うさペンの館

主にアニメの感想置き場です。

食戟のソーマ 弐ノ皿 2話 「交錯する光と影」 感想

食戟のソーマ 弐ノ皿 2話 「交錯する光と影」 感想

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今回の勝負はガチンコラーメン対決。
どちらも港育ちで魚介の旨味が炸裂しまくる料理対決でした
まずは導入は前回敗北したアリスちゃん。ソーマにデレテ完全に落ちてた。
新しいヒロイン候補でニッコリです。
そうしてからが本番。麺は提供するのでということで、ラーメン対決に。
黒木場君はだえんの太麺で即決ですが、田所ちゃんは決めきれない。
同じ港育ちではありますが、両者の違いがまずここでみられます。
それは決断力の違いです。というか、田所ちゃんがただ迷う娘なんでここは他の料理人との違いといってもいい場面かもしれません。
そんな迷える田所ちゃんに地元からの贈り物が。今回も地産池消でいい武器もらってるなぁ。
家族の強力、この段階でみんなでつくる料理という主張の大切な部分が描かれていましたね。
さて勝負になってから、濃厚スープと淡麗スープというまったく別々の方向に。
同じ港育ちで、地元の食材をつかって、そのシチュエーションがあつすぎる、
まさにガチンコ。
「みんなのことを悪くいわないで、なんていってみたり」
ソーマのように料理に集中し、煽られたら煽り返す。
田所ちゃんの成長も感じました。よう本当ここまできたなぁ。
黒木場がだした。『スープドポワソンラーメン』
三種のチーズ、クルトンのやくわりを果たす天カス、ラクスには海老のからいり。
海老のうまみエキスがたっぷりで美味しそう
田所ちゃんがだした『こづゆ鶏醤油ラーメン』
ほし野菜をスープにとけさして得意技をつかい、地元の食材のうまみをひきだし、
アイズ肉に梅干しなどを加えて調味した隠し味まである。
どちらもすげぇ美味しそうだった。ラーメンのてらてらスープの再現とかもようやるわ。
最後はソーマらしからぬ、スタンドバトル。
まぁこの作品も料理アニメなんだと実感。
いろいろネタコミで、熱い料理回で次回の結果が待ち遠しいなぁ。