ハイスクール・フリート 6話 「機雷でピンチ!」 感想
ハイスクール・フリート 6話 「機雷でピンチ!」 感想
今回も、ゆりうさぎすぎてやばかったああああ、本当にやばかったああああ。
それを伝える前にまずは本筋からおさらい。
武蔵やべぇよ~ということで会議してましたね。
ちょっとうろたえすぎなきがするけど、そこはアニメのお約束的な感じで。
18インチで巨乳映すのもアニメのお約束だと思って笑ってましたwww
これエロ同人とか、おっさんの思考やで。
そして遺伝子改良ネズミが原因だということで、やっと晴風乗員が原因を解明する。
物語の静かな動きだしたなぁといった感じでした。後は侵入経路だけか。
うって変わって、晴風乗員たちの日常も様変わり。
前回、岬ちゃんが飛び出したということで、
しろちゃん大好き、黒ちゃんは艦長にここぞとばかりに苦言を言う。
こればかりはもうしょうがないですね。危険を負わせているのは事実。
逆に言わなきゃリアリティがそこなわれるしね。
でもそこで落ち込ませて終わりじゃないのが、はいふりの良い所。
「お主はわたしを助けてくれたではないか」
「そうだよぉ。逃げ逃げだったわたしも頑張ろうと思えたんだし」
助けられた、ミーちゃんと鈴ちゃんは岬艦長をはげます。
今までやってきたことが無駄じゃないと思わせてくれると、このアニメも色々積み重ねてきてるんだなぁと。
事情を知らない機関部の人達への情報伝達といい、艦橋だけにとどまってはいけないことを何回も伝えてくれて理屈に対する主張がバランスよくできていたなぁ。
機雷撤去時には、まずどのような方式で撤去するのかが話しあわれる。
この作戦立ててるという感じが非常に好み。
各国が自国の権益を守り、かつ航路対防御用のために敷設という理屈だてがしっかりしているのが毎回良いねぇ。
しかしスキッパーで撤去時に事故が発生。岬ちゃんが怒鳴られる。
「また艦長が持ち場を離れるきか!」
「で、でも」」
「わたしが行きます。艦長手伝ってください」
「は、はい」
「副長あとはお願いしてもいいですか」
ここではなんと鈴ちゃんが艦長のやりたいことを押し通してあげる。
うさぎがうさぎを支える構図とうのがあまりにうさ素晴らしい展開でした。
逃げ逃げだった鈴ちゃんがここまで主張できている。
助けられたことがここまで響く。鈴ちゃんにとっては一時の感情ではなく、それほどのことだったんだなぁと。
元から他人への承認欲求が強かったり、占いを信じたりで信じこみやすいタイプではあるから、この変化の仕方も納得。キャラの背景と変化が一致しているのは観ている側として心地いいですね。
そして人名救助。今回は接敵もなくスムーズで問題なし。
海の中で一人ぼっちで浮かんでいるのは嫌だ。
もかちゃんもまた同じく涙しているのかも。今後描かれる視点を匂わせる涙だったなぁ。
最後はミーちゃんのナチュラルな死体蹴り。
みかんちゃんの料理がことごとく批評され、もうやめて上げてよ状態にwwwww
この人、胸の大きさといい自覚ねぇよなぁ……そこが可愛くて面白いんだけどね。
それを笑顔でみつめる岬ちゃん。
わたしの守りたいのはこの笑顔。艦だけじゃなくて、海の仲間を守りたい。
また新たにそう決意したかもしれないと思える引きでした。
今回のうさぎさん要素。
みさきちゃんの、くしゃみうさぎがうさかわいい。
うさぎさんにとって鼻は重要なポテンシャル。その動きとうさみみがゆれ動くシンクロ攻撃はさすがの破壊力でしたね。
様子を伺う、鈴ちゃんのひょこりうさぎがうさかわいい、
うさぎさん要素の基礎を持ちあわせているのもさすがですね。
元は逃げ逃げという所もあってより野生的でした。
「わたしは嬉しかったよ、逃げまわってばっかりいたわたしを認めてくれた。わたしは理想の艦長がどんなのか解らない。でも、うちの艦長がみさきさんで良かった」
「ありがとう、鈴ちゃん」
うさ? うさうさうさうさうさうさうさうさ、
うさああああああああああああああああああああ
心臓がうさぎになるかと思った。それぐらいうさ高鳴りしてました。
これは友情、百合。いえいえ、うさっぷるでしょ、こりゃあもう。
二人なかよくうさ幸せになぅてほしいね!
あまりにうさ素晴らしすぎてどうにかなりそう。今年一番のうさかわ賞かもしれん。
それぐらいやばった。本当にやばかった。
次回もどんなうさかわいい所を観せてくれるのか楽しみだ。