うさペンの館

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アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd 1話 「西から来た男」 感想

アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd 1話 「西から来た男」 感想

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ロゴスの驚異が去った今の日本は。
初回はその変化を知る所からはじまります。
黒木は英雄としてテレビ局にとりあげられ、あさみさんは第九として西日本に、セナはセナーズインクで働いていて、以前のメンバーが各方面に散らばっていました。
東京都ではなく日本各地にまで、世界観を一気に広げてきました。
また民間警察の運用もはじまりそうで、民間とどう協力していくかということも。
新人の配属なんていうのみありました。
二クール目は第八としての物語よりも各方面とのつながりをみせていきそうですね。
しかしセナが辞めていることに驚いた。まぁすぐ出向という形で赴任していますけどね。
民間協力との関係をみせたいからということなんだろうけど、わりと強引なです手法をとったなぁ。
プライベートで問題があり執着がないからということだけど、個人的には一番正義にあつく真面目なあいつがって感じなままなんだよなぁ。まぁそこはやりたい物語があるからということで軽めにみておこう。
各キャラクターのその後というのが中心でしたが、それだけではない。
雇われ高校生に自爆テロを起こさせようとしたりと、敵の狙いも違っていることが判明。
サミットが開催とテロ防止、現実社会でも話題になったりと、他人事の世界でないという感覚になれるね。
この作品の世界はちょっと先の未来の話。そこからぶらさないためにも良い題材を選んでいるなぁ。
色々なにやら状況が変わり、広くなった世界観。この先の展開がきになる初回でした。