いかけるのではなく自らの行動を決めていく。彼女達の決意にまで話が及んでいたのは良かったです。
とまぁここまで色々語りましたけど、個人的にはエルザを奪い返したり、エルザに追いつくためにその悔しさをバネにしたり、勝負の世界の中で戦ってほしかったきもします。
今回視聴中は理想としている展開とかなり違いがありましたけど、それでもこの方向性は間違っていないといえるものでした。
次回は真昼VSエルザ。どんな戦いをみせるか楽しみ。

 

 

今週のうさぎ

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うさあああああああああああ

ゆめちゃんのうさ笑顔。

あああああ、やはりいつみても素晴らしい。

もふもふしたくなる笑顔ですね。

いつもいつでもみていたいよ……