ラブライブ！サンシャイン!!　３話　「ファーストステップ」　感想

f:id:usapen3:20160717213334j:plain

f:id:usapen3:20160717213349j:plain

f:id:usapen3:20160717213407j:plain

f:id:usapen3:20160717213415j:plain

f:id:usapen3:20160717213424j:plain

Aqoursのファーストライブ！　
盛り上がりましたねぇということで振り返り。
まずは鞠莉ちゃんがロリ理事長として就任。
多額の寄付してるんでという親のコネ使い方がハンパねぇし、ぐんぐん話し進めてくのもハンパねぇし、とにかくパワフルなキャラクターとして輝いてましたね。
先輩組は闇かかえすぎなんで、いいバランスですよね。
元気っ娘大好き、可愛いし、可愛いし。なんか人気でそうなタイプだよなぁ。（まぁわたしはルビーちゃんですけどね）
体育館を満員に指令だしたり、いい導き役でもありました。
継承という点でいうとのぞみちゃんということになるんでしょうね。胸触ってたしね。
さてそんなロリ理事長から与えられた指令のために、名も無きアイドルがチラシ配って宣伝活動。
ダンスとかの練習の不安よりも、まずは周りに知ってもらう所から。
１、２話ともにつながりを深める物語の構成です。その例に漏れることなくさらに深まっていく。
Aqoursの名前を決めたときも、名も知らない誰かが教えてくれたから。
ステージ前では、重ねあうのではなくつながりあいます。
つながりあうことでなにかきずき、それが武器です。
ラブライブサンシャインのコンセプトは“みんなでつながるアイドル”！
それをここぞとばかりに盛り込み、葛藤させ、最後は住民とのつながりをみせることで感動を引き起こしていました。
この３話でこの作品がどんな方向に向かうのか、どんなアイドルになってくのか想像できるそんな回でした。
いろいろ不登校だったり問題かかえてる娘が多いし、つながりあうことできずける点を今後は掘り下げていきそう。
後、今回コミュ能力高すぎる曜ちゃんが千歌ちゃんの嫁としていい活躍ぷりでした。
どこでもやってけそうだなぁあの娘。千歌ちゃんとの喧嘩回とかぐらいしか葛藤させる要素はなさそうだけど、危なかっしい物語の舵をきってくれるポジションは大切。今後も縁の下の力もちぷりを応援していきたいね。