赤髪の白雪姫 14話 「守る瞳、進む瞳」 感想
赤髪の白雪姫 14話 「守る瞳、進む瞳」 感想
タンバルへの旅たち。
ダンスをマスターしようとする白雪、ゼンとの勝負勝ち付き人になったオビ、いちゃついた後白雪にだきつくゼン
足が痛くなるまでやり失礼がないようにする白雪の気持ち、ゼンがオビを信頼する気持ち、白雪を思うゼンの気持ちの強さを、言葉だけでなく行動でも伴なわせることで、より具体的に感じれた。
白雪とゼンがいちゃついているさいに、ランプのあかりがこの火が燃え尽きる最後の夜を感じさせるもので、的確にこういうものを写せているのも良かった。
はるか公爵のお見送りや、
オビがプレゼントした飾りを白雪がつけていることに動揺する
ピエロのようなラジ王子と今後どう付き合うのか楽しみだ
このときの鳩はタンバルの話しのはじまりをつげるものなんだろうけど
カラスみたいに、アホーアホーみたいな感じにも思えた。
ラジ王子が変わると見える景色も変わる。
この美しい世界の中で異彩を放っているゆえなのかもしれない。