紅殻のパンドラ 11話 「心の在処 -ゴーストURN-」 感想
紅殻のパンドラ 11話
「心の在処 -ゴーストURN-」 感想
軍のシステムに介入、防御網を突破してネネの力をみせつけたAパート。
うさぎさんがありあわせなもので作って腕前をみせつけたかと思えば、断線してたというガバガバを最後に明かす。技術を評価していいのか微妙な感じに。
でもネネを誘導する姿は子供を見守る親みたいな感じでかわいかった。
ドジっ娘で運がないけれど、やさしい家庭を作ってくれそう。その前に悪い男にひっかかりそうではあるが……不純だ!
ネネは生まれたての力で、人ではできないデータの流れを読む。
デザイナーズチャイルドで記憶を埋め込まれたような設定まだないけど、多少そういうフラグだと想っとけばいいのかなぁ。
まだまだ謎の一般人説という読み解きしかできないのでその辺りはアニメではみられないんだろうなぁ。
そしてうさぎさんのスタートボタンが印象的だったもした。
そしてBパート。クルツの荷電粒子砲による武力平和という演説と、クールにがばる姿がシュールすぎて面白かったwww
シリアスなんて知らない。ということで各キャラ自分の欲望に忠実すぎる。
ロバートさんぐらいしか、まともやついない!
クラリンも予想より早く復帰してネネがいちゃつく。
クリリン=クラリンの死によって怒りに振るえるDB的な展開やらないのも、この作品らい選択だった。
その分スパイスがたりないマイルドカレーみたいなものなので好みは選びそう。僕は大好物ですけどね!
全体敵にシリアスな笑いを運んでいるからか、ネネすら変顔になったりと作品の雰囲気に合わせた絵柄をきっちり選べてそこも良かった。
今回のぶりなんとかさんはスニーにキングミッションということで、スネークぽくなっていた。もうなんでもありなのはいつものことですね。
おしりのラインと
うさああああああああああああああ
うさ回転してうさなびきをみせるぶりなんとかさんがうさかわいすぎた。
次回からも期待……ってもう最終回か。
ぜひとも最後まで素晴らしいうさなびき、そしてネネとクラリンの百合っぷるを堪能したい。