赤髪の白雪姫 11話 「出会う…初めての色」 感想
赤髪の白雪姫 11話 「出会う…初めての色」 感想
前回からのいっちゃいちゃタイム継続。
そこからのオビの後ろに乗馬する白雪。
色恋影は隠したい白雪の気持ちのあらわれ。
けれど世界はまぶしいほとひろがっている。良いカットやねぇ。
殿下をつれていくことにテンパるキハルちゃんかわいい
デレデレ白雪ちゃんかわいい。恋する乙女すなー
しかし男どもはきずいてないらしい。鈍感だなぁ。
島での話あいでゼンを信用するか。
このあたりまでしっかり描写するんだなぁて感じでみた。
森に逃げだしてしまった白雪を追いかける。
オビが手を握ろうとしたり、突っかるというの入れてくるアクセントが良かったなぁ。
暗い森を一瞬で木漏れ日に変えるゼン。
演出わかりやすいというより、大胆で正直だったなぁと。
その後もいつものように風がふく演出やらで場を盛り上げてた。
「ゼンのことが好きです」
すっぱと言い切る感じになるかと思ったけど意外だったなぁと。
今までのように見ることが望んでいいことかどうかか。
直近でも狙われたりしてるからそう思ってはしまうけど、告白してしまう自分。
その葛藤に涙しているのは、ここまでの道のりを歩んできた白雪だからこそなんだろうな。
「この手をとってもらえないか、白雪」
OPと繋がるシーン。いやあテンション上がりますわ。
「はい、ゼン王子」
お二人ともおめでとうございます!
いやあ長かった。二人が手をとりあえて嬉しいかった、
そして二人はまたキスを重ねる。いい最終回だった!!
と思ったら最終回じゃねえじゃんて素直に思っとくのが良きテンプレなんだろうな。
次回、王城開放日。なにやるんだろう。まあ二人が幸せならなんでもいいかな。