うさペンの館

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食戟のソーマ 弐ノ皿 3話 「『玉』(ぎょく)の世代」 感想

食戟のソーマ 弐ノ皿 3話 「『玉』(ぎょく)の世代」 感想

 

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データ収集で戦う美作との対面。
さっそくタクミにふっかけてるし、悪意ありまくり。
良い敵になってくれそう。
そんな出会いをしながら、秘書子と羽山のハンバーガー対決が今回の目玉。
よにも奇妙なすっぽんバーガー、それをリアルにするためすっぽんを裁くところをこだわっていました。
なかなかお目に書かれないアニメのシーンであり、料理で、思わずみいった。
味覚だけでなく、人の触覚をはげしく刺激する。これは強い。
ウルトラマンで秘書娘怪獣だったり、ネタにもくっときたかな。
さてそんなすっぽんバーガーに対抗してでてきのは
ピクルスのかわりにアチャール、マスタードソースのぴりっとしたからさ旨味を引き出す、
人の本能を刺激するケバブ。
臭いから圧倒し、バーガーの特性をしりつくした一品で羽山君の料理はひと味も二味も違いました。
秘書娘のバーガーとの差を理屈で照明し、そのうえでも看破する。
料理の存在感もそうだが、羽山の存在感も前期よりもさらにましていた。
こころざしも料理の世界も、圧倒的な差をみせつけ、
二位に甘んじる秘書娘の痛い所をつく。これ以上ない完全勝利でした。
秘書娘の足りない所はいつかやるだろうと思っていたけど、ようやく。
今後どう変化していくのやら。アニメでやってくれのかなぁ。
次回はタクミと美作。フラグたってまっくてる、勝負はたぶん……
だけどそれがライバルキャラの宿命。熱い勝負になることを期待しとこう。