うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

アクエリオンロゴス 4話~6話 感想

4話 「放て!心射る矢」

「つきがねさんは彰くんのこと、どうおもってるの」
洗濯物をした服で口元を隠しながら、心音はたずねた。


気になったら聞く子なのか。いがいと積極的なんやな。
このとき洗濯物で隠してるのが、自分の想いを隠しながらていうのがいい
彰の監視にかんずいたのかと思う舞亜と、なにをきいているのかと思うここねの両者のすれちがいもおもしろい

 

祭りのもようしものを準備するため合宿

からんちゃんが、ピコハンで攻撃。
ピコハンとか、いつみたかすら覚えていないものを。

ちょっとだけ叩かれみたいかもと思ってしまう俺であった。

 

世界を救うため剣を足そうとする彰。以外と遊び心あるよねと。

 

しっかりしようとするからんちゃん、かわいい。
けど、「小学生のアイカツは20時まで、そんなの常識でしょ」と母親が連れていってしまう。
「やあだ。帰りたくない。お泊まりする」
足をばたばたさせて駄々こねるからんちゃんは、まだまだしっかりものになれない背のびした感じが強調されよかったな。

 

「織姫と彦星は素敵な星。だから回りにも織姫と彦星が好きな星がいるのだとおもう。だけどお互いの星はお互いのことしかみてない。回りの星がかわいそう」
言葉でだせなくて文字でみせるのが、今のこのキャラらしくていい。
この考えかたは自分の境遇をかさねてだけど、いい視点の切り口だと思う。
回りの星がどんなふうに思っているのか。創造がふくらむなあ。

 

心音が下着を忘れたので、夜危ないからと、とりにいこうとする彰。
「救世主だから」

どんなときでもか。女性の視線とかそういうのには興味ないってことは解った。

今後も便利そうな設定だとも思った。

そんなことより、心音ちゃんの恥じらう姿がかわいかった。
「よくわからないけど、最低なきがする」
まいあのなんともいえない突っ込みもおもしろい。

 

女優になるにが夢か。
どうしてそう思ったのかは今後かな。
しかし彰押し倒されてもなんとも思わないとは。
というかまいあはあきらの監視


文字の概念が消失してしまうって、どんなんだろう。
なくなった世界の描写までやってくれると面白そう。

悪エリオンになって、乗っ取られる。
悪落ちはえろくなるということで、サービスも自然にいれて来たな。


好きだといったこに、「さよなら」と告白をおことわり。
その直後告白した子が交通事故で死んでしまう。その心身的なストレスで声がでない。

「自分の声でころしてしまった。信じすぎるから恐れているんだ。声の力が誰かを不幸にすると」

「3人一緒で何が悪い」

心音がちゅうちょしてるのは割って入ることの過去と絡めた話は

急ではあったがそれでも話のかけあわせの方向としてはよかったと思っあt。

 

「織姫、彦星、花子」
「ムーンライトキャノン」
恋のキューピッドってことか。織姫と彦星に割って入ろうとする今の状況をうまく掛けあわせ、七夕のもうまくおとしこんだな

彰、心音のことは抱き寄せて心配してたりはしてるのか。仲間としてなのかな?

 

 

今回は心音ちゃんの過去と恋の話。それが織姫と彦星の話と上手く絡めてあった。

悪エリオンとかこのアニメらしい要素も出しながら、恋する乙女の心音ちゃんにニヤニヤできた回だった。

 

5話 「取り戻せ!俺たちの夏」
まいあちゃん、寝不足かー。かわいい。

 

オペ子乳ゆれ。なかなか揺れなさそうな立場やで貴重だからしっかりがんぷくしとこ。
どのこええ水着姿やなあ。

 

「海はどこから波なんだ」
へえーそういう発想があるのか舞亜。そういう視点があるのに感心した。

 

店長がスクール水着
はやとの視点が太ももから、胸元までばっちりおさえてるのがいい。

ビーチボールにあたっていたがる、からんちゃんかわいい。
好きな子をいうときにお母さんとつぶやいて、恥ずかしそう犬耳をなびかせながら浜辺を走るからんちゃんかわいい

 

創声力があると疑われた、おペ子
でもないといわれ、バイトをする。
覚えといたほうがいい要素かも。

 

「俺はスクール水着が好きだー」
戦闘シーンでシリアルな笑いを提供するアクエリオン。平常運転だなー

 

鳳凰になって「男火魂」
変型した形体が戦隊ぽい。

ロゴスは全体的にロボットものより戦隊ものだもんね。


からんちゃん達が助かってよかったと思った後に、
水着回で友情エンドって悲しいなあ

 

6話 「灯せ!己の強さ」

部隊が突出して全滅
創声の書、デスとか強いなぁ

 

桜子さんはベクターと、創声の書と共に発掘されたロゴスの石碑を盗んだ。
石碑の力が及ぶ周辺は創声の書の力は使えない

いちよう覚えとこ

 

彰の外の顔の監視のために舞亜が尾行。
と思ったら、舞亜ちゃんきぐるみ怪獣に早速興味津々。監視とは?
かわいい反応狙ってくやってくるなぁ。まあのるけどね。


「何してるんだ、茶ぐらいだす」
「なぜばれた」
いや舞亜ちゃんまったく隠れてなかったよね。

でもいいや。ぬけぬけの所がかわいいから。
彰くんさらっとしていた、イケメンオーラを感じた。
女の子を家にあげる感覚はないんだろうけど。

 

桜子さんは元社長秘書。
創業からのつれだったのか。
しかし、真正面からいきすぎだろ。

 

病気で寝込んでいるお母さんがベクターを見たいといい、その願いを叶えるためにベクターを盗んだ。
すべてくん、これを信じてしまう。

敵はかなりのぽんこつが多い。組織として危ういなー
意図的なのか、そうじゃないのかわからないけどね。


政治家を宣伝材料にとかずぶといな。
というか地方しか流れてないのに、宣伝したらそれはそれで違和感が。


わたしはアイドルに詳しくはありませんが、
いや言い過ぎだろwww それ詳しいっていってるようなもんだから


「まずは誰にもまけない輝きを持つこと、話題づくりよりもそちらのほうが大事なのではないでしょうか」
このせりふtでころっとイケメンとつぶやく、カランちゃん。ミーハーなのかもしれん。
この場面で必勝だるまうつしたのは、うおり強い熱意がこもっていると感じられよかった。


今回は桜子さんの掘り下げ回。
子供たちを信じることしかできず、自分は安全な場所で見守っている。
そのための潜入。なにかを切り開きたいゆえの行動だけど、そこですべてとであう。
すべては、わたしの嘘のようなことを信じ、父さんがなんとかしてくれると信じつづけている。
そんなすべてに、桜子は今の自分の立場をかさねて一喝する。
信じるこの危うさ、信じるだけではなく行動することを、父さんや桜子の過去を少し振り返りながら伝えるというのには満足。
荘厳を信じて行動している舞亜。彼女もなにを信じるか。それを問うてことも印象づけている。
隼人くんがやたらとアイドルにお熱だし、まいあちゃんが怪獣に怯えたりとコミカルな場面もあってそこはテンポがよかったとおもう。
彰は両親は、かなりまともそう。育ちがいいというだけわかった。
ただ説明描写がやたらと多く、全体的なテンポは遅く感じる量がいつもよりも多かったなぁと。

アクエリオンでの戦闘もなく説明回だとわりきればいいのだけど、きになりはしたな。