終わりのセラフ 16話 「月鬼のゴウレイ」 感想 『三葉うさぎのうさポーズがうさかわいすぎた』
終わりのセラフ 16話 「月鬼のゴウレイ」 感想
『三葉うさぎのうさポーズがうさかわいすぎた』
ドライブ中の三葉うさぎのうさなびきがうさかわいい
うさ抜鎌。三葉うさぎがうさりりしすぎた。
かっこかわいいとはこのことである。
なぜゆうを置いていきうとするとは。ずいぶんゆるいなぁと思ってたら
グレンが「軍規を守れないやつは帰れ」と一喝。
段取りよくやりつつも、家族と軍の違いも提示できていていい流れ。
ゆうがすぐにすいませんときっぱり謝ったのもよかった。
家族といわれてシノアが頬をそめる。これはいいでれですわー
本当の家族になれたらいいですね~とか思ってないんだからね!
シノアは大切な人をつくったことがない。
誰かを失う恐怖を知らないと突きつけられる。
シノアに対しての罰として紅蓮隊3人とシノア隊5人とのチーム戦に。
白狐丸で陣形をくずし、起爆符でゆうを誘いこむ。
黒鬼装備が3人いるが連携がまだまだだと提示。
課題をあたえてあげるのがいいね。部隊の不信感もなくしたいい判断だった。
うさあああああああああああああ
ひょこり三葉うさぎがうさかわいすぎた。
この手の感じ、まさにうさポーズですわー
家族と軍隊の違いを提示しつつ、連携がとれていないという課題をあたえつつ、
軍規が守れず、連携もとれないからいらないと切り捨てた鳴海真の隊にシノア隊が加わるという、どうしていくかという方針も与えていた名古屋決戦への強化のための布石をしっかりとうてた回だった。
シノアちゃんのデレ、三葉うさぎのうさりりさと、うさかわいいシーンもばっちりあるのも良かった。