うさペンの館

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GANGSTA(ギャングスタ) 4話 感想

GANGSTA(ギャングスタ) 4話 感想 

 

4話「NONCONFORMIST」
チャド警部がウォリックが替わったかわらないという場面で。ななめでかためだけでみていた。曖昧さを強調させるカットだった。

 

ストレンジ

被害者の身元をわりだす。

ウォリックの目が光、ページをめくる。鑑識でも難航している人の身元をわりだす。
記憶した情報からか。これだけでも食ってけそうなくらい便利やな。

 

子供時代回想。
護衛としてニコがつく。
党首は安娼婦をかっこう。それを子供のときは軽蔑か。
でも今のウォリックはジゴロで、そこは複雑だな

 

セレブレ使用者の子孫には、遺伝的後遺症が強くみられ、身体能力が異常に発達している反面、心身が欠損、セレブレの投与が日常的に必要。個人差はあるが寿命が短くなる傾向がある。それゆえに黄昏、トワイライツの名でよばれている。
ウォリックとニコにあざか。遺伝的なものになるってすごいもんだな。

 

モンローには貸しがあるから協力的なのか。
今も後ろだてしてもらってたりしてるのかな。でも毎回こうそうに巻き込まれ過ぎてあぶないは。
だらだらと走るウォリックの動かしかた、よかったなぁ。

 

ニコが字が読めないと返した本、涙をためたままウォリックが受けとる
そのとき光がさしこみ、影がうかびあがる。
ぼやけていた輪郭がうかびあがったと、とらえればいいのかな。
ばやけた窓の光が差しす中、くっきりと写った影でウォリックがニコに自己紹介をする。
それを象徴するようなカットがはいり、演出がうまい
その後「ニコラァァス!!」とパイプを叩き叫ぶ姿は、ウォリックがニコを友人いじょうの関係になったということを示す。回想の置き方が、うまく場面、場面が強調されていた。このときの演技もすばらしかった。


アクロバティックなダグの、アクションシーンをよく動いてた。