アイドルマスターシンデレラガールズ 20話 感想 『見えない星はどこですか?』
アイドルマスターシンデレラガールズ 20話 感想
『見えない星はどこですか?』
プロジェクトクローネ
一流の本命本元大人路線の決定版。仕事しましたってことで終わらずに
アナスタシアと凛ちゃんも引きぬいといたよってことでスタート
凛ちゃんは発掘したユニット
アナスタシアちゃんはソロか。
人事移動だから問題ないよねーてな感じ。
トライアドプリズム
なおちゃんとかれんちゃんとの仲良しユニットですって感じに売り出すの?
てことはさすがにないだろうし、この子たちも大人路線なのか。
なおちゃんとかれんちゃんは正直そぼくな感じもする(個人的にだし、他のメンバーと比較してしまうとね、悪くは言ってないよ)
ユニットの調和をみてというこのなのか。さすが一流や。
さて、この展開あちらこちらで葛藤がうまれそうだなーと
ずいぶん前からわくわくしてたんで、やっとかーって感じでしたね。
それに既存ユニットは維持のまま、他のユニット活動をさせる。
無理にならなきゃ悪くはない感じやね。)
みなみはアーニャちゃんの変化にはきずく
凛は一人で考え込む
アーニャは美波に電話をかけようとする
この展開が欲しいタイミングで、早速いれてきてくれる。
こういうの気持ちいいなーって思ってみてました。
これが一流、大人路線というより敵役ぽいダークなイメージだよね(あくまで個人の主観です)
大槻唯ちゃん
鷺沢文香ちゃん
毎回紹介はぶいたりしてるので今回はいちよう。
にわかなんで紹介しても語れないし、「きたあああああ」
みたいなことも言えないんだよね。とりあえずかわいいことだけは解る。
「読んだことのないページをみてるみたいで、ドキドキして。今回のプロジェクトもやってみれば新しいページが開けるきがして」
挑戦することにきずかせるメリット早めにみせるのはいいねー
個人的に本でのこの言い回しは好きなので、そこも良かった。
かなりの定番だけど、このタイミングというのがいい。優れた王道だよなあ。
凛ちゃんとの喫茶店での会話。
かれんちゃんはデビューもあるけど、このユニットで歌ってみたいからか。
ということで、美嘉&梨嘉、うさぺんず、P&美城とかどうですか、美城ボス!
にわかなわたしがこれ以上に妄想してるんだ。みんなも思っていたんだろうなー
喫茶店後の歩道橋を昇ってるときの、かれんちゃんの靴
まだピカピカで初々しいかれんちゃんを表してるね
靴のモチーフも話数をこえて継続してるよねー
あとこの場面、階段を自ら登ってるシチュエーションもよかった。
凛ちゃんと上を目指した気持ちと、いままさにのぼろうとしているところなんだっていうのが表れていた。
階段を上りきった所で街灯に照らされてはいるが、街灯のかがやかしい光は見せず曇り空。
これはまだ不透明な彼女たちや本物でないと印象づけるカットだった。
その後に星空をや強い街灯の光をみせるために控えてるのかもねって見てた時は思ってた。
CANDY ISLAND登場。
成長ぷりを見られるのはいいねー
今後はあまり関わりにくいだろうから、しっかり拝んどことも思ってる。
他の子達のじゃまにならないよう、ちょろっとでてくれると嬉しいなあ。
蘭子ちゃんも怖いものに挑戦。挑戦してく所をみせて外堀をうめてくなあと。
というかこれ子供みたら怖がりそう。ちょっとケチャップ足し過ぎなきもした。
びくびく怖がりながら撮影する蘭子ちゃんは脳内想像しとこ。
「挑戦、新しいページ」
アーニャちゃんがつぶやいたときのカット。
周りが変わり続けていることに対して、自分も挑戦すべきだと言葉ではっきりと言う。曇り空の中の星空をみながらっていうのが、見つけだそうしてる代理描写になっている。
かれんちゃんがみてた星空もこんな感じだったんだろうねていう、つながりがみえるのもいいね。
かれんちゃんがリズムをとっているときの靴。
踏み出しているていうことで写してるのかもね。
トランシングパルスを歌ってるときの足。
このときなおちゃんとかれんちゃんの足だけが足踏みをして。
踏み出していることを再度強調している。
けれど凛ちゃんは足踏みしてない。
けど二人の歌を聞いて凛もリズムをとりはじめる。
という何度も何度もモチーフを重ねているシーンだったなーと。
だからさっきから何度も靴とか足を写してるのはそういうこと。
俺は足フェチではないからね?
