うさペンの館

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うしおととら 12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想

うしおととら 12話

「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想

雷神とかがりから別れ、単身で北海道旭川

その道中のバスで今までにない規模の妖怪に襲われる。

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物語が別の方向に動き出したと感じさせられた。

 

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この場の妖怪をたばねる、ひとつきがとらの前にあらわれる。

額の傷にどんな過去があるのかきになる御仁だ。

 

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中国からきたあざふせとも呼ばれていた。

長飛丸と呼ばれるのが嫌な事情があることも判明した。

 

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川辺で出会ったカッパはうしおのことを知っていた。

仲間を殺したからではない、狙われたのあhうしおの母親が原因。

全国の妖怪が歌を通して知っている。

昔のいいつたえの伝え方をうまく取り込んだ話の運び方だった。

 

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ホラー要素がでまくって不気味だと思ったカットだった。

 

ハクメンのものは、妖怪を全てを殺そうとしていた。

妖怪達は連合して対抗して一時的に退けたか。

妖怪にも退いてもらう理由がある。倒すだけでは解決はしないだろうね。

 

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おーさやちゃん再びの登場。かわいいすなぁ。

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結界の女。とりあえず覚えとこ。

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ひとつきにうしおを狙ってもいいと告げたとらという所で終!

 

今回はこれからの展開のための妖怪の事情の説明回といった所。

いままでにはない大量の妖怪と戦うダイナミックにけちらしながら

徐々に事実が判明することで謎が深まっていき

全体的に話のボリュームが多きかったが、飽きない構成だった。