うさペンの館

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うしおととら 29話 「三日月の夜」 感想

うしおととら 29話 「三日月の夜」 感想

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ひさしぶのひょうさんが紅蓮と激突
鬼の形相とは違う、執念ともとれる表情づけがぐっとくる。
まだ戦いはおあずけだったが、敵討ちというシンプルな構図ゆえに熱くなれたなぁ。戦闘後のひょうがお父さんぽくなってるのも印象的。
これもうしお達との出会いでえた変化なのか。二人のやりとりに安心できるというのも共感もてた
また今回あざふせについても語られる。
かつて人間だった、獣の槍の負の一面が形となつて現れた彼らはうしおととら両方を結びつけるもの
白面の物を封じるために石となる未来の提示は闇につきすすんでいくことを意味する
うしおだから平常心を貫けるが、普通だったら驚きのあまり声がでてこないんだろうな
ヒーローだからというその異常さがでたとも捉えられる場面。でもそれぐらいでなければ白面の物に戦うのが無理なのはなんとも。
執念と宿命、同じ相手でもそれぞれ違う形で展開された物語のキーとなる要素が詰まった回でした