アーニャちゃんがPと話すときに、星座とシンデレラマークが対比するように置かれる。どちらを今は優先させるかというのを予感させるようなカットでしたねー
後アーニャちゃんは趣味が天体観測だったりするので、それともつながっている。
1stシーズンの南の言葉がアーニャちゃんの迷っている心を押す展開。
アーニャちゃんの足がもにょっとなってた。
まあ、もう語らなくていいでしょ。
とりあえずチャレンジしたいという意志が伝わるシークエンスでした。
コスモスはラテン語で星座の世界。
花言葉は少女の純真や真心なので意味が通る。
だけど、テントウ虫をなんで一緒に写したのかがこの時はわからんかった。
しっかりみなみちゃん聞いてよってことで、悩んでたことのご報告
このカット服のシワのつけかたや、影のつけかたがいいなーと個人的に。
心配かけたことを気にしてるアーニャちゃんと、それを受け入れる美波ちゃんの台詞もよかったなー
美波が立ち上がった瞬間、テントウ虫先輩飛び立つ。
テントウ虫の和名の由来は太陽に向かって飛んで行くことから、太陽神の天道からとられた。
だとWIKIさんがささやいてるので、太陽=星をめざしているてことなのかもと、解らんかった所を解釈。
単純に美波がアーニャちゃんの元を離れたことを表現したかっただけなのかもしれない。
「今見えないだけ」
「きっとそうだね」
アーニャちゃんと美波ちゃんのシークエンスから、曇で覆われた空につなぐていうのが上手い流れだなーって思ってた
そしてかれんちゃんとなおちゃんの歩道橋の階段で、トランシングパルス
曲を聞いている。
どんなけつないでくるんだよって感じだった。ようやるわ、本当に。
そしてこの代わり映えのしないお二人のカットに。
まずいですねーてな感じで見てた。
約束されたドッキリじゃない、ドッキリに身構えていた人も多そうだ。
「新しいこと考えるの苦手なのかも」
卯月ちゃんは、一話の時も練習して練習して待っていたくらいだし、
ここでそういうのが言葉として出てくるかーと思ってた。
凛ちゃんが、卯月ちゃんとみよちゃんに今までのいきさつを伝える。
みよちゃんはニュージュネでやろうよ
卯月ちゃんは解りません。
美波とは対照的に後押しできない関係に。
これについて言葉通り受け止めていたかな。
3人が気まずいと、俺等もやっぱきまずいよ。解っていたとはいえね。
その後のお二人。落ち込んでばかりじゃないのは好感触
卯月ちゃんの場合は、以前から不安がってたし以前からこんな感じだったの
かもしれないね。
アーニャちゃんのソロ活動の反応の後の、みよちゃんのソロ活動か。
これには驚いたといか、バックホーンなしでひょいとできるのかって感じ。
脚本的には驚くが、現実的にはとらえちゃだめだよねーというふうに捉えるのがベター
もうすでに色々おかしいから、細かい所きにしてる人はいないはず。
さて、みよちゃんも離れて、卯月ちゃんはどうするんだろうかって所か。
ソロか違うユニットを模索するのかねー
次回どんな感じになるのか、楽しみだ。
今回はプロジェクトクローネによる、美城常務のお気に入りチェックがやっとこそだで実を結んだ、みしろん的には嬉しい回だったなー
というか今回真面目すぎて遊ぶ暇もなかったよ。
モンスターペアレンツ、わがままおかあちゃん、みしろん等、密かにアダ名つけてゴメンな美城常務。やっぱ一流でしたわ。
という美城常務のことで遊べないうっぷんを晴らすのはここまでにしとこう。、
今回、ユニットを離れての活動、そこから来る葛藤や挑戦したいという気持ちそれが画面にも台詞にも現れ、話一つをとおしてカットでつながりあっているのがとまずもって素晴らしい回でした。
まあ短くまとめるとこんな感じ。というかこれ以上増やすとカットの解説集になちゃうよ。
ということで最後に先週の謝罪して終わっとこ。
ごめんみよちゃん、先週ノリノリでイヤホンで聴かせようとか言って。
冗談とはいえ本当すまんかった。