赤髪の白雪姫 7話 「聞かせて、笑顔の旋律」 感想
赤髪の白雪姫 7話 「聞かせて、笑顔の旋律」 感想
「俺のなまえ読んだだろ、聞こえてた」
は? いけめんすぎでしょ
そりゃあ、白雪ちゃんもいちころですわ。
「もうすこしさっきの体制でいてもよかった」
は? イケメンすぎやろ、ゼン。
これには白雪ちゃんてれますわ。照れてる白雪ちゃん、かわいい
兄上功績情報
城を建てるよ!
だからリドとスイの領主もうごかす。
両者が領民からとりたてを増やして城の建設費用。
家臣から報告があったその事実をそれぞれの領主にきかせた。
表だってはできない。、裏での非合法な資金ををてにいれようとした。
その悪事をすべてあばいた
「領民をくさらせる主あんど影で討たれて死ぬがよい」
その後、領主は失脚、家臣を自分の判断でえらんだ・
兄様は領民のことを考えているよ。だから白雪をとおざけるようなことをする
まあ、あまり関係ないと思って聞いてた。
とりあえず兄上悪い人だとみないでくれ、功績をたてたから人望厚く命令をきかなきゃいけないのはわかった。
婚約者だといわれてもいい的なながれ。
で、また抱きついてるよ。いいよ祝福だよ。
城内で、白雪とゼンのことを噂するものが。
というか、今までもあったんだろうと脳内変換しとく。
「なぜ白雪を知ろうともせず、邪魔者として扱おうするのです」
剣で稽古しながらゼンは兄上に尋ねる。
シチュエーションとしては中々アツイよね。
白雪じゃいけないのは、政略的なものをもちあわせていないから。ゼンが冷ややかな目でみられるから、というのは、嘘だというのは解ったよイザナ殿下。
まあ覚悟や決意を見たかったと素直には言わないだろうな。
兄弟喧嘩後、兄上はキキトミツヒデには信頼はよせてるような感じ。
それにもとずいたエピソードやって欲しいよね~
ラジ王子、間違えてきず薬を飲もうとするのをはたく。
「故郷の王子があなたで良かったとそう思えるくらいの方になってください」
ラジさんこの言葉に心を揺り動かされる。
意外に素直やんラジ王子。
イザナ王子、真っ直ぐと見据えることで信頼できる人物だと思ったのか
白雪ちゃんにキスをする。
少女漫画らしい展開やな~
しかし、いつもつきまとっている、ゼンがみていたらどう思っていただろう。
ああ、第二次兄弟戦争の始まりかもしれん(いやないから)
ラジ帰還でエンド。
コミカルなキャラで場の空気が変えてくれるキャラなので、退場が残念だ。
しかし「聞かせて、笑顔の旋律」というのは前半のゼンのイケメンぷりで、白雪の心が明るくなったということなのだろうか。あんまよく解かんないけど、今回はひっかかる描写もそんな多くなかったり、まあいいかな解かんらなくても(おい)
さて次は、ミツヒデの過去回。8話にしてやっとこさと掘り下げ。楽しみだ。