ゆるゆり さん☆ハイ! 8話 「それは、誰もが手にする笑顔のカケラ」 感想
ゆるゆり さん☆ハイ! 8話
「それは、誰もが手にする笑顔のカケラ」 感想
会長が主役の話はわらしべゲームで進行。
リアクションによって音の変化は起こるがセリフはなし。
そのために会うたびに交換していくというテンポが早くしていろいろな表情や場面をみせていく。しゃべらないを前提としたうえでの話運びはよくねられていた。
たこやきを食べる姿でかわいく締め会長の魅力の世界に触れることができる魅力的な話だった。
夢をみせてからのきょどりからのたたみかけが素晴らしい
主観視点からのやりとりというキャラの内側をみせることで臨場感がましより一層ドキドキするものだった。
案外こういう夢をみるのはやさしくして欲しいとも思ってるのかなぁと視聴者に妄想させるものになっているのもいいね。
ひたすらに櫻子ちゃんがかわいい話だった。
千鶴とかえでのやりとり
怖いではなくかっこいい。
てんとう虫をとるという接点から猫の本をみせる
イメージとのギャップをきにする千鶴に、無邪気な子供の目線できにしなくてもいいのにというかえで。笑顔をみせる千鶴。
突発系便利ガール京子の登場できつくあたってる所をみせてからの、頑張ってみるからという一言
笑顔になるかえでというのは原動力なりうるものという所か。
人当たりの強いキャラが子供には話せてしまうというオードソックスな話を
短くメリハリよくまとめた上手い話でした。
やかましガールズだけでの交流
あだ名でもおっぱいネタをつつきながらの人間アームでがしゃり
エロいはずなのにエロくならない二人はまだまだ子供のつつきあい
ひまわりの違いとの対比ともなっていた。
メインディシュを終えた後はほっこりさせる京子のきずかいをいれ、
濃い味つけを爽やかにさせる話の流れは良い落とし所でした。