うさペンの館

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アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd 2話 「果てなき復讐者」 感想

アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd 2話 「果てなき復讐者」 感想

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まずは強化ユニット対決。
ケンタウロスユニットに対抗するために土壇場でファルコンユニットで迎え撃つ。
お約束な展開で戦闘、かっこいい俊敏なうごきでみごたえありました。
大型と大型ってもえるよね。
さてそれを早々に片付けてからはエミリアはトラウマと対峙。
ケンタウロスユニットの中で閉じ込められた記憶。
それがウィルウェアを避けるきっかけとなり、戦闘中パージしてしまうほどに。
しかし黒木のピンチになり、自分でしかできない任務だと思いたち、救助する。
優秀なエミリアにも弱い部分があり、震えながら向き合う。いいスタートダッシュでした。
記憶の移植を繰り返す相手は今後の布石にもなるのかな。
味方が敵となる。そうなった時どうなるか。
今後やるとは断言できないが、そういう展開は期待してもいいのかもしれない。
記憶を渡り歩きいつまでもきえない相手。今回は無事終息といった感じだけど、
黒木が結構危なくもありひやりとしたなぁ。
黒木の思いで話といい、エミリアの対峙といい、記憶との対峙。
縦の方向につながっていきそうな予感も感じる回でした。