うさペンの館

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アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd 3話 「天使と破壊神」 感想

アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd 3話 「天使と破壊神」 感想

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わたしこそが絶対なる正義。
第9を任された花咲里さんのその後はかなりのワンマンぷりを発揮し、鬼教官ぽくなってました。
成長とか責任感とかしっかりしてきたとか、リーダにつきまとう話を全部放りなげて我が道をゆく。
個性をさらにとがらせる方向にしたので、その尖りぷりが面白かった。
なんというかこのポンコツぷりは逆に安心する。
類は友を呼ぶというのか、花咲里さんの下についたフィンガーズも個性だらけで第八の子たちとえらい違い。
花咲里さんの下についたからなのか、それとも元々そうだったのか、まぁどちらもなんでしょう。
ブレインを支えるフィンガーズもにぎやかな雰囲気を作ってくれたなぁ。
事件の解決方法も粗っぽく、音に反応する爆弾を全爆破という、被害を考えないもの。
それでいて作戦大失敗とならんのがこの作品なんだよなぁと、あきちゃん祭りをみながら思っていた。
だいたい第八も全員インフルエンザとか、いろいろあかんしねwww
まぁそこはまるっとフィクションでやることを許される雰囲気を今まで作ってきたおかげなんだろうなぁ。
破壊神の活躍というこれ以上なポンコツぷりで、これからも色々トラブル持ち込んでくれそうだよ。
いやぁにぎやかで面白い話でした。